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国際特許分類[B25G1/01]の内容

国際特許分類[B25G1/01]に分類される特許

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【課題】作業性の良い防振手袋、防振グリップおよび防振機能付き振動工具と、作業性向上に貢献し得る防振弾性体とを提供する。
【解決手段】JIS規格による硬度の互いに異なる弾性体10,20が互いに重ね合わされている。弾性体10は、弾性体20側の表面に凹凸構造10Aを有しており、弾性体20は、弾性体10側の表面に凹凸構造20Aを有している。凹凸構造10A,20Aは、互いに噛み合っており、凹凸構造10Aと凹凸構造20Aとの間には、間隙Gが存在している。 (もっと読む)


【課題】実用的でない厚さになることなしに材料の特性を高め、種々の道具の握り部に容易に適合し得るグリップを提供することである。
【解決手段】道具の握り部(18)のための振動緩衝グリップカバーは、好ましくは、内側の振動緩衝層(22)と外側の把持層(24)とを有する多層積層形態をしている。更なる内側の力消散層(26)が前記積層形態に含まれている。 (もっと読む)


【目的】下方に力を掛ける軸体において、過剰の力が加わった際に緩衝する効果を持たせるために、内部にバネを組み込んで過剰な力が加わると先端部が後退してクッション性を持たせる機構があるが、先端部分が軸筒内に没入する為、筆記具、ドライバーといった先端部で作業する軸体では使用感や視認性に大きく影響を及ぼし、特に筆記具では思うように書けないと言う問題があった。
【構成】軸筒の外周に把持部を配し、把持部が軸筒の前方に形成された段部によって前方への移動を制限された軸体において、前記段部と前記把持部の間に弾性体を配した軸体。 (もっと読む)


【課題】 グリップのインサート成形を実用化し、衝撃力を分散させて手への衝撃を緩和し、グリップの回り止め及び抜け止めを確実にする。
【解決手段】 弾性合成樹脂製のグリップ3が、硬質合成樹脂製柄本体2の握部6に、インサート成形により外嵌されるハンマーの柄1であって、前記握部6に後端部に位置して柄1の長手方向と直交する方向に貫通するグリップ滑り止め用の孔13を設け、該孔13をグリップ構成材料で埋める。 (もっと読む)


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