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国際特許分類[B25G1/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | 手工具用の柄 (192) | 柄の構造 (162) | テレスコピックなもの;延伸性のもの;組合わせのもの (6)

国際特許分類[B25G1/04]に分類される特許

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【課題】使用者が彫刻刀を使用する際に誤って指等を傷つけることを防止できる彫刻刀を提供する
【解決手段】使用者によって把持される軸筒3と、軸筒3の内部に配された芯部材2と、芯部材2の先端に固定される刃体部材6とを有する彫刻刀1であって、前記軸筒3は、芯部材2に対して相対的に移動可能であり、軸筒3の軸方向の移動によって、刃体部材6は、軸筒3から突出する突出姿勢と軸筒3内に退避する退避姿勢との切り替えが可能であり、軸筒3の周方向の回転により、刃体部材6は、前記突出姿勢と退避姿勢の各々の姿勢に固定される構成としている。 (もっと読む)


【課題】作業者の身体的負荷の軽減及び作業環境の改善を図ったフロントハンドル構造を有する携帯用作業機を提供する。
【解決手段】
携帯用作業機は、フロントハンドルを伸縮可能な構造とし、作業者の体格に対して適切なハンドル全長および切削位置からの間隔を確保することができるよう構成されている。また、エンジン工具本体にホイールを設置し、伸張状態のフロントハンドルをキャリングハンドルとして機能させることにより、運搬時の身体負荷を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】伸縮可能に嵌合した複数の筒状体である、第1および第2棒部材において、第2棒部材を第1の棒部材に対して所望の位置で確実に固定できる伸縮棒の接続部を提供する。
【解決手段】伸縮棒の接続部は、中空の第1棒部材20に接続され、その内部に中空の第2棒部材を所定の位置で保持することによって第1棒部材20と第2棒部材とを接続する円筒状である。接続部は、複数に分割された先端部14a〜14dと先端部14a〜14dに続き一体化された後端部12とを有する第1接続部材10を有する。先端部14a〜14dの各々は、第1の硬度を有する第1樹脂と第1樹脂よりも低い第2の硬度を有する第2樹脂とで構成され、第2樹脂は第1樹脂よりも内周側に突出した部分を有し、第2棒部材が先端部に挿入された状態で、先端部を締め付ける第2接続部材を有する。 (もっと読む)


本発明は、道具の柄部または可動構造の管部に装着可能であり、ハンドルまたは構造に固着するための手段を備える把持器具に関する。この把持装置は、半円筒形の溝形状を有するとともに柄部または管部を囲繞できる、道具または構造の管部に固着するための本体と、本体を固着するための手段を一端部に、アームを収容するための管部を他端部に収容する接続要素と、少なくとも一つのハンドルまたはその自由端部に設けられたアームと、を有する。
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【課題】従来は筒の外側にネジを設けたり、接合部にナット等を用いて固定する状態で外観的にも構造的にも美観と操作が複雑で、しかも長く伸ばした時に外筒より可動筒が抜けてしまうことも、また、がたつきもあった。本発明はこれらを解決し可動筒先端に設置しかつ誰にでも簡単に止着出来る伸縮棒を提供する。
【解決手段】複数の筒状体21,22を伸縮自在に一体化した物で伸長時に外筒21から可動筒部22が抜け落ちないように、又伸ばした時の外筒21と可動筒部22のがたつきをなくすためのガイド、111を使用した。 (もっと読む)


【課題】全体の長さが調整できて、操作を省力化すること。
【解決手段】一端にワークを駆動するための駆動端22が設けてあり、他端にハンドル30を嵌合し接続するための嵌合端23が設けてあるロッド体20と、ハンドルとを含む工具の伸縮装置において、前記伸縮装置は、定位用環状溝40と、膨張リング50と、係り凹部60とを含み、前記定位用環状溝は、ロッド体の周面に形成してあり、前記膨張リングは、前記定位用環状溝内に脱着自在に設置され、膨張した時にはハンドルの内壁面に当接し、前記係り凹部は、ハンドルの内壁面に形成してあり、前記膨張リングが係り凹部に係合し、前記膨張リングがハンドルの内壁面に圧迫されて圧縮状態になり、ハンドルをロッド体の駆動端の反対側へ引くと、係り凹部が膨張リングに合って互いに係合することを特徴とする。 (もっと読む)


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