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国際特許分類[B25G1/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | 手工具用の柄 (192) | 柄の構造 (162) | 素材または形状を特徴とするもの (80)

国際特許分類[B25G1/10]の下位に属する分類

絶縁材料を特徴とするもの

国際特許分類[B25G1/10]に分類される特許

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【課題】操作性を高め、作業を容易とするてこ式工具等を提供する。
【解決手段】圧縮ペンチ1では、ハンドル軸8を中心として揺動可能に連結されたハンドル2、3の先端に、ダイ5、6の後端がそれぞれ揺動可能に連結される。ダイ5、6もまたこれらを連結する連結板4に設けた軸4a、4bを中心として揺動可能である。ハンドル3には、コ字状の一対の側部材161をコ字の一端側で連結した形状を有し、コ字の縦棒部分を仮把持用のアーム部16aとした仮把持具16が、アーム部16aをハンドル2に向けた状態で取り付けられる。圧縮ペンチ1を用いた電線の接続時には、アーム部16aとハンドル2を把持してハンドル2、3を近接させ、ダイ5、6の先端の凹部7a(7b)にセットした圧縮コネクタCの仮圧縮を行い、導線Lへの仮止めを行った後、両手をハンドル2、3にそれぞれ持ち替えて圧縮コネクタCを本圧縮し導線L同士を接続することができる。 (もっと読む)


【課題】軸体、特には軸体の把持部において、指先への吸着能力を発揮する表面構造を配した軸体を提供する。
【解決手段】軸体の表面に形成する多数の円柱状や角柱状といった柱状の突起が一方向に倒れやすいように柱状突起の先端部を一定角度でカットした構造や、柱状突起そのものを角度を付けて形成することにより、軸体表面と押圧面との間にファンデルワールス力が発生する構造を軸体表面に配する。 (もっと読む)


【課題】軸体を把持した際に指や手の平に接する箇所に滑り止めの効果を発揮させる為、密着性を向上させた把持部を提供する。
【解決手段】軸体表面と押圧面との間にファンデルワールス力が発生する構造を軸体表面に配することによって、効果の高い滑り止め効果を得るとともに、方向性のある吸着であることから容易にはく離する機能を持つ。 (もっと読む)


【課題】伸縮可能に嵌合した複数の筒状体である、第1および第2棒部材において、第2棒部材を第1の棒部材に対して所望の位置で確実に固定できる伸縮棒の接続部を提供する。
【解決手段】伸縮棒の接続部は、中空の第1棒部材20に接続され、その内部に中空の第2棒部材を所定の位置で保持することによって第1棒部材20と第2棒部材とを接続する円筒状である。接続部は、複数に分割された先端部14a〜14dと先端部14a〜14dに続き一体化された後端部12とを有する第1接続部材10を有する。先端部14a〜14dの各々は、第1の硬度を有する第1樹脂と第1樹脂よりも低い第2の硬度を有する第2樹脂とで構成され、第2樹脂は第1樹脂よりも内周側に突出した部分を有し、第2棒部材が先端部に挿入された状態で、先端部を締め付ける第2接続部材を有する。 (もっと読む)


【課題】 グリップ本体が握り易いだけでなく、グリップ本体に回転トルクを加えた際に、回転トルクが効率的にコアに伝達できる工具のグリップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 長尺に形成され、工具1の柄部11に固定される剛性のコア2と、筒状に形成され、コア2の外周に固定される弾性のグリップ本体3とを備え、グリップ本体3は、外周部を形成するグリップ外層31と、グリップ外層31の内側に配置され、グリップ外層31の握り変形を可能にする弾性層34とを備え、コア2は、長手方向と直交する方向に突出し且つ長手方向に沿って配置される突出部22,23を備える工具のグリップにおいて、突出部22,23は、長手方向と直交する方向において、先端部22a,23aが露出するように延設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発泡体等の内部に空間がある弾性体において、快適なクッション性と、必要に応じて変形した形状の維持と、容易に元の形に復元できる機能を併せ持つ弾性体を提供する。
【解決手段】内部に空間がある弾性体として、例えばクロロプレンゴムのスポンジを用い、その空間内面に、ホットメルト接着剤、アクリル酸エステル樹脂を含有する接着剤、シリコーンゲル等の擬似接着性を有する物質4を配する。更に、弾性体外周部をエラストマーで成形した外被体6で覆うことも可能である。 (もっと読む)


【課題】鍬や備中などの農工具における、パイプ柄と刃体の新規な取付構造を提供する。
【解決手段】パイプ柄1の先端部分に、高強度の合成樹脂材で成型し、先方に向けて太径となる盲筒状の管端部材2を、インサート成型などで固着する。管端部材2の基方から、鍬板などの刃体3の一部に形成した筒状のヒツ4を挿入して無理嵌めし、管端部材2とヒツ4の無理嵌め状態において、ヒツ4と管端部材2及びパイプ柄1を貫通させるピン5によって固定する。管端部材2及びヒツ4の断面形状を方形とし、上面2a、4a及び左右の側面2b、4bをパイプ柄1の軸方向と平行な面で形成し、底面2c、4cのみを先方に向けて太径となる方向の傾斜面で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】べたつかず、凹凸追従性、応力吸収性、柔軟性に優れたグリップを製造するための材料、ならびにこのような特性を有するグリップを提供すること。
【解決手段】下記要件(a)、(b)および(c)を満たす4−メチル−1−ペンテン・プロピレン共重合体(A)を少なくとも含有することを特徴とするグリップ用材料。
(a)15〜75モル%の4−メチル−1−ペンテンから導かれる構成単位(i)と、25〜85モル%のプロピレンから導かれる構成単位(ii)とからなる。
(b)デカリン中135℃で測定した極限粘度[η]が0.1〜5.0dL/gの範囲にある。
(c)分子量分布(Mw/Mn)が1.0〜3.5の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】軸体に対しブラシを確実に取り付け得るようにする。
【解決手段】軸体7の溝部20において、溝空間21を挟む溝壁部22及び23の一部に押付部22A及び23Aを設け、また側面21A及び21Bに突出部24を設けた。そして軸付ブラシ部3の組立時には、幹状部8Bを溝部20の溝空間21に合わせるように軸体7にブラシ8を開放方向から挿入した後、押付部22A及び23Aの内側面を幹状部8Bに覆い被せるよう、当該押付部22A及び23Aを変形加工する。これにより軸付ブラシ部3は、軸体7に対しブラシ8を抜け落ちることがないよう強固に固定することができる。 (もっと読む)


【解決手段】把持部3で露出する第一指当部11を硬質樹脂により成形するとともに、把持部3で露出する第二指当部12を軟質樹脂により成形した。一対の剃刀のハンドルを互いに結合する際に、相対向する各把持部3を互いに重ね、一方の把持部3の第一指当部11に形成された第一係合部17と、他方の把持部3の第一指当部11に形成された第二係合部22とを互いに着脱可能に係合して一対の把持部3を互いに結合する。その際に、一方の把持部3に設けられた剃刀ヘッド4において剃刀ヘッド本体25に被せられたキャップ26が他方の把持部3の頭部6の背側に当てがわれるとともに、各把持部3の尻部7が互いに並んで揃う。
【効果】ハンドルとしての強度を維持する素材と把持感触を良くする素材とを互いに組み合わせるとともに、剃刀ヘッド4と尻部7との間の剃刀の全長が短くなってその収容時に嵩張りにくくなり、剃刀の使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


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