説明

国際特許分類[B25G3/02]の内容

国際特許分類[B25G3/02]の下位に属する分類

分離できるまたは分離した受口部片をもつもの (3)
複数の受け口をもつもの,例.T―ソケット
ありみぞまたは他のみぞをもつもの
弾性のある,テーパー状の,またはその他の自動把持式受け口またはこみ (1)
鎖錠または締着の装置 (7)

国際特許分類[B25G3/02]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】 柄の継手構造において、第1の柄と第2の柄を強固に連結すること。
【解決手段】 第1の柄11と第2の柄13を互いに揺動自在に枢支して連結する柄の継手構造であって、第1の柄11に、2個の薄肉外側部材71と、薄肉両外側部材71に挟まれる厚肉中部材72を互いに3又状をなすように設け、2個の厚肉連結部材81を互いに2又状をなすように設け、両連結部材81の間に中空間82を形成し、第1の柄11の中部材72を第2の柄13の中空間82に差し込むことにより、第1の柄11の両薄肉外側部材71の揺動中心位置に設けた枢支孔71Aを該両外側部材71の外方への弾性変形下で第2の柄13の両連結部材81の外面に設けた枢軸81Aに係合して両者を連結するもの。 (もっと読む)


【課題】レンチ部材とつまみ部材とが着脱可能な分割構造を有し、つまみ部材が破損することなく締結具を確実に締め付けることができる小型旗形レンチを提供すること。
【解決手段】小型旗形レンチ10は、レンチ部材11とつまみ部材12とを備える。レンチ部材11は、係合部14が形成された主軸15と、主軸15の基端を直角に折り曲げてなる短軸16と、短軸16の先端に形成され短軸16の直径よりも主軸方向に長い応力分散部17とを備える。つまみ部材12は、合成樹脂製のつまみ本体21を備え、その下面にレンチ部材固定穴24が開口形成されている。つまみ本体21のレンチ部材固定穴24に対し、レンチ部材11における曲がり形状の基端側が着脱可能に嵌着固定される。 (もっと読む)


【課題】鋸身の柄部とそれに取り付けられたグリップとが、相互に遊びを生じることがなく、また柄部とグリップとの固定が緩むといったことなく、長期にわたって柄部とグリップとの固定を確実に保持し、またこれによって良好な鋸挽き作業を長期にわたって確保することができる鋸を提供する。
【解決手段】刃渡り部10と柄部20とが一体形成されてなる鋸身と、該鋸身の柄部20に外嵌して取り付けられるグリップ30とを有する鋸であって、鋸身の柄部20には、該柄部20の一部を別部材で置換、一体化してなる材料置換領域21を形成すると共に該材料置換領域21に雌ねじ孔22を形成し、該雌ねじ孔22を用いてグリップ30を柄部20に直接ねじ固定している。 (もっと読む)


【課題】 柄の継手構造において、第1の柄と第2の柄を強固に連結すること。
【解決手段】 第1の柄11と第2の柄13を互いに揺動自在に連結する柄の継手構造であって、第1の柄11の中部材72を第2の柄13の中空間82に差し込み、かつ第1の柄11の両側空間73に第2の柄13の各連結部材81を差し込み、第1の柄11の両外側部材71に設けた枢支孔71Aを第2の柄13の両連結部材81に設けた枢軸81Aに弾発的に凹凸係合して両者を連結するもの。 (もっと読む)


【課題】 工具としっかりと簡単に係合するL字形工具の柄を提供する。
【解決手段】 柄はバー21とビーム22とが互いにほぼ垂直なL字形の本体2からなる。ビーム22には、工具のステムの一方と係合する穴221が形成されている。バー21には、工具のステムの他方と係合する溝211と、カバー3と係合する一対の溝23とが形成されている。カバー3は、バー21の溝23と滑らかに係合する一対のフランジ342を形成する一対の隙間341を有しているので、本体2としっかりと係合する。カバー3は、バー21の溝211に対応する溝34を有し、溝211および34が係合穴を形成し、工具のステムの他方と係合する。工具は、ビーム22の穴221と、カバー3がバー21としっかりと係合する前の溝211および34とに簡単に係合する。カバー3は、本体2を工具としっかりと係合させるので、本体2を握ることで簡単に工具を操作することができる。 (もっと読む)


1 - 5 / 5