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国際特許分類[B25G3/36]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | 手工具用の柄 (192) | 柄を道具に取付けること (30) | 重ね継手;リベット継手,ねじ継手,まねはそれらに類似した継手 (3)

国際特許分類[B25G3/36]に分類される特許

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【課題】鍬や備中などの農工具における、パイプ柄と刃体の新規な取付構造を提供する。
【解決手段】パイプ柄1の先端部分に、高強度の合成樹脂材で成型し、先方に向けて太径となる盲筒状の管端部材2を、インサート成型などで固着する。管端部材2の基方から、鍬板などの刃体3の一部に形成した筒状のヒツ4を挿入して無理嵌めし、管端部材2とヒツ4の無理嵌め状態において、ヒツ4と管端部材2及びパイプ柄1を貫通させるピン5によって固定する。管端部材2及びヒツ4の断面形状を方形とし、上面2a、4a及び左右の側面2b、4bをパイプ柄1の軸方向と平行な面で形成し、底面2c、4cのみを先方に向けて太径となる方向の傾斜面で形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、柄(1)の頭部が挿入される穴(11、11’)が工具(2)に設けられる手工具又は用具用の柄コネクタに関する。前記目的のために、柄頭部の外面は、柄頭部が挿入される穴(11、11’)の外面と整合する。本発明はまた、工具(2)又はウェッジ(5)に当接する組込み式の自動ロック機構(4)を有する固定ねじ(7)を含み、固定ねじは、固定ねじに対し回転できないように固定される第3の要素(3)を使用して柄(1)の頭部に間接的にねじ留めされ、前記第3の要素(3)及び柄(1)の頭部は異なる材料から作製される。本発明は、ハンマのような手工具のために意図されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】鍬、鋤簾、鶴嘴、ピッケル、斧、鉞、ハンマーなどの、特に木製の柄が水分を失ったり、すり減ったりで小さくなり、柄の取り付け部分がガタガタになって、使用できなくなっても、簡単に修理、交換ができる取り付け方法を提供する。
【解決手段】鍬の歯1と連結して一体化された取り付け部材3と,別体の取り付け部材4とで柄2の上下両側を挟み、ナットとボルト5で、両方の取り付け部材を強力に締め付ける。柄2の取り付け部分の断面形状は、多角形、楕円形、円形等任意である。断面形状が円形の場合は、取り付け部材3と取り付け部材4の結合は、一方側をナットとボルト5とし、他方側についてはピンとして回動自在に連結してもよいし、2分割せずに両者一体のものとしてもよい。 (もっと読む)


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