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国際特許分類[B25H5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | 作業場設備,例.工作物の印付け用;作業場用の貯蔵手段 (455) | 車両と組み合わされて使用される工具,器具,工作物保持手段または貯蔵手段;作業者のささえ,例.職人のすべり止め (15)

国際特許分類[B25H5/00]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で低コストであり、取扱いが容易で安全に使用することができるとともに、車両に短時間で簡単に装着することができる車両の作業台装置を提供する。
【解決手段】車両5の車体前面6aで作業者Mが作業をするときには、作業台装置20の作業台側連結部24を車両5の連結器12に装着する。車両5側の連結器12と同様の連結機能及び解放機能を作業台側連結部24が備えているため、この作業台側連結部24を連結器12に簡単に着脱可能である。作業者Mが乗る作業台部21が車両5の突出部6g上に乗り上がるため、作業者Mが作業台部21上を移動しても、連結器12の中心軸回りに作業台部21が傾くのが抑えられて作業者Mが安全に作業可能になる。作業終了後には転落防止部22を作業台部21から取り外して分解し、作業者Mによって作業台装置20を簡単に運搬可能である。 (もっと読む)


【課題】 高所作業時に作業者の作業スペースを確保することができる上に、バケットの移動時に棒状の本体部を備えた間接活線作業用具が架線等に干渉することなく間接活線作業用具を確実に保持し、作業者や周囲の安全を確保することのできる間接活線作業用具保持装置を提供する。
【解決手段】 高所作業車のバケットの側壁の上端部に基端部が枢着されたベースと、間接活線作業用具を保持可能に構成された保持手段とを備え、ベースは、枢着軸を中心に回転することで、バケットの側壁と交差する方向で外方に向けて延出した第一姿勢と、上下方向に延びる第二姿勢とに切り換え可能に構成され、保持手段は、ベースの第一姿勢で上向きになる面上に配置され、且つ、間接活線作業用具の長手方向がベースの延びる方向と対応するように間接活線作業用具を保持可能に構成され、間接活線作業用具の長尺方向にスライド可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】フォークの抜止め状態を形成したり解除したりするための手作業を不要化し、作業の効率の向上と安全性の確保とを実現する。
【解決手段】高所作業用の足場台は左右のフォーク差込部2に差し込まれたフォークの抜止め状態を形成する抜止め機構4を備える。抜止め機構4はフォーク差込部2に差し込まれたフォークによる上げ下ろしの開始と終了とを検出するための検出機構5と、フォーク差込部2の入口の手前位置に出退可能に設けられフォーク差込部2に差し込まれたフォークの背面側へ突き出ることによりフォークの抜止め状態を形成する抜止め部材6と、検出機構5により上げ下ろしの開始が検出されたとき、抜止め部材6によるフォークの抜止め状態を形成し、検出機構5により上げ下ろしの終了が検出されたとき、抜止め部材6によるフォークの抜止め状態を解除する駆動機構7を備える。 (もっと読む)


【課題】昇降スピードを早くして高所作業の能率アップを図れ、併せて、多段梯子が急激に下降するのを防止できる可搬式作業台装置を提供する。
【解決手段】下段ポスト3に取り付けた下段梯子10と、中段ポスト4に取り付けた中段梯子11と、作業台6に取り付けた上段梯子9と、下段ポスト3と中段ポスト4と上段ポスト5とを伸縮駆動する手動のウィンチ機構13とを備えた可搬式作業台装置において、中段梯子11の下端をローラブラケット14に回転自在に取り付けたローラを介して下段梯子10にスライド自在に嵌合し、同じく上段梯子12の下端を他のローラブラケット14に回転自在に取り付けたローラを介して中段梯子11にスライド自在に嵌合し、更に各ローラブラケット14、14に各ローラの移動と回転を阻止するロック機構Rを取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固定設備に対する作業機の位置決めを容易かつ安全に行うことができる作業装置及び作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】床面F上に固定設置される固定設備10と、車輪36により床面F上を移動自在であり、固定設備10に対して位置決めされた状態で作業を行う作業機30から成る作業装置1において、固定設備10は下方に狭まる形状の複数の凹状部16(第1凹状部16a及び第2凹状部16b)を備え、作業機30はこれら複数の凹状部16のそれぞれに下方に突出した形状の凸状部38aを上方から押し当ててその押し当て面に作業機30の重量の一部を作用させる押し当て機構(左右の前方ジャッキ38)を備える。 (もっと読む)


【課題】 折り畳みを可能にして移送可能にすると共に製品コストの低廉化を可能にする。
【解決手段】 四方に配置される縦支柱1のうちの左右側面を形成する各一対の縦支柱1が上下方向に配置される複数本の横繋ぎ材2で一体的に連結され、この左右側面を形成する縦支柱1が正面を形成する左右の縦支柱1とされながら折り畳み体3で連結され、左右側面における横繋ぎ材2に架け渡される足場板4を有し、各縦支柱の下端部にキャスタ5を有してなり、折り畳み体3が基端を縦支柱1に枢着させる左方体30および右方体31を有し、この左方体30および右方体31の先端部がヒンジ結合部32とされて、この足場装置における左右側面を重ねるようにする折り畳みを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 電動工具用作業台における使用性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 作業者がハンドル101を掴んで持ち上げあるいは下降することによって、第1の支脚111と第2の支脚113が軸115回りに回動し、これにより載置台130が第2の支脚113の上端部113aに対して水平方向に相対移動しつつ、上下方向に移動される電動工具用作業台において、載置台130を上方位置にロックするロック機構140を設ける。ロック機構140にはロックを解除するロック解除部材153が設けられる。ロック解除部材153は、載置台130の上面よりも下方において、当該載置台130に沿ってハンドル101に向かって延在される長尺体153aを有し、当該長尺体153aを作業者が長尺方向に引き操作することによって載置台130のロックが解除される構成とした。 (もっと読む)


【課題】容易かつ迅速で安価に行える、車両とレベリング・ベンチ装置とを相互に位置合わせする方法、及び、レベリング・ベンチ装置を提供する。
【解決手段】レベリング・ベンチ装置は、レベリング・ベンチ、支持構造3、複数のビーム5および複数の固定器具7を含み、レベリング・ベンチ上に支持構造が配置され、少なくとも幾つかのビームが支持構造に対して固定され、少なくとも幾つかの固定器具がビームに解除可能に取り付けられ、修理または検査する車両がレベリング・ベンチの上方に配置され、取り付けられた固定器具が、ビームおよび支持構造を水平面において連続的に動かすことにより、車両の特定の基準点を固定器具が規定するように車両に対して位置合わせされ、ビームがレベリング・ベンチに解除可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】人力にて高さ調整と位置決めが可能な作業台で、その高さ位置に拘わらず一定の力で操作性良く昇降と位置決めができ、かつシンプルで耐久性と保全性の良い昇降機構を提供する。
【解決手段】直立したパイプ状の固定材と、その中に上下動可能に収納されたパイプ状又は棒状の昇降材とからなる伸縮式支柱において、固定材の上部に摺動ガイドプレートと、昇降材の下部に摺動ガイドブロックとを設け、定荷重バネの容器本体を固定材の上端付近に取り付け、かつ該定荷重バネのコイル状板バネの先端を前記昇降材の下端付近に取り付けて、前記昇降材の上昇時に付勢するように構成する。また、この定荷重バネの板バネの材質として、ばね用ステンレス鋼帯(JIS G 4313)SUS301−CSPの調質記号EHのものを用い、かつこれを400℃〜420℃で1〜2時間の低温焼鈍した材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】車輪を備えた接地用のベース上に作業台を昇降自在に設ける昇降台装置であって、車輪周りの機構を簡単にし、車輪に対し様々な付加機能を装備可能とした昇降台装置を提供する。
【解決手段】昇降台装置1は、支持脚39,40を供えたベース2と、前記ベース2に昇降駆動装置8を備えたリンク機構9を介して上部に設けた作業台7と、前記ベース2側に設けた車輪47,48と、前記リンク機構9の昇降に応動して前記ベース2を昇降せしめるベース昇降駆動手段Aとを備え、前記ベース昇降駆動手段Aは、前記リンク機構9のリンク杆23,24に設けた押圧部材38,38と、前記車輪47,48に一体的に連結され前記押圧部材38,38が押圧可能な応動体67,67とを備えたことにより、車輪周りの機構を簡単にし、車輪47に対し様々な付加機能を装備可能とした。 (もっと読む)


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