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国際特許分類[B25H7/00]の内容

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国際特許分類[B25H7/00]に分類される特許

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【課題】機械的にフランジ外周面を正確、かつ簡単にフランジの食い違いを大きな力で合わす事ができる、フランジ合わせ冶具を提供する。
【解決手段】円柱2に同じ二個のスリーブ9を通し、それぞれにアーム10を設け、その先端には回転可能な小アーム11が付いたフランジストッパー13を設ける。二個の小アーム11は、先端部に突出したピン12が取り付けられ、ともに同一面上で回転し、その面はアームの回転面と平行である。円柱2の端部に二個のスリーブ9のストッパー3を取り付け、他方には引き寄せボルト6が螺着されたネジスリーブ1が取り付けられ、引き寄せボルト6は、突出した引き寄せピン5が付いた引き寄せ部4と結合されて、軸を中心に回転はできるが抜けない構造になっており、反対側にはナット7が取り付けられている。また、小アーム11のピン12と引き寄せピン5は対向状態になっている。 (もっと読む)


【課題】墨出しを正確且つ簡易に行うことができるようにすると共に、工期の短縮や作業者の負担の軽減を図ることができるようにする。
【解決手段】建築設計図に部分図を貼るための基準線を縦横方向に作図して計画図を作成する。次に、計画図から、縦横方向の基準線同士の交点を含む範囲を原寸大となるように印刷してなる部分図8A,8B,8C,8D,8E,8F,8Gを作成する。次いで、計画図に作図した基準線に対応する部分図を貼るための基準線5´を、基材10上に墨出しする。更に、基材10上に墨出しした基準線5´に部分図8A,8B,8C,8D,8E,8F,8Gの基準線5を合わせると共に計画図1に基づいて部分図8A,8B,8C,8D,8E,8F,8Gの方向を合わせて基材10上に貼り付けて、基材10上に墨出しする。その後、貼り付けた部分図8A,8B,8C,8D,8E,8F,8G以外を、基材10上に墨出しする。 (もっと読む)


【課題】フランジFをパイプPに対し直角に取り付けるための治具として、広く市販されている曲尺を適用することを可能とでき、しかもフランジやパイプのサイズに柔軟に対応することができる曲尺用測定補助具を提供する。
【解決手段】曲尺用測定補助具1を曲尺Kの長手Nに取付けておく。フランジFをパイプPの端部に当て、そして曲尺Kに取り付けた曲尺用測定補助具1の各当接部5をパイプPの外周部分に当接させ、妻手TをフランジFの合せ面Faに当接させる。当接部5とパイプPの外周部分との間に隙間が開かないように注意しながら、妻手TとフランジFとの間に隙間が開かない状態にフランジFの姿勢を調節する。この当接部5とパイプPの外周部分との間に隙間が開かない状態で、且つ妻手TとフランジFとの間に隙間が開かない状態では、フランジFとパイプPの軸線Jとが為す角度θが直角になる。この状態を保ったままフランジFをパイプPに対し溶接する。 (もっと読む)


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