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国際特許分類[B25J13/00]の内容

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国際特許分類[B25J13/00]に分類される特許

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【課題】生産性を向上できるようにする。
【解決手段】らっきょう12を搬送するコンベア14と、コンベア14による搬送経路上を搬送されてくるらっきょう12の3次元形状を検知する3次元センサ18と、らっきょう12に対し持ち上げつつ移送する作業を行うためのツールを取り付け可能なロボット16A,16Bと、ロボット16A,16Bに対し動作指令を出力すると共に、3次元センサ18の検知結果に基づき、動作指令の補正を行うコントローラ28とを有しており、コントローラ28は、ロボット16に対し、補正後の動作指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】ロボットの動作範囲が限定されている環境内においても、操作対象物を効率良く操作できること。
【解決手段】ロボット制御装置は、ロボットに所望の動作をさせるための動作情報を入力する入力手段と、ロボットの周囲の環境情報を検出する環境情報検出手段と、ロボットの状態量を検出する状態検出手段と、動作情報と環境情報とに基づいてロボットアームの各関節が可動できる第1関節可動範囲を算出する関節可動範囲算出手段と、第1関節可動範囲の制約下において、ロボットアームに関するジャコビアン行列の特異値と入力された動作情報とをパラメータとして含む評価関数を、最小化させるためのロボットアームの各関節角度を算出し、算出した各関節角度に基づいてロボットの位置を算出する位置関節角度算出手段と、ロボットの状態量と算出されたロボットアームの各関節角度及びロボットの位置に基づいてロボットを制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 伝送遅延を考慮するのみでは、フィードバック制御を行う周期を最速化することが困難であった。
【解決手段】 制御装置は、通信を介して所定の動作を実行する複数の駆動装置を制御する制御装置であって、複数の駆動装置のそれぞれが信号を受信して当該信号に応じて動作を実行できる状態となるまでの駆動準備時間と、複数の駆動装置のそれぞれと制御装置との信号の伝送に要する伝送遅延とを取得し、駆動準備時間と伝送遅延とに基づいて、複数の駆動装置を制御するための信号を当該複数の駆動装置へ送信する順序を決定し、決定した順序に基づいて、複数の駆動装置へ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】回転軸の速度制御をしながらトルク限定値を超えないトルクで回転させるモーターの制御装置を提供する。
【解決手段】モーター5の回転軸5aの回転状況を検出する回転検出器19が出力する角度データ信号24及び回転速度信号29を用いてモーター5を制御する。回転軸5aの速度指令27と回転速度信号29とを用いて回転軸5aの回転速度と速度指令27との差に対応するトルク指令信号37を出力する速度制御部31と、回転軸5aに加えるトルクの最大値を示すトルク限定値を設定する限定値設定部46と、トルク指令信号37により駆動される回転軸5aのトルクをトルク限定値以下に制限するトルク限定制御部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業にかかる時間を低減することができること。
【解決手段】ロボットシステムは、ロボットと、制御部とを備える。ロボットは、所定の方向へ作動する複数の可動部および可動部へ接続されるリンクを有し、制御部は、ロボットの可動部の作動を制御する。また、所定の可動部を停止させた状態で、所定の可動部以外の可動部を作動させることによって所定の可動部に装填される着脱可能な部材を移載するようロボットシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】複数台のロボットのうち、停止させようとするロボットが実際にどのロボットであるかを識別できるようにする。
【解決手段】複数台のロボット2〜5を制御する制御装置6の教示装置7を操作して1台のロボットを選択すると、選択されたロボットを除く他のロボットの移動速度が減少する(告知動作)。この告知動作により、選択したロボットを識別できる。告知動作しなかったロボットを停止させる場合、教示装置7を操作する。告知動作しなかったロボットと停止させようとしていたロボットが異なる場合、教示装置7を操作しないでおくと、その後、告知動作したロボットが加速して作業動作を終了する時点が常と同じ時期となるように制御される。 (もっと読む)


【課題】操作装置で選択したロボットが実際にどのロボットであるかを、ロボットの姿勢や設備環境のいかんにかかわらず識別できるようにする。
【解決手段】複数台のロボット2〜5を制御する制御装置6の教示装置7を操作して1台のロボットを選択すると、選択されたロボットが移動途中で停止し且つ戻る動作をする(告知動作)。この告知動作により、選択したロボットを識別できる。告知動作したロボットを停止させる場合、教示装置7を操作すると、そのロボットは停止される。告知動作したロボットと停止させようとしていたロボットが異なる場合、教示装置7を操作しないでおくと、その後、選択されたロボットは当初の停止位置に向かって移動し、また、他のロボットは減速して選択されたロボットと作業動作を終了する時点が同じ時期となる。 (もっと読む)


【課題】複数台のロボットのうち、停止させようとするロボットが実際にどのロボットであるかを識別できるようにする。
【解決手段】複数台のロボット2〜5を制御する制御装置6の教示装置7を操作して1台のロボットを選択すると、選択されたロボットの移動速度が減少する(告知動作)。この告知動作により、選択したロボットを識別できる。告知動作したロボットを停止させる場合、教示装置7を操作する。告知動作したロボットと停止させようとしていたロボットが異なる場合、教示装置7を操作しないでおくと、その後、告知動作したロボットが加速して他のロボットと作業動作を終了する時点が同じ時期となるように制御される。 (もっと読む)


【課題】塗布方向の変更を伴う高粘度流体の塗布作業を短時間かつ低コストに実施する。
【解決手段】本発明に係る高粘度流体塗布装置は、高粘度流体を供給可能な流体供給部と、流体供給部から供給された高粘度流体を吐出可能なノズル12と、ノズル12を保持して、ノズル12の先端を所定位置に移動操作可能なロボットアームとを具備する。ノズル12は、筒部15と、筒部15の内周に配設され筒部15との間に筒状空間を形成する筒状空間形成部17とで構成され、筒状空間で高粘度流体の吐出口14を形成した。 (もっと読む)


【課題】複数台のロボットのうち、停止させようとするロボットが実際にどのロボットであるかを識別できるようにする。
【解決手段】複数台のロボット2〜5を制御する制御装置6の教示装置7を操作して1台のロボットを選択すると、選択されたロボットを除く他の全てのロボットの移動速度が減少する(告知動作)。この告知動作により、選択したロボットを識別できる。告知動作しないロボットが停止させようとしていたロボットと一致した場合、教示装置7により停止操作すると、そのロボットは停止される。告知動作しないロボットと停止させようとしていたロボットが異なる場合、教示装置7を操作しないでおくと、告知動作しなかったロボットが減速して告知動作したロボットと作業動作を終了する時点が同じ時期となる。 (もっと読む)


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