説明

国際特許分類[B25J19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | マニプレータ;マニプレータ装置を持つ小室 (9,248) | マニプレータに適合する付属装置,例.監視のための,探知のための;マニプレータと関連して使用するために結合または特に適用される安全装置 (1,619)

国際特許分類[B25J19/00]の下位に属する分類

センサー (345)
安全装置 (454)

国際特許分類[B25J19/00]に分類される特許

1 - 10 / 820


【課題】人とロボットとが共存して作業を行う環境などにおいて、可動範囲が適切にコントロールされた安全なロボットを提供する。
【解決手段】ロボット100は、アーム11を駆動するアーム駆動部12と、アーム駆動部12を制御するアーム制御部43と、アーム11の可動範囲を制限する可動範囲制限機能を有する複数のストッパー20と、それぞれのストッパー20の可動範囲制限機能を解除するストッパー解除機能を有するストッパー機能解除部30とストッパー機能解除部30の制御をするアーム可動範囲制御部50と、を備え、予め設定されたアーム11の可動範囲を規定する可動範囲設定データ80を有し、アーム可動範囲制御部50は、可動範囲設定データ80と、アーム11の位置情報とアーム11が移動する速度情報のどちらか一方あるいは両方の情報と、に基づいてストッパー機能解除部30の制御をする。 (もっと読む)


【課題】
旋回台の旋回中心を挟むように配置された異なるケーブル部同士を交差させることがなく、ケーブル部同士の干渉を防止するためのセパレートプレートの製作及び取り付けの用の取付座の加工、セパレートプレートの取付作業が必要でない。
【解決手段】
一側壁側から位に位置する一方のコンジット40を旋回台30の第1回転軸心J1の周りに沿って円弧状に配置して側壁30a側に寄せて配置する。側壁30a側から近位に位置するコンジット50は、第1回転軸心J1の周りに沿って円弧状に配置した後、さらに一方のコンジット40に近位の部位ではコンジット40に干渉しないように回避して折り返した後、側壁30a側に寄せて配置する。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤の漏れに対してなるべく速やかに対処できるようにする。
【解決手段】産業用ロボット1が、関節部Jの間隙45を仕切るようにして潤滑剤が封入される封入空間46を形成する主シール部材41と、主シール部材41から外部に向かって順に間隙45を仕切るようにして間隔をおいて配置された1以上の補助シール部材42,43と、封入空間46から隣り合う2つのシール部材41,42の間の空間47内へと潤滑剤が漏れ出していることを検知するための漏れ検知装置50とを備える。漏れ検知装置50は、空間47から潤滑剤を吸い出す吸出し機構51を備え、吸出し機構51は、空間47内に連通する吸出し配管61と、吸出し配管61を介して空間47内に負圧を印加する負圧印加装置62とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スロットの情報の送受信に係る通信リソースの利用効率を良好に保つと共に、その情報を正常に保持していない端局を迅速にネットワークへ復帰させること。
【解決手段】 通信システムは、時分割の通信によって割り当てられたスロットにおいて信号を送信する送信手段および信号を受信する受信手段を備える複数の通信手段を備え、第1の通信手段と第2の通信手段が互いに通信する通信システムであって、第1の通信手段は、第2の通信手段がスロットに関する情報を保持しているか否かを判定し、第2の通信手段は、情報を保持しない場合には信号の送信を停止し、第1の通信手段は、第2の通信手段に割り当てられたスロットにおいて、第2の通信手段から信号を受信しなかった場合、第2の通信手段が情報を保持していないと判定する。 (もっと読む)


【課題】円滑な作業の妨げとならないようにしてケーブルを取り回しつつ手首部の構成を全体として小型化する。
【解決手段】ロボット1の手首部3が、エンドエフェクタ8に電力、動力、信号及び材料の少なくともいずれかを供給するためのエフェクタ用ケーブル9を挿通させるガイド孔93を有したケーブルガイド92を備えている。手首部3を駆動する複数のモータ24〜26のうち2つのモータ25,26が、手首部3の第1可動部14に取り付けられ、ケーブルガイド92を第1手首軸線Sに直交する方向に挟むようにして配置される。ケーブルガイド92は、第1可動部14に第1手首軸線S上に位置するように設けられている。ガイド孔93の断面形状は、第1手首軸線Sの軸線方向の中央部93bでくびれており、両端部93a,93bで拡開している。 (もっと読む)


【課題】内圧防爆構造を有する多関節ロボットにおける保護気体の圧力低下に伴うインターロック動作の際にロボットアームの重力方向の降下を防止する。
【解決手段】本発明の多関節ロボットの制御システムは、多関節ロボット筐体内の保護気体の圧力が第1の閾値圧力よりも低下したか否かを検出する圧力検出部(102)と、圧力検出部により保護気体の圧力が第1の閾値圧力よりも低いことが検出されたとき、サーボモータ(M1〜M6)及びブレーキ(Br1〜Br6)への給電を停止する第1のインターロック機構(250)と、第1のインターロック機構が動作した後に、サーボモータ、ブレーキ及び位置検出器(E1〜E6)への給電を一斉に停止するとともに、位置検出器からの位置検出信号の供給を遮断する第2のインターロック機構(260)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ばねの性質と空気の性質を有するアクチュエータを提供すること、また、このアクチュエータを用いて、重量物を跳躍させ、跳躍タイミング、跳躍高さ及び方向を制御することも可能な跳躍装置を提供する。
【解決手段】支持端2,2の間に繊維を有した中空ゴム材3が配置された空気圧ゴム人工筋1aをアクチュエータとして用い、中空ゴム材3に圧縮空気を流入してから又は流入しながら張力を加えて中空ゴム材3を伸長させた状態とし、伸長させた状態から加えた張力を取り除くことで瞬発力を得る。また、このアクチュエータとなる空気圧ゴム人工筋1a、他の空気圧ゴム人工筋1b、上腿部材13、下腿部材16、足部18を備え、空気圧ゴム人工筋1aが上腿部材13と共に上腿部12を構成し、他の空気圧ゴム人工筋1bが下腿部材16と共に下腿部15を構成し、跳躍装置10を人の脚を模した構造とした。 (もっと読む)


【課題】温度の高い比較的大型の搬送対象物を搬送する場合であっても、熱の影響による軸受の摩耗や損傷を抑制すること、熱の影響によるアームの変形を抑制すること、および、ハンドの重量を軽減することが可能な産業用ロボットを提供する。
【解決手段】この産業用ロボットは、搬送対象物が搭載される搭載部27を有するハンド3と、その先端側でハンド3を保持するアームと、アームの基端側を保持する本体部と、搭載部27の少なくとも上面を覆うカバー部材30とを備えている。カバー部材30における輻射熱の反射率は、搭載部27における輻射熱の反射率よりも高く、カバー部材30の熱伝導率は、搭載部27の熱伝導率よりも低く、搭載部27の比重は、カバー部材30の比重よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】潤滑性が良く低トルクな転がり軸受を提供する。
【解決手段】内輪1と、外輪2と、該内外輪間に周方向に所定の間隔で配置された複数の玉3と、ポケット4内に玉3を転動自在に保持する保持器5と、を備えた転がり軸受10であって、保持器5は、隣接するポケット4間に、径方向に貫通する複数の貫通孔6又は複数のディンプルを有し、ポケット4と貫通孔6又はディンプルは金属製の扁平材からフォトファブリケーションにより一括に形成され、複数の貫通孔は、網目状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】アームの姿勢が変化する場合であっても、線状部材の変形を大きく抑えることのできる多軸ロボットアームを提供する。
【解決手段】多関節ロボットアーム1は、アーム部材10と、アーム部材10同士を連結する関節軸11と、を有するアーム8と、アーム部材10に先端側と根元側とが支持される線状部材17と、を備える多関節ロボットアーム1において、線状部材17の根元側を支持するアーム部材10Cに設置され、アーム8の動きに追従させるように線状部材17の根元側を支持する追従支持装置20を備え、追従支持装置20は、アーム部材10Cに固定されるアーム固定部21と、線状部材17を支持する線状部材支持部22と、複数の追従可動軸25を有し、固定部21と線状部材支持部22とを連結する追従可動部23,25と、追従可動軸25を駆動する追従駆動手段27と、を有する。 (もっと読む)


1 - 10 / 820