説明

国際特許分類[B26B13/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 他に分類されない手持ち切断工具 (2,165) | 手持ちせん断機;はさみ (328) | 取はずしのできる刃をもつもの (7)

国際特許分類[B26B13/04]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】簡単に刃を取替えることができる、替刃式の剪定鋏を実現する。
【解決手段】第一柄体1と第二柄体2を主軸3で軸支し、第一柄体の軸支位置よりも先方部分に受床を形成する。第一柄体1と第二柄体2の軸支位置よりも基方において断面略U字状とした背金5の開放縁を、受床4に向けた状態で背金5の基端部を背金軸6で第一柄体1に軸支する。第二柄体2の第一柄体1との軸支位置よりも先方位置と背金5の先方位置の間をリンク杆7で連結し、背金5に対して替刃8を一側縁が背金のU字状折返し縁5aに支受され、U字状背金の開放縁から突出する替刃の他側縁に形成した切刃9が受床4に対向するように着脱自在に装着する。第一柄体1と第二柄体2を閉じることによって替刃8の切刃9が受床4に押圧される。 (もっと読む)


【課題】ハンドル部と刃部との接続あるいは連結をしっかりとかつ容易に行うことができて、この接続あるいは連結部分の周囲に突出部分がない綺麗な状態にすることができて、ハンドル部と刃部との分離も簡単に行うことができ、しかも容易に製造することのできるハサミを提供すること。
【解決手段】各基端部11の側面に係合凹凸12を形成するとともに、これら各基端部11に皿ビス30を螺着し得るネジ穴13を形成し、各ハンドル部20の取付基部21に、刃部10の基端部11を支持して皿ビス30用の穴23を有する刃部支持部22を中心に残して、この刃部支持部22の一方側に基端部11とカバー40とを収納する第1収納凹所24を形成し、刃部支持部22の他方側にカバー40のみを収納する第2収納凹所25を形成するとともに、第1収納凹所24の側壁に刃部10の係合凹凸12に係合する突起26を形成したこと。 (もっと読む)


【解決手段】柄部6の主体部8に刀身1の支持部5を取着するとともにこの支持部5の離脱を阻止するように止め部材16を設けた鋏において、この柄部6で指掛体19の一部である連結体(係止部21と挟持部22と接続部23と補強部24と連繋部20,25a,25b)により主体部8と止め部材16とを互いにつないだ。
【効果】主体部8に対する止め部材16の動きを連結体(係止部21と挟持部22と接続部23と補強部24と連繋部20,25a,25b)により規制して、刀身1と柄部6とを強固に連結することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、刃体を構成する刃部材と指環部材との接合が簡便に行え、かつ十分な接合安定性、接合強度及び接合精度を備えながら、デザイン性にも優れた刃体の接合構造を備える理美容鋏を提供することを課題とする。
【解決手段】
刃部材200の基部に平面及び端面が開口してなる嵌合凹部220を形成し、指環部材300の基部に嵌合舌片320を形成する。さらに、嵌合凹部220の端面の両側若しくは嵌合舌片220の左右両側の何れか一方に凸状部330を設ける。そして、この凸状部330を他方に設けた凹状部230に嵌合しながら、嵌合凹部220に嵌合舌片320を嵌合させて固定することにより、接合部分が捻れ方向に移動すること及び上下方向に離間することが防止し、安定した接合状態を確保する。 (もっと読む)


【課題】従来、裁ちハサミ類は利き腕に応じて使用しなければ切り難い等の不便を感じていた、また、裁ちハサミ類の左手用のハサミは右手用に比べて種類や数量も少なく、左利きの人は不便を承知でやむなく右利き用のハサミで作業性を悪くしていた。
【解決手段】把手部と刃部の穿孔した貫通孔に駆軸ネジを挿通し、駆軸ネジによって把手部と刃部とを挾着し、刃部を取替えることで右手用や左手用になる。そのため洋裁用や理髪用や工業用など広い用途を持ち、利き腕の右手用と左手用の刃部だけを取り替えるだけで両用ハサミとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に替刃を装脱着できる刃物の替刃装脱着器の提供する。また利便性と使い勝手に優れた刃物の替刃装脱着器の提供とする。
【解決手段】
替刃リムーバ部1および/または替刃装着部2を備え、替刃25を取り外す替刃リムーバ部1は、替刃25を収納する替刃収納室3と、替刃収納室3に通ずる替刃挿入口5と、替刃収納室3に配置された替刃25を押圧する替刃押圧部材Aを含み、替刃25を装着する替刃装着部2は、替刃25を装填する替刃装填室99と、替刃装填室に通ずる替刃挿入口15と、替刃装填室9に配置された替刃25を保持する替刃保持部材Bを含み、替刃リムーバ部1と替刃装着部2を一体にまたは別体として設けた。 (もっと読む)


【課題】 刃部が鋏む機能を有し、刃部を快速に更新でき、更新費用を節約できる刃部交換可能な手工具を提供する。
【解決手段】 相互に枢着する二つの柄部1を含み、各柄部1の前端は柄部1を枢着するための一つの枢着部13をそれぞれ有する。枢着部13から作動部11が延在し、各作動部11の枢着部13に近接して対向する内側には刃部2を取付けるための一つの収容溝111がそれぞれ設けられている。刃部2は、少なくとも一つの鋏み段21と、少なくとも一つの係止孔22とを有し、各係止孔22に応じて刃部2を係止するための係止素子23が設けられている。刃部2が少なくとも一つの鋏み段21を有することにより、刃部2の鋏み段21が磨耗によって鋏み機能がなくなるとき、鋏み段21を更新すると、刃部2は再び使用できるようになり、手工具の更新費用を低減できる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7