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国際特許分類[B26B13/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 他に分類されない手持ち切断工具 (2,165) | 手持ちせん断機;はさみ (328) | 刃の形状を特徴とするもの (78)

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【課題】個人情報が記載されている部分の位置に係わらず個人情報を容易に削除する事ができる情報廃棄装置の提供
【解決手段】情報廃棄装置1は、第1の端部11、第1の操作部17、第2の端部21、第2の操作部27、および支点軸31を有している。第1の端部11は、複数の突起部13および第1の刃部15を有している。第2の端部21は、複数の孔部23および第2の刃部25を有している。突起部13は、孔部23に嵌合する事によって、被情報廃棄物である紙に孔を形成する。また、第1の刃部15および第2の刃部25によって、はさみのように被情報廃棄物である紙を切断する。適当な部分まで第1の刃部15および第2の刃部25によって切り進み、適当な場所に到達したらはさみを切る要領で第1の操作部17および第2の操作部27を操作する事により、紙上のどの場所にでも孔を形成し、その部分に記載された情報を紙上から削除・廃棄する事ができる。 (もっと読む)


【課題】白髪を、すばやく安全に、かつ、確実に切りことができるはさみを提供する。
【解決手段】はさみの先をV字型にする。(白髪が捉えやすい)V字型の一番奥から、はさみの奥に向かって髪が通るくらいの隙間をあける。(白髪を誘導することが出来る)。この隙間の一番奥が、髪を切る箇所になり、この箇所に刃があることによって、白髪だけが切れる。 (もっと読む)


【課題】物を切断するはさみに他の機能例えばナイフ用刃又は、孔を開けるためのヤリ状刃などを複合したはさみの刃にして、ペットボトルなどの廃棄処理の空ボトルに切り口の孔をあけてはさみをさし込んでこま切れに出来るはさみにすること。
【解決の手段】刃1と柄2のついた2枚の刃物体3が双方の刃1をかみ合わせるようにした物を切るはさみで、これらのいずれか1枚の刃物体3の刃1の同一面に、ヤリ状刃5を具備したり、又は刃物体3の刃1の裏面にナイフ刃4などを刃物を複合する構成にする。 (もっと読む)


【課題】一対の鋏片を枢軸により互いに交差した状態で枢支し、一方の鋏片の先端部に切刃部を設けると共に他方の鋏片の先端部に受刃部を設け、両鋏片の基部に操作部を設け、上記受刃部に上記切刃部の刃縁が対向可能な受面部を設けてなるから、切断に伴う反力が切刃部及び受刃部に左右に偏位して掛かることを抑制することができ、このため、切刃部と受刃部との対向側面の隙間の開きを防ぐことができ、それだけ、切断力を有効に切断対象物に掛けることができ、多少の硬さの切断対象物をも切断することができると共に切刃部の損傷を防ぐことができる。
【解決手段】一対の鋏片1・2を枢軸3により互いに交差した状態で枢支し、一方の鋏片の先端部に切刃部4を設けると共に他方の鋏片の先端部に受刃部5を設け、両鋏片の基部に操作部6・7を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 インナーリングからグローブを分離させるには、グローブを取り付けているOリングを外さなければならないが、気密性の確保から強固に締め付けられている該Oリングを容易に切断できるグローブボックス用インナーリングとグローブとの固着部材の切断装置を提供する。
【解決手段】 受け台部21aを有する受けレバー21と刃部22bを有する切断レバー22とを、支持ピン23によって互いに揺動自在に連繋させる。インナーリング11に前記受け台部21aを挿入した状態で、切断レバー22を揺動させてその刃部22bをOリング13に押圧すれば、該Oリング13が切断される。これにより、グローブ12をインナーリング11から簡単に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 鋏として使用される刃の一方をナイフとして使用できるようにすることで、ナイフ用の刃を別途設けることを省略し、これによりコストの低減化を図る。
【解決手段】 一対の回動片1、2が重ね合わされた状態で枢軸3により枢着し、該回動片1、2の一端部を刃部1a、2aとして、他端部を柄部1b、2bとして形成し、各回動片1、2が互いに重なり合った閉じ姿勢から開き姿勢まで枢軸3を介して開閉できるように形成し、各回動片1、2が開き姿勢にあるときに互いに相対向する側となる各刃部1a、2aの縁部に刃1c、2cが設けられて実質的な鋏を構成しており、各回動片1、2が重なり合った閉じ姿勢にあるとき、一方の回動片1の刃1cが露出してナイフとして使用できるように、他方の回動片2にその一部が切欠された切欠部2dを形成する。 (もっと読む)


枢動可能に接続された第一(12)及び第二(14)の刃部材を有する鋏(10)、特に手術鋏であって、少なくとも一方の刃部材は、この刃部材に沿って少なくとも部分的に延びる拘束部材(46)と組み合わされ、拘束部材から離間し、切断行程中に刃部材の互いに対して遠ざかる相対的横方向移動を拘束するために切断時に他方の刃部材を少なくとも部分的に収容するスロット(56)を画定している鋏(10)。これにより、刃部同士を遠ざける方向に広げてしまうであろう切れにくいものや滑りやすいものの切断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成によりタイヤを容易に解体可能なタイヤ切断用鋏等を提供する。
【解決手段】タイヤ切断用鋏は、第1の刃と第2の刃とを備え、これらを回転軸3において回転自在に連結されており、第1の刃及び第2の刃の後端には、回転軸3を中心として刃を回動させることで切断面5を開閉させるための把持部4をそれぞれ形成している。このタイヤ切断用鋏では、第1の刃は、先端を鋭利に突出させた突出部8を形成しており、第1の刃及び第2の刃は、回転軸3の方向に切断面5を湾曲させている。この構成によって、タイヤ切断用鋏は安価な構成でタイヤの解体を容易に行える利点が得られる。それは、タイヤ切断用鋏が、先端の突出部8でタイヤに切り込みを形成し、かつ切り込みにタイヤ切断用鋏を挿入した状態で折曲された切断面5によってタイヤを円周面に沿って容易に切断できるからである。 (もっと読む)


部品(P)を収納する凹部(11a、21a)を所定ピッチにて形成した細長いキャリアテープ(11、21)と、このキャリアテープ(11、22)の上面に凹部(11a、21a)開口を覆って貼着された細長いトップテープ(12、22)とからなる第1及び第2部品供給テープ(10、20)の終端と始端を連結する連結方法及び連結構造であって、第1のトップテープ(12)の終端上面に第2のトップテープ(22)の始端を重ね、その上から第1および第2のトップテープ(12、22)を連結するように連結テープ(30)を貼着する連結方法及び連結構造である。また、第2のトップテープ(22)が、第2のキャリアテープ(21)より突出するように切断する部品供給テープ用鋏(40、50)である。
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【課題】海老の背側の殻を切ると同時に背ワタ部より背側の肉を切り開き、背ワタを露出させて海老の殻剥きと背ワタの除去を容易に行える海老用鋏を提供することを課題とする。
【解決手段】一対の刃体と柄部の連続体を交差軸着して構成されるか又は一対の刃体とU字型及びV字型等の形状の柄部と連続構成される鋏において、いずれか一方の刃体2の先端が先方に向かい針状に成形され且つ刃処理が施されていない尖突部3を有し、刃体2の先方に向かっての刃処理部4は尖突部3の基部までであり、該鋏を最も閉じた状態において刃処理部4が対刃体5と重なると同時に尖突部3は対刃体5と重なることが無く、尖突部3と対刃体5との間に異物を挟み捉え得る間隙6を有することを特徴とする海老用鋏1である。 (もっと読む)


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