国際特許分類[B26B13/08]の内容
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国際特許分類[B26B13/08]に分類される特許
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鋏&レザー
【課題】従来は、美容鋏とレザーの形状は、鋏にレザーを取り付けたものであるが、これであると、形状の出っ張りで、毛髪を切るとき邪魔になり、手、指等を切る事があるので、毛髪を切る時も邪魔にならず、手、指等を切る心配の無い、鋏&レザーを提供する。
【解決手段】静刃又は、動刃そのものの峰2の部分に切り込み1を設ける構造にし、鋏とレザーを一体化することにより、技術者が毛髪を切る時、突起部分がなく仕事の邪魔にならないようにする。
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すき鋏
【課題】毛髪を引っ張ったり傷めたりする等して被理容者に不快感を与えることがなく、また、操作者も抵抗感を感じることなく常に軽快にカッティングを行える実用性に秀れたすき鋏の提供。
【解決手段】刃縁1を形成した刃板2と、櫛刃3を溝4を介して多数並設状態に突設した櫛状刃板5とを、両刃板2・5の交叉部で枢着して開閉自在に構成したすき鋏であって、櫛刃3間の溝底部8が、溝開口部9に比して幅広となるように櫛刃3の側縁形状を設定し、この幅広の溝底部8に櫛刃3の並設方向と略平行な平坦底縁部10を設け、この溝4に隣接する左右の櫛刃3の側縁基端側に、この櫛刃3の側縁3aと平坦底縁部10とを滑らかに連設する凹湾曲角縁部11を設ける。
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梳き鋏用櫛刃
【課題】新規な形状をもつ梳き鋏の刃の要素を備えた梳き鋏用櫛刃を提供する。
【解決手段】深溝加工により切り出された多数の櫛歯2,・・の先端7に砥石により複数のV溝v1 ,v2 ,v3 ,v4 ・・を形成し、V溝の先端を櫛歯の毛髪切断用刃部とする梳き鋏用櫛刃である。前記V溝間に形成される峰252,254,256の先端252t,254t,256tは鋏の枢着点5側の先端252tから順次棒刃に対応させられるように構成されている。
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鋏、及びその製造方法
【課題】 カットに際しての作業性が良好で、かつ、カットを受けている者にとっては不快感を感じることが少なく、更にはこのような特長を奏するものの製造コストが高く付かない梳鋏を提供することである。
【解決手段】 第1の鋏半体と櫛状刃を有する第2の鋏半体とが組み合わされてなる鋏において、
前記第2の鋏半体は、
櫛状刃が設けられる基体と、
前記基体に櫛状に植設された断面が略D形状部を有する軸とを具備し、
前記軸の先端部に刃が構成されてなる。
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鋏
【課題】 カットに際しての動作性が良好な梳鋏を提供することである。。
【解決手段】 第1の鋏半体と刃の部分が櫛状に構成された第2の鋏半体とが組み合わされてなる鋏において、
前記鋏が完全に閉じられて前記第1の鋏半体の刃部と前記第2の鋏半体の櫛刃部とが完全に重なり合った状態においては、前記第1の鋏半体の刃部と前記第2の鋏半体の櫛刃部とは互いの刃部の先端部同士のみが重なり合うよう構成されてなる。
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梳き鋏用櫛刃およびその製造方法
【課題】新規な形状をもつ梳き鋏の刃の要素を備えた梳き鋏用櫛刃およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による梳き鋏用櫛刃は、櫛刃の原形となるブランクを準備し、前記ブランクの表面に機械加工をし、櫛刃の要素の切り出し、先端の加工を砥石を用いて自動的に行われる。各櫛刃の要素2・2・・・の先端に形成される梳き髪把握用の凹溝6を挟む一方側の刃の厚さは他方よりも薄くして構成されている。
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ピンキングハサミの製造方法
【課題】 ピンキングハサミを製造する場合において、刃部本体を形成しやすくハサミの製造効率を向上させることができるピンキングハサミの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 所定の幅寸法を有する細長状の刃部形成板材の幅方向端部を長さ方向に折曲形成して刃部を形成するピンキングハサミの製造方法であって、上記刃部形成部材の幅方向所定個所には長さ方向に沿って折曲して刃部本体を形成しうる折曲溝が形成され、上記折曲溝により幅方向端部との間に画成される部位を長さ方向に沿って折曲することにより刃部本体が形成される。
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梳き鋏
【課題】切り損じがなくなるばかりでなく、一つの梳き動作により二段切りないし数段切りとなるために、梳き作業効率が良くなると同時に、巧みにソフト感を出し得る梳き鋏を提供する。
【解決手段】歯部片11が列設される櫛身刃1と、それと差し合う直身刃2とが軸で枢着される梳き鋏において、櫛身刃の歯部片の上端両側または一側に、先端の主切縁13から滑り落ちる髪の毛を受けて切る凹切縁15を主切縁と連続して設けた。また、歯部片が列設される櫛身刃と、それと差し合う直身刃とが軸で枢着される梳き鋏において、歯部片の両側または一側に、先端の主切縁から段落をおいて、主切縁から滑り落ちる髪の毛を受けて切る段差切縁を形成した。
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梳鋏
【課題】 櫛歯に捉えられた髪の剪断性能を損なうことなく、かつ髪を傷めずに髪梳き操作を行うことができる梳鋏を提供すること。
【解決手段】 棒刃体200の刃縁211のうち、梳鋏10の閉じ操作の際に櫛刃体100に設けられた櫛歯111の先端部と重なり合う位置に凹部212を形成し、この凹部212の内部にのみ刃付けを行う。すなわち、棒刃体200の刃縁211には、凹部212以外の部分には刃を形成せずに、櫛刃体100の櫛歯111との間で髪を剪断するのに必要な部分にのみ刃を設ける。
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梳き鋏
【課題】毛髪カットの際に、毛量調節から仕上げの工程までの一連のカットを、一本の鋏で行なえるようにして、複数の鋏を使い分ける必要がなく、斬新なヘアースタイルを容易に演出できるようにすることを課題とする。
【解決手段】本発明の梳き鋏1は、一対の鋏部材2,3を交差させ、この交差部5を枢軸6で連結し、一方の鋏部材2は切り刃部22を備え、他方の鋏部材3は、幅の狭い刃部34と溝35とが交互に設けられた櫛刃部32を備えている。そして、前記他方の鋏部材3の櫛刃部32よりも先端側には、適宜長さに設定された切り刃部22が設けられている。
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