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国際特許分類[B26B13/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 他に分類されない手持ち切断工具 (2,165) | 手持ちせん断機;はさみ (328) | 刃の形状を特徴とするもの (78) | 波形,ジグザグ形,またはそれに類似した切断を行うためのもの (6)

国際特許分類[B26B13/10]に分類される特許

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【課題】 視覚障害者がお薬を服用、使用する際に、服用時点や使用方法を識別するために、薬袋や分包紙に指先で識別できる識別部を設けるための、医薬品分包紙のシール部、薬袋の開口部の視覚障害者用服用時点・使用方法識別部作成裁断具を提供する。
【解決手段】医薬品の分包紙のシール部分の奥行き内の大きさで、任意の大小、高低の凸部、直線部、凹部を組み合わせ、各食後、各食直後、各食前、食事中、各食間、起床時、寝る前等に規則性を持たせた刃形の刃を夫々のハサミに設け、このハサミによる裁断部が、一包化した分包紙のシール部の奥行き内で、尚且つ、左右対称になるように、裁断する際に分包紙の位置を固定できる裁断時分包紙位置固定ガイドを設けたことを特徴とする視覚障害者用服用時点・使用方法識別部作成裁断具である。 (もっと読む)


【課題】歯部位がX形の形状し、倣い機能を持った測長器とその固定機能を備え持った、新規なハサミを提供する。
【解決手段】切断作業回数の削減・技術の簡易化・修正無駄の排除はX形形状をした切断歯物を用いることにより可能にする。必要長を得る方法は倣い測定機能で可能にする。また同長の複数製作は同機構を固定することで可能にする。倣い測定には片手での持ち運び可能なことが要求されることから、ハサミ機構を利用した道具形態にすることで可能にする。片手の人力で切断を可能にするためには切断部位の機構を歯形状にして可能にする。上述により解決をする。 (もっと読む)


【課題】被切断材Wを十分な細片にすることのできるシュレッダーバサミ10を提供すること。
【解決手段】一方の指掛けハンドル13aに3枚以上が一体化される連続切断刃11と、これらの連続切断刃11の間に収納されて、他方の指掛けハンドル13bに一体化される複数枚の細片刃12とを、擦り合い開閉されるように枢軸14によって連結し、細片刃12については、切断刃部12aと落とし部12bとを交互に形成するとともに、細片刃12の間に位置する連続切断刃11の先端部にのみ、切断刃部12aが両側になる位置に補助落とし部11aを形成したこと。 (もっと読む)


【課題】食品を1回の操作で簡単に細かく切断することができ、しかも食品に強い力を与えてすりつぶすことができる、すりつぶし機能を備えた調理用切断具を提供する。
【解決手段】互いに回動可能に支持された1対の柄1a,1bと、各柄の先端に設けられたブレード列2a,2bとを備え、ブレード列2a,2bは、各柄の先端に設けられた基部7a,7bに、該基部から延びるように所定間隔を置いて配列された複数のブレード8a,8bからなり、各ブレードはその先端に所定大きさの端面を有し、1対の柄1a,1bを各ブレード列が接近する方向に回動させたとき、各ブレード列2a,2bのブレードが互いに噛み合い、かつ噛み合った各ブレード8a,8bの先端面が整列してすりつぶし面を形成することを特徴とする。
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【課題】 刃部を開閉する際に、刃部の先端部において引っ掛かりが生じることがなく、切断作業を連続的にスムースに行いうる鋏を提供する。
【解決手段】 平面凹凸状の波形に形成された一対の刃部が互いに噛み合うことにより、被切断材を切断した場合に、被切断材の切断縁部に凹凸状の切断跡を形成しうる鋏における一対の上記刃部が、被切断材を切断するために、互いに接近して閉動する際に、一対の上記刃部の先端部が噛み合った状態で、上記刃部の移動を停止させ、上記刃部が互いに相手の位置を乗り越える事態を防止しうるストッパーが設けられている。上記ストッパーは、一対の上記刃部の先端部に夫々、閉動する他方の刃部と衝接しうる状態に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 切れ味を向上させることができる鋏を提供する。
【解決手段】第1側部15aの下側縁、及び第2側部16aの上側縁には、それぞれ対向する側部側に向かって折り曲げられてなる折曲部(第1折曲部15b、第2折曲部16b)が形成されている。折曲部15b,16bの先端には、その長手方向に沿ってピンキング刃が形成されている。折曲部15b,16bと側部15a,16aとのなす角度はαに設定されている。当該角度αは、105〜115°であり、好ましくは108〜112°である。 (もっと読む)


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