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国際特許分類[B26B13/12]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 他に分類されない手持ち切断工具 (2,165) | 手持ちせん断機;はさみ (328) | 柄の形状を特徴とするもの (77)

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【課題】意匠性に富み、かつ、軽量な鋏が、簡単、かつ、低廉なコストで得られる技術を提供することである。
【解決手段】鋏体の適宜な箇所に貫通孔を形成する貫通孔形成工程と、前記貫通孔形成工程で形成された貫通孔に流動性樹脂材料を充填する充填工程と、前記充填工程で充填された樹脂材料を硬化させる硬化工程と、前記硬化工程を経て硬化した樹脂の表面を研磨する表面研磨工程とを具備する鋏の製造方法。 (もっと読む)


【課題】比較的硬いもの(難切断材料)を切断する鋏型手動利器にあって、把持圧力の分散を増補するとともに、切断操作時の手指への衝撃を極度に緩和する。
【解決手段】鋏型手動利器X5が、把握体のそれぞれに単一の又は複合的な軟質弾性材料からなる被覆体2を覆装するとともに、鋏半体要素の交差部軸支点14からの遠位端部又は把握体の自由端部の各内面に、単一の又は複合的な軟質弾性材料からなる緩衝部材3をそれぞれ設け、かつ、切断操作時に弾性的に衝合可能に対向形成してなるものである。ここで、好適な軟質弾性材料はシリコン樹脂である。また、この特徴構成2;3を被覆体構成部(20)及び緩衝部材構成部(30)からなるグリップアタッチメント(Y)として鋏型手動利器X5に対して装着可能に別体形成してもよい。 (もっと読む)


【解決手段】鋏の第一把持柄4と第二把持柄5との間には磁石15を有する第一切替部13と磁石19を有する第二切替部14とからなる磁力切替操作手段12を備えている。第一切替部13は第一把持柄4の指掛環10の内側縁部11に固定されている。第二切替部14は、第二把持柄5の指掛環10の内側縁部11で回動可能に支持され、吸引回動位置Pで第二把持柄5の指掛環10内に倒伏し、反発回動位置で第二把持柄5の指掛環10内から起立する。磁力切替操作手段12は、第二切替部14の吸引回動位置Pで第一把持柄4と第二把持柄5との閉状態を保持するように磁石15,19により吸引する吸引状態Rと、第二切替部14の反発回動位置で第一把持柄4と第二把持柄5とを閉状態から開くように磁石15,19により反発する反発状態とに切り替える。
【効果】第一把持柄4と第二把持柄5との間の保持と保持解除に伴う開動助成とを簡単な構造のもとで行う。 (もっと読む)


【課題】自然な姿勢で頭髪のパネルを切断した場合に、1本1本の頭髪の切断面が頭髪の延長方向に対して非直角になるような構成の頭髪用鋏を開発する。この際、全体の基本構成は、理美容師の手になじみやすいように、従来の頭髪用鋏と余り変わりのないようなものとする。
【解決手段】頭髪用の柄の開閉動作が行われる柄部開閉面と刃の開閉動作が行われる刃部開閉面との狭い方の交差角度が、2°〜15°未満の範囲内、さらには15°以上〜30°未満の範囲内、さらには30°以上〜50°の範囲内となるように柄部と刃部が捩れた状態にて構成されている頭髪用を提供する。 (もっと読む)


【課題】刃を容易に加熱殺菌できるハサミを提供する。
【解決手段】第1の刃11および第2の刃12を備えてなるハサミ1aにおいて、第1の刃11の一部にマイクロヒータ17を備える。また、第1の刃11に取り付けられる第1の柄14の内部に、マイクロヒータ17を加熱するための電力を供給する電池18を備える。 (もっと読む)


【課題】物を切断するはさみに他の機能例えばナイフ用刃又は、孔を開けるためのヤリ状刃などを複合したはさみの刃にして、ペットボトルなどの廃棄処理の空ボトルに切り口の孔をあけてはさみをさし込んでこま切れに出来るはさみにすること。
【解決の手段】刃1と柄2のついた2枚の刃物体3が双方の刃1をかみ合わせるようにした物を切るはさみで、これらのいずれか1枚の刃物体3の刃1の同一面に、ヤリ状刃5を具備したり、又は刃物体3の刃1の裏面にナイフ刃4などを刃物を複合する構成にする。 (もっと読む)


枢動可能に接続された第一(12)及び第二(14)の刃部材を有する鋏(10)、特に手術鋏であって、少なくとも一方の刃部材は、この刃部材に沿って少なくとも部分的に延びる拘束部材(46)と組み合わされ、拘束部材から離間し、切断行程中に刃部材の互いに対して遠ざかる相対的横方向移動を拘束するために切断時に他方の刃部材を少なくとも部分的に収容するスロット(56)を画定している鋏(10)。これにより、刃部同士を遠ざける方向に広げてしまうであろう切れにくいものや滑りやすいものの切断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 重畳組合せ可能な整髪用鋏の提供。
【解決手段】 整髪用鋏の第1カッタ及び又は第2カッタの前側面と後側面に、それぞれ嵌合座と嵌合ブロックが結合され、嵌合座の開放端面に開放溝が設けられ、嵌合ブロックの開放端面より二つの嵌合片が突出し、二つの嵌合片が弾性内縮させられて開放溝内に挿入されて嵌合ブロックが嵌合座に挿入され、二つの嵌合片が回復して開放溝内壁に圧接し、これにより複数の整髪用鋏が相互に重畳するよう組合せられ、嵌合ブロックがそれと同じ高さ或いは異なる高さの嵌合座に嵌入させられることで、複数の整髪用鋏が平行並列或いは異なる高さに並列され、複数の整髪用鋏の重畳組合せが更に簡易で且つ極めて強固なものとされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天井に照明器具を取付ける電気工事の際に、障害となる天井支持材を簡単確実に排除することが出来る電気工事用鋏を提供することにある。
【解決手段】電気工事用鋏1は、鉄や鋼等の金属材からなり、長尺状に形成された略L字状の上把手2と、上把手2の軸線に交差するように上把手2の先端に突設され下側に刃3aを有する上刃3と、上把手2に回動自在に設けられると共に長尺状に形成された略L字状の下把手4と、下把手4の軸線に交差するように下把手4の先端に突設され上側に刃5aを有する下刃5と、これら上把手2と下把手4との先端部を回動自在に支持する支持軸6と、を備えてなる。
【効果】特殊形状の電気工事用鋏としたので、天井に照明器具を取付ける電気工事の際、障害となる天井支持材を簡単確実に排除することができる使い勝手に優れた電気工事用鋏となる。 (もっと読む)


本発明は理髪用はさみの製造方法に関し、はさみ刃(23、33)にハードメタルによるエッジ(24、34)が形成された理髪用はさみ(1)を製造する方法において、前記理髪用はさみ(1)のはさみ半体(2、3)であって、前記はさみ刃(23、33)と、柄(22、32)と、リング(21、31)と、をそれぞれ有する該はさみ半体(2、3)用に一つの抜板を得る工程と、前記はさみ刃(23、33)を、事前に決定された程度に、前記エッジ(24、34)から背ける方向へ湾曲させる予備成形工程と、前記はさみ刃(23、33)の互いに向き合う面に設けられた溶接ビード(5)により形成されたハードメタル材料を溶接する工程であって、前記エッジ(24、34)用にハードメタル層を形成させ、更に、事前に決定された前記はさみ刃(23、33)の予備成形が該溶接中の熱の影響により実質的に打ち消される溶接工程と、前記エッジ(24、34)を形成するために前記溶接ビード(5)を研削する工程と、前記はさみ半体(2、3)を組合せ、続いてセットする工程と、前記はさみ半体(2、3)を分離し、続いて硬化させる工程と、 前記はさみ半体(2、3)の表面処理を行う工程と、前記はさみ半体(2、3)を再び組合せる工程と、前記理髪用はさみ1をハードセットする工程と、を含んでなることを特徴とする。
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