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国際特許分類[B26B17/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 他に分類されない手持ち切断工具 (2,165) | 隣接接触する2つのジョーをもつ手持切断工具 (40)

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【課題】 切断刃が被切断材から受ける弾性変形の復元力を切断力に利用して、より簡単かつ確実な切断ができるようにする。
【解決手段】 一対の切断刃2を連結部材3で開閉可能に枢支連結し、各切断刃2の基部2aに刃枢着部材4を介してハンドル5の先端を枢着し、前記一対のハンドル5をハンドル枢着部材6で開閉可能に枢着する。前記ハンドル枢着部材6は、一対のハンドル5を開状態から閉状態に変更するとき、一対の刃枢着部材4を結ぶ中心線Sをハンドル5側から切断刃2側へ横切る。 (もっと読む)


【課題】 カバー工法によるサッシ改装に際して必要とされる既設下枠のガイドレールを容易且つ確実に切除し得るようにしたエアニッパーを提供する。
【解決手段】 既設下枠20の室外側ガイドレール22を呑込んでこれをその付根のレール基板21から切除するカッター刃13をニッパー本体10に開閉自在に軸支固定するとともに既設下枠20の室内外ガイドレール22,23間でレール基板21に載置して転動するローラー18をカッター刃13を挟む両側に一対配置してニッパーAとする。一対のローラー18がニッパーAの転び止め作用を発揮してガイドレール22の斜め切りや切残しを解消でき,またローラー18によってレール基板21をスライド移動できるのでガイドレール22の順次の切除を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 切断部に切刃を有して開状態に付勢された両挟体の開閉を、簡単な構成及び操作で閉状態にロックすることができる手動工具を提供する。
【解決手段】 切断部6、7と把持部8、9とをそれぞれ有して支軸10周りに開閉可能な一対の挟体4、5の切断部6、7に一対の切刃42、43をそれぞれ設け、両挟体4、5を開状態にする方向に付勢するバネ11を有する手動工具100において、一方の挟体4の把持部8に回動可能に軸支されたロック部材1を設け、他方の挟体5の切断部7の外側に把持部9側に面する係合面3を形成した係合部2を設け、ロック部材1を両挟体4、5が閉状態で係合面3に係脱可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】軟質プラスチック製成形品のゲートランナ部を出来る限り付け根部に近いところで切断することができるようにする。
【解決手段】2枚の刃体11、12が、O1点を支点にしてX状に組付けられたニッパ1と、ニッパ1を形成する刃体11側に設けられるものであってプラスチック製成形品本体部9への押圧動作をするプレッシャプレート5と、当該プレッシャプレート5の押圧操作、並びにプラスチック製成形品本体部9側に設けられたゲートランナ部99のニッパ1による切断操作を担うアクチュエータ2と、からなる。ニッパ1は、一方の端部側に片刃状の刃部111、121を有するとともに、X状に組付けられた2本の刃体11、12からなるものである。 (もっと読む)


【課題】従来、金属の切断、折り曲げ、はさむなどの作業を、変形させる物質の硬さ、大きさに応じて、ペンチとラジオペンチを使い分け、それぞれ単体で使われていたので、かさばる上、重量もかさんだ。
【解決手段】ペンチとラジオペンチを一体化し、自由に動く共通のハンドルを支点に付け、ハンドル内部の支柱が使用するペンチの逆側のペンチ外側に当たり、それが力点として作用することで、ハンドルの移動だけでペンチとラジオペンチ両方使える工具にする。 (もっと読む)


【課題】鋏と同様の操作で薄板を四角形状にワンタッチで切抜くことができる薄板切抜き鋏を提供するものである。
【解決手段】先端側に刃部11A、11Bを形成し、基端側に把持部12A、12Bを形成した2本のアーム13A、13Bを交差させて、交差部を軸14で回動自在に連結し、一方の刃部11Aは平面形状が四角枠状に形成され、この開口部15の内側に挿入される他方の刃部11Bは、平面形状が長方形状で、側面形状が鉤形に湾曲して形成され、前記平面形状が四角枠状に形成された一方の刃部11Aの内側角部を受け刃16とし、この内側で咬み合う他方の刃部11Bを可動刃21とし、可動刃21と受け刃16との間でプラスチック板5を四角形状に切抜くようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 注射針等の線材をせん断するのに好適な線材せん断具を提供すること。
【解決手段】 一方に一対のせん断部111A、111Bを有し、他方に一対の把手部112A、112Bを有する一対のせん断具本体110A、110Bを軸部材120により回動自在に連結し、重なり合う一対のせん断部111A、111Bに、それぞれ一対の貫通孔115A、115Bを形成し、この一対の貫通孔115A、115Bに挿入された線材を一対のせん断部111A、111Bを回動させることによりせん断することを特徴とする線材せん断具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 リード端子等の被切断体を切断する際の操作が容易で、しかも確実に切断屑の飛散を防止する。
【解決手段】 ブロアー11の空気吹出し口11aに対向して吸引器12の吸引口12aが位置付けられて、空気吹出し口と吸引口との間に被切断体を位置付けて被切断体を切断器16で切断する。切断の結果生じた切断屑は空気吹出し口から吹出された空気によって吸引口側に吹き寄せられて吸引器で吸引される。この結果、切断層が周囲に飛散することを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 切断力が強力な機構を維持しつつ、コンパクトなものに折り畳むことができるようにして、持ち運びや保管に非常に便利な切断具を提供する。
【解決手段】 中間部を回動自在に連結した一対の切断部材1、2と、先端部を回動自在に連結した一対のハンドル3、4とからなり、前記ハンドル3、4の連結部C1 が切断部材1、2の略下半部で囲まれる空間Sを出入りするようにして、前記切断部材1、2の後端部をハンドル3、4の中間部に回動自在に連結したものとし、前記ハンドル3、4を回動操作して折り返したときに、ハンドル3、4が切断部材1、2の外側部に沿うようにしている。
【選択図面】 図3
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【課題】溝形材を簡単容易に切断できる溝形材用切断工具を提供すること。
【解決手段】両側板部a,bと底板部cとからなる溝形材10を切断する切断工具であって、溝形材10に対し底板部c外面側から外嵌するように形成されたコ字状切刃3を先端側に備えた第1挟み杆1と、第1挟み杆1のコ字状切刃3に対向する台形状切刃4を先端側に備えた第2挟み杆2と、両挟み杆1,2の夫々後端部に夫々連結される開閉操作用把持杆5,6とからなり、第1挟み杆1と第2挟み杆2とは、コ字状切刃3と台形状切刃4とが互いに開閉すると共に、閉じる時は両切刃3,4が先方側切刃部分から手前側切刃部分へと順次重なり合いながら閉じ、開く時は両切刃3,4が手前側切刃部分から先方側切刃部分へと順次離反しながら開くように、枢軸7によって枢着されている。 (もっと読む)


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