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国際特許分類[B26B19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 他に分類されない手持ち切断工具 (2,165) | 複数の切断刃をもって作動するバリカンまたはひげそり器,例.散ぱつ用バリカン,乾式ひげそり器 (758)

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【課題】振動式電気かみそりの外刃として用いる網刃の内部応力を軽減して摩擦低減皮膜の応力割れを防ぐとともに、内刃に密着するエリアの拡大を図る。
【解決手段】振動式電気かみそり1の外刃として用いられる網刃30は、表面に硬質のポリ四フッ化エチレンで摩擦低減皮膜34が形成されており、樋形状に湾曲した状態で刃枠20に取り付けられる。網刃30は、雌治具41と雄治具42からなる熱処理治具40にセットされ、刃枠20に取り付けられるときの湾曲状態に保持された状態で炉に入れられて加熱され、所定時間維持される。この過程で網刃30の内部応力が軽減される。所定時間経過後、熱処理治具40を炉から出し、液体に浸漬する。これによって網刃30は急冷され、焼き入れ効果が生じる。 (もっと読む)


【課題】従来の電気かみそりと同等の切れ味を確保しながら、内外両刃間の摺動摩擦を解消して、内外両刃の摩耗を最小限化する。
【解決手段】モーター動力で駆動される内刃9と、内刃9の外面を覆う状態で配置される内刃9とを備えている。内刃9と外刃10とは、接触圧力が零になる状態で内外に隣接配置して、両者9・10間に摺動摩擦が生じるのを防止する。そのために、外刃10を外刃支持体11で保形支持し、さらに、内刃9を前記外刃支持体11で駆動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】初期摩耗に要する時間を短くすることができる摺動部材を提供する。
【解決手段】表面にナノレベルの凹凸構造を有するダイヤモンド状炭素皮膜Bによって、基材Aの表面を被覆して摺動材を形成する。ナノレベルの凹凸構造によって、摺動の際の相手材との接触面積を小さくすることができ、面圧を大きくして摩耗を促進させ初期摩耗に要する時間を短くすることができる。 (もっと読む)


本発明は、電気シェーバにおいて使用されるような、切断要素10に関する。前記切断要素は、自身の表面の少なくとも一部にわたって硬化されている表面層14を有するステンレス鋼から作られており、前記切断要素の切断端面11は、少なくとも自身の切断エッジ12にわたって硬化されている鋼の表面層を有しており、この端面の残りは前記ステンレス鋼を有していることを特徴とする。前記切断要素は、自己鋭利化及び摩耗調整可能な特性を有している。本発明は、前記切断要素を製造するための方法と本発明による切断要素を少なくとも1つ有している電気シェーバとにも関する。
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【課題】鋭角の超ファインエッジ刃先を形成することができ、また髭や毛髪を導入しやすい薄肉の刃を形成することができ、またマクロ的・ミクロ的に三次元の任意の形状に形成することができると共に、形状・寸法を高精度に形成することができ、さらに耐磨耗性および耐食性に優れ刃先寿命を大幅に改善することができる切断刃を提供する。
【解決手段】鋭角な切刃角を形成する刃先6を備えた切断刃Aにおいて、少なくとも刃先6の部分が金属ガラス合金により形成されている。 (もっと読む)


【課題】癖毛や寝た状態の体毛であっても刃孔に導入して短く仕上げることができ、且つ肌の刃孔を通じての突出量を抑制して使用者に刺激を与えることを防止し、しかも使用時の滑りも良好な電気かみそりを提供する。
【解決手段】モータを内蔵する本体部1の外面に配設されるネット状の外刃4と、モータにより駆動されて外刃4の内側を摺動する内刃とを具備する電気かみそりにおいて、多数の刃孔を有する上記外刃4は、刃孔を囲んで形成される桟部の一部の刃厚を薄く設けたものとする。 (もっと読む)


本発明は、シェーバ(1)の切断部材を製造する方法に関する。本方法は、板状の支持体(10)を提供するステップと、切断素子の基部(15,23)と支持体との間の残留接続部を除き、支持体から少なくとも1つの切断素子(9a,9b)を切り離すステップと、切断素子を支持体に対して曲げるステップとを含む。本発明によれば、切り離すステップ及び曲げるステップは、押抜き及び屈曲効果の組み合わせを有する工具(11)を使用して同時に遂行される。そのような工具を使用することによって、切離しの作用は、自由空間及び切断素子(9a,9b)と支持体(10)との間の材料の損失をもたらさない引裂きプロセスによって得られる。結果的に、支持体の強度は、そのような自由空間又は材料損失によって減少されない。
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本発明は、個人用の洗える装置(1)、特に、エピレータ(3)及びシェーバー(4)のような除毛装置(2)を目的とする。この装置(1,2,3,4)は、少なくとも一部でパラフィンにより被覆されている。さらに、この装置(1,2,3,4)は、抗菌剤を含む。また、本発明は、個人用の装置(1,2,3,4)の構成部品(5,6,7,8,9)を製造する方法を目的とする。この方法は、パラフィン槽に構成部品(5,6,7,8,9)を浸すステップ及び/又は溶けたパラフィンを構成部品(5,6,7,8,9)に噴射するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】仕上がりがよく、刃先の形状に影響をできるだけ与えないでバリなどを取り除くことができる刃の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、開口10の縁に刃先を有する刃1を製造する刃の製造方法である。そして、開口10の端に刃先11を形成する刃先形成工程と、研磨材を含む研磨流体90中に配置して、研磨流体90を開口10に通過させるように流動させて刃先11の研磨を行う流体研磨工程とを有するものである。そして、流体研磨工程で、刃先11付近の研磨を行うので、刃先11の形状に影響をできるだけ与えないでバリなどを取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】容易に製造し得る電気かみそりの可動内刃を提供することを課題とする。
【解決手段】固定外刃6と、固定外刃6の内面に摺接する可動内刃7とを備え、可動内刃7を、シート状の金属薄板9と、金属薄板9を逆U字状に保持するホルダー10とから構成し、金属薄板9は、電鋳法で形成したシート状の内刃ブランク27を、塑性加工を施して逆U字状に折り曲げて形成する。
【効果】可動内刃を電鋳加工により形成しているので、複雑な波形状で薄肉に形成することができるので、髭剃り時に好適な髭剃り音を発生させることができ、使用者の使用勝手を向上させることができると共に、加工時に生じる凹部に油等を溜めることができ、固定外刃との接触抵抗を低減してより良好な髭剃り動作を行うことができる。 (もっと読む)


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