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国際特許分類[B26B29/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 他に分類されない手持ち切断工具 (2,165) | 手持ち切断工具のためのつばまたはさや;手持ち切断工具を案内するための装置 (48)

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【課題】簡単な構造で、確実に機能する刃物と鞘の係止構造を実現する。
【解決手段】鋸などの刃物1の刃体3部分を先端から筒状の鞘4に挿入し、挿入した刃物の把持柄2を鞘4の一部に係合させる構造において、鞘4は弾性を有する合成樹脂材で扁平な筒状に成型する。鞘上部における表面板4aと裏面板4bの内接寸法は、挿入する刃物の把持柄2の厚み寸法と近似寸法とし、鞘の上部には、表面板4aと裏面板4bの対向位置に係合孔5を穿設する。鞘4に挿入する刃物の把持柄2の表裏両側面に、鞘に挿入した際に鞘の係合孔5に係合する係合突起6を形成する。係合突起6は円形、係合孔5は鞘の横幅方向の長孔とすることによって、刃物を反転させて鞘に挿入しても係合突起と係合孔を係合させ、右利き、左利きの両方に対応させることができる。 (もっと読む)


【課題】
片手しか使えない場合は、一方の手で鋏を持って操作すると、切断すべき対象物を他方
の手で捕捉できないため、小形・軽量の物などは、刃先に触れると移動して切断できない。
【解決手段】
周知の和式鋏や洋式鋏に於いて、鞘の前端部によって刃先を露出することなく覆うため
の一対の鞘を、双方の刃の背側から被せて、各鞘の後部をボルトなどの留具を用いて回動
自在に取付ける。双方の鞘の前端部は、夫々の刃先を覆って向かい合って対峙しており、
刃の開閉と連動して鞘も開閉動作するが、双方の鞘の前端部が開いている時に、その間隙
に入れた対象物を、鋏を閉じる手の動作によって、刃先に触れることなく挟んで摘む。そ
の後の更に閉じる手の動作で、鞘の内側で刃先が閉じて咬み合い切断する。以上の、対象
物を摘んで切断するという、複合した動作を片手のみで行えるものである。 (もっと読む)


【課題】多数種の工具が夫々有する機能を1つの工具にまとめるとともに、工具の持ち替えを可能な限り減少させることができる電気工事用多機能工具及びカバーを提供する。
【解決手段】二本のアーム11の中間部適所をヒンジ部14にて回動自在に軸支し、各アームのヒンジ部よりも後方部を把持部3とし、ヒンジ部よりも前方部をヘッド部2とした洋鋏状の電気工事用多機能工具1であって、ヘッド部を構成する各アーム先端の対向面には、圧着端子を圧着するためのカシメ部20と、被覆線を切断するワイヤカッター30と、被覆線の被覆層を剥離するワイヤストリッパー40が前後方向位置を異ならせて配置されており、一方のアームの先端部の非対向面にはヤスリ部52を備え、他方のアームの先端部の非対向面には打ち込み用衝撃吸収材51を備え、少なくとも一方のアームの先端部には、稜線に沿って形成された目盛り53を備えている。 (もっと読む)


【課題】経済性に優れた耳縁切除具を提供する。
【解決手段】略直交する二つのガイド面11A、11Bからなる山形断面の定規部11と該定規部11の両端部11a、11bにそれぞれ対応して設けられた刃体取付部Pを備えたホルダー1と、上記各刃体取付部Pにそれぞれ着脱自在に取付けられる刃体2で耳縁切除具を構成する。係る構成によれば、長期の使用によって上記刃体2の切れ味が低下したような場合には、該刃体2のみを再研磨することで再使用でき、また再研磨の繰り返しによってそれ以上の再研磨が不能になった場合には、この刃体2のみを新品に交換し、上記ホルダー1はそのまま継続して使用することができ、例えば、耳縁切除具全体を取り換える従来造の耳縁切除具に比して、極めて経済的なものとなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の鞘の場合、ベルトを一旦外さないと鞘が取り外せないので、ちょっとした休憩をとる時には鞘をつけたまま、ということが多かった。また作業時における問題として、25cm前後或いはそれ以上という長さの鞘を腰から吊り下げているので、作業者が腰を下ろす動作をした時に鞘下端が障害物に当たり、それによって作業者がバランスを崩し、不安定な足場での作業の場合には、重大な事故を招く恐れがある。
【解決手段】 鋸柄部分を露出させ鋸刃部分のみを格納した状態で、腰ベルトに係止し吊持するタイプの鞘であって、プラスチック製鞘本体と別体であるベルト掛け部材は、該鞘本体の裏面側に本体長手方向に沿って設けられたレール部に、摺動且つ着脱自在に取設されるもの。 (もっと読む)


【課題】 紙や薄い発泡プラスチックのボードを直角や任意の角度で他の定規を併用しなくても任意の幅に正確且つ迅速にカッターナイフで切断でき、紙等が小片となっても正確に切断できる定規を提供しようとするものである。
【解決手段】 [0006]
主に薄い金属板もしくはプラスチック板等で形成する方形横板のほぼ中央部上には方形竪板の一端が重なる状態に溶接もしくは鋲もしくはネジ等で取着し、横板には竪板側辺に沿って切欠き溝を設け、各板表面には寸法目盛を設けて紙切断用定規とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、片刃や両刃の手引き鋸の鋸身のサイズや形状に対して汎用性が大きく、また製作コストを安価にできる鋸鞘の提供を課題とする。
【解決手段】鋸身を収納するための内鞘体10と、該内鞘体10の外側を覆う外鞘体20と、鋸鞘の基端部を構成して鋸身を挿入させる挿入口構成体30と、鋸鞘の先端部を構成して止蓋となる止蓋体40とを有する鋸鞘1であって、前記内鞘体10はその断面形状が長手方向に一定なプラスチック成形体とし、前記外鞘体20は金属製とすると共に長手方向に一定の断面形状をもって前記内鞘体10上に被嵌する構成とし、前記内鞘体10を前記外鞘体20の内孔内に挿嵌した状態で、前記挿入口構成体30と止蓋体40とを、前記外鞘体20に対してその両側からそれぞれ嵌合すると共に前記外鞘体20の内孔内の前記内鞘体10に結合することで全体を一体的に構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、片刃や両刃の手引き鋸の鋸身のサイズや形状に対して汎用性が大きく、また製作コストを安価にできる鋸鞘の提供を課題とする。
【解決手段】鞘体10と、鞘体10の内孔内両側で鋸刃を受け入れる一対の鋸刃保護体20と、鋸鞘の基端部を構成して鋸身を挿入させる挿入口構成体30と、鋸鞘の先端部を構成して止蓋となる止蓋体40とを有する鋸鞘1であって、鞘体10はその断面形状が長手方向に一定な金属成形体とし、一対の鋸刃保護体20はその断面形状を鞘体10の内孔内両側の形状に合わせて長手方向に一定な略コ字状としたプラスチック成形体とし、鞘体10の内孔内両側に略コ字状断面を有する鋸刃保護体20を挿嵌した状態で、鞘体10に対してその両側から挿入口構成体30と止蓋体40とをそれぞれ嵌合すると共に鞘体10の内孔内の一対の鋸刃保護体20に結合させることで全体を一体的に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 杉、桧等の枝打ちを鋸を使用して行う場合、鋸の歯部に付着する樹液(やに)の除去が困難で、枝打ち作業能率を悪化させていた。
【解決手段】 鋸を収納するケースを一端を水密にして、同ケースに水を留めておき、枝打ち作業が終る都度、鋸を同ケースに納めて、鋸の歯部を水に接触させ、つまり鋸の歯部に水分が付着するようにして、次の枝打ち作業を行うことを特徴とする枝打ち方法である。この方法によると付着やにが容易にこすりとられ作業能率が倍増した。 (もっと読む)


【課題】カーブソー専用と限定せず、足部締着ベルト挿通孔に締着ベルトを挿通し、ケース本体を人体足部に締着したり、ズボンベルトに吊着して作業時に携帯できるようにし、カーブソーや直方形状の鋸も収納でき、更に高枝用折畳鋸では使用後に鋸刃をケース本体に収納したまま折畳め、ポール柄部にポール嵌着ケースフックを嵌着して、転倒防止などの安全性を高めたカーブソーケースを提供する。
【解決手段】全体が緩やかな湾曲となる中空状で任意形のケース本体1において、ケース本体上部の一側と下部の両側に足部締着ベルト挿通孔2を設け、ケース本体上部の他側に着脱自在の擦過強化板3を取り付け、表面上端に拡幅部4を設け、ケース本体の一側下端にポール嵌着ケースフック取付部5を形成し、ポール嵌着ケースフック6を着脱自在で取り付け、ケース本体の裏面上端に一体成形となる吊締係止枠7を設け、吊着帯フック8を着脱自在に嵌着できる。 (もっと読む)


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