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国際特許分類[B26B5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 他に分類されない手持ち切断工具 (2,165) | 一個または複数個の分離できる刃をもった手持ちナイフ (2)

国際特許分類[B26B5/00]に分類される特許

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【課題】優れた作業性が得られるとともに、平面および凹凸曲面のいずれの塗装面に対しても、作業者の熟練度や頻繁な刃先の位置調整を要することなく、突起物の除去残りの発生を防止することができる塗装面上突起物除去用カッターを提供すること。
【解決手段】切れ刃の少なくとも一部が塗装面に接触した状態で移動することで、塗装面上の突起物を切除する塗装面上突起物除去用カッターであって、前記切れ刃として、円周状の内切れ刃(円周切れ刃2)と、円周切れ刃2の内側であって、円周切れ刃2が全周にわたって接触する仮想平面上またはこの仮想平面に対してわずかな間隔を隔てた位置にて、円周切れ刃2の略径方向に配される直線状の切れ刃(直線切れ刃3)と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 外周面に長手方向に沿って環状溝21aを形成してある蛇腹管21の外周面を軟質樹脂で被覆してある被覆管20の被覆膜22を、環状溝21aに沿って切断する切断刃5を備え、その厚み方向を被覆管20の軸芯P方向に沿わせた状態で被覆管20を切断刃5に向けて受入自在な開端部4aが一端側に形成されて、互いに弾性的に離間自在な挟持片部4を開端部4aに対向配置してある管保持部3を、被覆管20の軸芯P周りに回転することで、被覆膜22を周方向に切断する管被覆切断具について、被覆管を安定保持しながら、管保持部に無理な力の及ばないようにする。
【解決手段】 挟持片部4を、夫々2分割して夫々独立して弾性的に離間自在な分割挟持片部6を形成し、分割した分割挟持片部6同士の間に間隙を設けて、夫々弾性的に近接離間自在にしてある。 (もっと読む)


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