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国際特許分類[B26B7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 他に分類されない手持ち切断工具 (2,165) | モータ駆動の往復運動する刃をもつた手持ちナイフ (8)

国際特許分類[B26B7/00]に分類される特許

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【課題】先端工具が取り付けられる振動軸の振幅を変化させる。
【解決手段】振動工具10は摺動自在に嵌合する握り部ハウジング11と前側ハウジング12とを有する。握り部ハウジング11には電動モータ13が収容され、電動モータ13には偏心軸17を備えたスピンドル18が固定される。前側ハウジング12に収容される振動軸31には、ブレード35とスイングアーム37とが固定される。スピンドル18の回転運動はスイングアーム37を介して振動軸31の振動運動に変換される。電動モータ13側の駆動ユニット20とスイングアーム37側の振動ユニット40とが離れ、振動軸31の中心軸C3とアーム片39に対する軸受19の接点との距離が離れる場合には(距離L1)、狭い振幅X1で振動軸31が振動する。一方、駆動ユニット20と振動ユニット40とが近づき、振動軸31の中心軸C3とアーム片39に対する軸受19の接点との距離が近づく場合には(距離L2)、広い振幅X2で振動軸31が振動する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、オフロック機構の操作性及び耐久性を向上させた携帯用切断機を供給することである。
【解決手段】オフロック機構11は、スイッチ9をオフ状態で維持するオフロックスイッチ12と、オフロックスイッチ12の移動を案内する長穴13を有する基部14とを備え、長穴13は、第1の幅を持つ第1穴部13bと、第1の幅より大きい第2の幅を持つ第2穴部13aとを有し、オフロックスイッチ12は、第1穴部13bと第2穴部13aの一方から他方へ移動することによってスイッチ9をオフ状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】別部品の追加によるコストアップを招くことなく、粉塵の付着による切断刃周辺の照明低下を防ぐことができる携帯用切断工具を提供すること。
【解決手段】モータを駆動源として切断刃4を駆動するとともに、前記切断刃4の周囲をダストカバー14で覆い、前記切断刃4付近に光を照射を照射するライト17を設けて成る携帯用切断工具1において、前記ダストカバー14を透明な樹脂で構成し、前記ライト17から照射される光をダストカバー14の樹脂内に取り込んで透過させることによって前記切断刃4付近を照明する。又、前記ダストカバー14を左右2分割構造とするとともに、その分割面上に前記ライト17を配置する。更に、前記ダストカバー14の前記ライト17の下方の部位に、前記ライト17から照射された光をダストカバー14の樹脂内に取り込むためのリブ14aを光の照射方向に沿って形成する。 (もっと読む)


【課題】天井材や壁板などに点検口などを形成する(くり抜く)切断工具において、集塵ケースによって切り屑の飛散を抑えつつ、ベースの高さ調整による刃物の突出長(出代)の変更を容易に行えるようにする。
【解決手段】保持部材6によって、モータや駆動力の伝達機構などの駆動手段が収容された本体2からベース3を任意の間隔で保持可能として、前記のように刃物4の突出長(出代)の変更を容易に行えるようにする。一方、集塵ケース5は本体2に固着するようにし、その集塵ケース5を、透明な樹脂などの材料から成る第1および第2の集塵ケース51,52による2重筒構造とし、それらの間に伸長方向に付勢するばね53を介在する。したがって、前記ベース3の高さ調整による刃物4の突出長の調整を可能にしても、切り屑の飛散を抑えることができるとともに、刃先を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】天井材や壁板などに点検口などを形成する(くり抜く)切断工具において、集塵ケースによって切り屑の飛散を抑えつつ、ベースの高さ調整による刃物の突出長(出代)の変更を容易に行えるようにする。
【解決手段】保持部材6によって、モータや駆動力の伝達機構などの駆動手段が収容された本体2からベース3を任意の間隔で保持可能として、前記のように刃物4の突出長(出代)の変更を容易に行えるようにする。一方、集塵ケース5はベース3に固着するようにし、その集塵ケース5において刃物4に駆動力を伝達する駆動アーム20が遊挿する窓55にシール部材7を嵌め込んで本体2と集塵ケース5とを気密に区画する。したがって、前記ベース3の高さ調整による刃物4の突出長の調整を可能にしても、本体2側へ切り屑が侵入することはなく、また窓55から外部への切り屑の飛散を抑えることもできる。 (もっと読む)


【課題】切削中に刃の振動が停止しにくく、刃の振動が停止したとしても再度刃を振動させることの可能な、超音波カッターの駆動方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる超音波カッターの駆動方法は、アクチュエータ部に交流電圧を入力して、アクチュエータ部に接続された刃部を振動させる駆動工程を有し、駆動工程では、振動する刃部の軌跡を変化させる。 (もっと読む)


【課題】食材の切断及び加工が簡単にスムーズに出来、切断した際、切断された食材が調理用包丁及びナイフの刃に癒着しにくく調理が上手に簡単に行える振動調理用包丁及びナイフを提供することを課題とする
【解決手段】調理用包丁及びナイフの柄部に電動振動機を備え、稼動振動を刃全体に伝導させる事により調理用包丁及びナイフの刃と食材が癒着しにくくなり、抵抗が軽減されるために切断及び加工が簡単に行えることを可能とした事で解決される。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波カッターでは、カッター刃が被切断物に長く接触されていると、摩擦振動により加熱され、被切断物が食料の場合は、この加熱によって変性するという問題があった。
【解決手段】 鋸状刃物1は一方の側面1aに複数の三日月状の両刃1bが形成され、鋸状刃物1の基部1dにネジ孔1eが2個形成され、基部1dの幅より先端1fの幅は約1/2程度であるように構成されており、ケース2にランジュバン型振動子4のホーン部材6が突出するように装着され、ホーン部材6の固定部6aの二股部6bに鋸状刃物1の基部1dを挿入し、固定部6aのネジ孔と鋸状刃物1のネジ孔1eにネジを通して固定して、鋸状刃物1をランジュバン型振動子4を一体に構成する。 (もっと読む)


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