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国際特許分類[B26B9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 他に分類されない手持ち切断工具 (2,165) | 手持ちナイフ用の刃 (62)

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本発明は、片面または両面に緻密で硬質の耐摩耗性被膜を備えた被膜付き鋼ストリップ製品に関する。被膜の厚さは全厚で25μm以下、被膜の硬さは600HV以上、下地の鋼ストリップの引張強さは1200MPa以上である。被膜は電子ビーム蒸着法で形成することが望ましく、被膜は例えばAlであってよい。この被膜付き金属ストリップは、ひげ剃り道具、医療用具、一般用および工業用のナイフ、および鋸に適している。
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【課題】 軽量にして切れ味と永切れ性に富み、しかも折損や刃毀れも起こしにくく、そのうえ金属イオンに起因した弊害もない純チタン、チタン合金クラッド刃物と、その製造方法を提供すること。
【解決手段】 構造的には、刃先部に連なる芯材層をα+β型チタン合金にて組成し、この芯材層の少なくとも一方の側面にα型純チタンをクラッドさせるという手段を採用し、また方法的にはα+β型チタンとα型純チタンとを熱間圧延法で接合して中間圧延板を得る一方、この中間圧延板を 40%以上の圧下率で冷間圧延して必要な刃物厚みにまで圧下して Hv520以上の素材板を作り、これに所定の加工を施して刃物に成形するという手段を採用した。 (もっと読む)


【目的】 実用上十分に硬い刃先を有するチタン又はチタン合金製の刃物及びその製造方法を提供する。
【構成】 チタン又はチタン合金の素材の刃先形成予定領域に窒素ガスを含むシールドガスの雰囲気下でレーザビーム3を照射し、この部分を溶融凝固させて硬化処理する。必要に応じてこの硬化処理を複数回繰り返し、その後、この部分を刃先に成形する。これにより、極めて高硬度の刃先を有するチタン又はチタン合金製刃物を得ることができる。 (もっと読む)


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