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国際特許分類[B26D1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 切断;切断機,例.切断,穴あけ,押抜,型抜によるもの,に共通の細部 (4,343) | 切断刃部の種類または動作によって特徴づけられた被加工材の切断;そのための装置または機械;そのための切断刃部 (1,502)

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【課題】所望とする刃先形状に近似した形状に加工したあとに焼入硬化工程を施すことを不要とすることにより、製造プロセスを簡略化して、高い生産性及び低コスト化を実現する切断刃及び当該切断刃の製造方法を提供する。
【解決手段】鋭角な刃先角を形成する刃先を備える切断刃であって、当該切断刃が、準安定オーステナイト相を有する変態誘起塑性鋼からなり、刃先となるべき部分に対して塑性加工を施すことによって刃先の部分を形成し、当該刃先の部分が、当該刃先の部分以外の他の部分よりも高い硬度を備える。 (もっと読む)


【課題】良好な非粘着性及び滑り性が長時間持続することによって切れ味の持続性に優れる、表面処理された刃物及び該表面処理された刃物の製造方法を提供する。
【解決手段】刃物表面の少なくとも一部に表面処理層を有する、表面処理された刃物であって、該表面処理層は、シリカ粒子不連続層及びシリコーンオイル層を少なくとも有し、該シリカ粒子不連続層は、シリカ粒子被形成面と面状に接して形成されたシリカ粒子が互いに分離した状態で分布することによって形成されており、かつ該シリカ粒子不連続層は該刃物表面と該シリコーンオイル層との間に存在している、表面処理された刃物。 (もっと読む)


【課題】ローリングカッター用の刃体をよりコストダウンして製造することのできる製造装置及び製造方法を提供すること。
【解決手段】横断面形状が円形をなす鋼管Wをチャック装置3によって保持し、第1のモータ装置6によって鋼管Wをその周方向に回動させる。回動と同時に鋼管Wの前方から後方に向かって鋼管Wの軸方向に沿ってバーナーのノズル27を移動させる。ノズル27先端からは高熱の燃焼ガスを照射させて鋼管Wを切断していく。これによって鋼管Wに所定のカッティングラインを形成することができる。複数のカッティングラインを形成させることによって特殊形状のローリングカッター用の刃体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】基材フィルムの切断作業を繰り返しても接着剤が切断部分や本体部分に付着しにくいフィルムカッタを提供する。
【解決手段】切断部分120で切断される基材フィルムから接着剤が付着しにくい非粘着性に少なくとも本体部分110の一部が表面処理されているので、フィルムカッタ100に付着した接着剤のために基材フィルムの切断が困難となることを防止でき、フィルムカッタ100に滞積した接着剤が切断された基材フィルムにダマや糸状に付着してウェハへの接着を阻害することを防止でき、フィルムカッタ100に滞積した接着剤がダマや糸状にカッタ装置本体を汚染することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】トムソン刃の切断時に切断面の形が崩れないように、切断金型の交換を容易にすることを可能にするトムソン刃切断機を提供すること。
【解決手段】ハンドルにより駆動される切断金型の上刃が、固定された切断金型の下刃に対し上下方向に変位して該下刃の上に置かれたトムソン刃を切断する装置において、上記切断金型の下刃がトムソン刃の胴部に接する部分と刃先に接する部分とにより構成されており、トムソン刃の刃先に接する部分がトムソン刃の胴部に接する部分と容易に取付けおよび取り外し出来る構造であることを特徴とするトムソン刃切断機。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って固定刃の磨耗を引き起こすことがない可動刃を提供する。
【解決手段】ギロチン式の用紙切断装置における可動刃22において、その幅方向の両端にあって刃先部22aよりも噛み合い先頭側に向かって突出し、切断の際に固定刃12との噛み合わせを案内する対のガイド部22cは、製造における打ち抜き加工後に、打ち抜き後方側Prの外縁部の角部を除去する加工がなされている。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れていると共に、偏磨耗によって固定刃の耐久性を損なうことのない可動刃を提供する。
【解決手段】固定刃と噛み合う可動刃22先端を含む部分における可動刃先端に向かうにつれて板厚が薄くなる刃先部が、シェービング加工によって形成されている。紙の幅方向に対応した可動刃の幅方向の中心部分において、可動刃先端から凹み、用紙を部分的に切断しないアンカッティング部を有し、アンカッティング部にもシェービング加工が刃先部と同工程にてなされている。 (もっと読む)


【課題】プリプレグを切断する際に、金属粉がプリプレグに付着しないプリプレグ切断機を、提供する。
【解決手段】上刃及び下刃を備え、前記上刃と下刃とでプリプレグを切断するプリプレグ切断機において、前記上刃及び下刃が、少なくとも上刃と下刃との切断時重なり部分に、ダイヤモンドコートを有する。好ましくは、上刃と下刃との切断時重なり部分を有する第1の面及び、前記第1の面とともに刃を形成する第2の面にもダイヤモンドコートを有する。 (もっと読む)


【課題】 必要かつ十分な量のCuを材料の中に適切に配置したことによって、Cuの作用により優れた抗菌性を発揮する刃物及び刃物用材料、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 刃物用材は、鋼と銅が交互に層状に積層された構造を有する積層体であり、鋼層の厚さは1mm以下、銅層の厚さは20μm以下、積層体に占める銅層の体積率は1〜5%かつ表面積は50%以上である。また、この刃物用材を用いた刃物は、その表面において概ね正方形または円形の面積100mmである任意の領域の面積比0.5%以上が銅層で占められ、刃先を構成する部分の鋼層の硬さが350HV以上である。刃物用材は、電気銅めっき鋼板を積層しこれを接合して一体化した積層材から製造され、積層体を圧延したものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】乳酸系樹脂を材料に用いたフィルムカッターにおいて、優れたカット性を有し、紙製収納箱に容易に取り付けることができ、十分な固着強度を得られるようにする。
【解決手段】結晶融解熱量ΔHmが30J/g以上である乳酸系樹脂(A−1)を、70質量部以上、100質量部以下の割合で含有し、且つ、無機微粒子(B)を0質量部以上、30質量部以下の割合で含有する層(I)の少なくとも片面に、結晶融解熱量ΔHmが0J/g以上、25J/g以下である乳酸系樹脂(A−2)を51質量部以上、95質量部以下の割合で含有し、且つ、エチレン系共重合体(C)を5質量部以上、49質量部以下の割合で含有する層(II)を有する積層体から形成されてなるフィルムカッターであり、前記積層体が少なくとも1方向に延伸されていることを特徴とするフィルムカッターを提案する。 (もっと読む)


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