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国際特許分類[B26D3/02]の内容

国際特許分類[B26D3/02]に分類される特許

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【課題】タイヤ構成部材を確実かつ精度よく切断しつつ、タイヤ構成部材の切断手段の耐久性を高める。
【解決手段】切断装置1は、タイヤ構成部材Tの支持部材であるアンビル10を備え、アンビル10に、タイヤ構成部材Tの切断位置に沿って位置する段差部Dを設けて、アンビル10の段差部Dを挟んだ両側でタイヤ構成部材Tを支持する。押圧手段20により、段差部Dのタイヤ構成部材Tをアンビル10側に押圧して曲げ変形させ、段差部Dの頂部D1側のタイヤ構成部材Tに曲げ変形に伴う張力を作用させる。切断手段30により、アンビル10上のタイヤ構成部材Tを曲げ変形した部分で切断し、タイヤ構成部材Tを所定の切断形状に切断する。 (もっと読む)


【課題】切断機本体側の傾斜支持部22をテーブル側の傾斜基台部21に回転可能に結合して切断機本体を直角切り位置から左右に傾斜可能な卓上切断機において、切断機本体の自重等の要因によりその左右傾動軸線がテーブル面に対して傾いた状態では、溝きり加工の深さが一定せず、傾斜切りの切断面が前後方向にも傾斜する等精確な傾斜切りが困難になる。本発明では、左右傾動軸線の傾きを簡易かつ低コストな構成で補正できるようにする。
【解決手段】相互にインローで嵌り合う傾斜基台部21の内側凸部平面部21cの上部に傾き補正用の凸部50を設け、傾斜支持部22の内側凹部平面部22cにこの凸部50を突き当てて左右傾動軸線Jの傾きを補正する。 (もっと読む)


【課題】切断刃のホルダーへの取付けを容易に行うことができ、しかも切断刃をホルダーに確実に取付けることのできる帯状部材の切断装置を提供する。
【解決手段】ホルダー本体21の各傾斜面21cは当接面21aと対向するとともに左右方向の外側から内側に向かって傾斜しており、各当接ブロック22は互いに左右方向に並ぶように設けられるとともにそれぞれ傾斜面21cに当接可能であり、連結シャフト23は各当接ブロック22に互いに近づく方向の力を互いに等しい大きさで付与可能であることから、当接面21aと各当接ブロック22との間に切断刃10を配置するとともに、連結シャフト23によって各当接ブロック22に互いに近づく方向の力を付与すると、各当接ブロック22の押付力によって切断刃10が当接面21aに押付けられ、各当接ブロック22の押付力が常に等しくなる。 (もっと読む)


【課題】 切断刃の交換を要することなく切断刃の傾斜角度を自在に変更可能な切断装置を提供すること。
【解決手段】 被加工物が載置された載置面に対して立設するとともに前記被加工物を切断する切断刃を下端に備える切断機構と、該切断機構の一の点を支持する第1支持点と、前記切断機構の他の点を支持する第2支持点からなり、前記第1支持点と前記第2支持点のうち少なくとも一方が他方の支持点に対して移動可能であり、前記第1支持点と前記第2支持点のうち少なくとも一方の移動に伴い、前記切断機構の前記載置面に対する角度が変化することを特徴とする切断刃傾斜機構である。 (もっと読む)


本発明は、概ねストリップをタイヤベルト製造マシンの切断ステーションで切断する前にストリップの位置合わせを行うための位置合わせ組立体を提供する。位置合わせ組立体は、軸線を画定するガイドと、ガイドの隣にあるストリップを支持するよう設けられた表面と、少なくとも一つのガイドを表面に向かって移動させ、ストリップの縁部をガイドと接触させ、これによってストリップをガイドの軸線と位置合わせするよう設けられたアクチュエータと、を備えている。
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