説明

国際特許分類[B26D3/18]の内容

国際特許分類[B26D3/18]の下位に属する分類

国際特許分類[B26D3/18]に分類される特許

1 - 10 / 20


【課題】少なくとも2層以上に積層されているチーズを、当該積層されている状態で複数個のチーズポーションに切り分ける複数のチーズ切断刃を備えているチーズ切断装置を用いて、当該積層されている状態で前記チーズを複数個のチーズポーションに切り分け、当該切り分けた後の各チーズポーションをそれぞれ包装する包装チーズの製造方法とこれによって製造した包装チーズ。
【解決手段】チーズ切断装置は、複数のチーズ切断刃のそれぞれが、当該チーズ切断刃によって切断された隣接するチーズポーション相互の切断面の接触を遮断する形状の刃体からなり、当該刃体の一方の端に当該刃体をチーズ切断装置の本体部に固定する取付部を備えていると共に、当該取付部から当該取付部に対向する側にあたる先端部までの当該刃体の長手方向の上側部に切断部を備えていて、前記チーズ切断刃によって前記チーズを切断した際に、切断された各チーズポーションの下側部分を隣接している前記チーズ切断刃によって保持する。 (もっと読む)


【課題】食品原木から縦方向および送給方向に切断された切断片を、人手を介することなく自動的に製造することのできる食品原木切断装置が求められている。
【解決手段】食品原木切断装置1は、食品原木Hを傾斜状に載せるための載せ台5と、載せ台5上の食品原木Hを送給する送給機8と、送給機8により送給された食品原木Hを当該送給方向Dと交差する方向にスライスするスライス刃24とを備えて成り、送給機8の送給終点位置とスライス刃24との間の食品原木送給経路44に、送給されている食品原木Hを当該送給方向に沿って切断する少なくとも1つの縦切り刃25が配備されている。また、縦切り刃25を上下駆動させて食品原木Hを切断するための上下駆動機36が縦切り刃25に連結されている。 (もっと読む)


【課題】発明が解決しようとする課題は、ゆで玉子の白身の部分を、簡単に賽の目にカットできる食品の切り具の開発・提供することにある。
【解決手段】ゆで玉子等の食品が挿入可能な筒体部(1)と、該筒体部(1)に、嵌挿可能であり、先端に突き出し面(2a)を有する突き出し体部(2)を設け、該筒体部(1)の一方の口縁には、適宜な寸法及び形状の格子状カッター(A)を設け、該筒体部(1)の側面には、ゆで玉子等の食品が挿通可能な通穴(3)を設け、該通穴には適宜の幅寸法を有する平行状カッター(B)を設けたことを特徴とする食品の切り具から構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】包丁で豆腐を細かく切る際、まず厚みを切るためには、一度包装容器から取り出さないと、豆腐の側面から分断することは不可能であった。
【解決手段】豆腐分断器具を基台となる包丁、ナイフ類を含む刃物の背部に取り付けた豆腐分断器具付包丁又は、豆腐分断器具を使用して、容器上方より下向きに挿入した前記豆腐分断器具が有する線状切断部材が容器中間位にとどまり、豆腐側面から水平に通過させる豆腐分断方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の千切り装置は、ケーシングの前面に、上下動する千切り刃(櫛刃と直線刃)と、分割カッターを配備し、分割カッターの上方に定寸用カッターを設け、分割カッターに向って根菜類を押圧供給する押圧ブロック体を、前後動可能に設け、分割カッターで分割した、根菜類のブロック体を形成し、千切り刃で千切りする構造である。この装置では、根菜類を竪置きする構造であり複数個の根菜類を同時に供給できない。
【解決手段】 本発明は、千切りの第二の処理をする切口と、二枚のカッターでなる第二カッター手段と、第一の処理をする第一カッター手段と、投入シュートと、供給口下方の根菜類を第一カッター手段に向って押圧する押込み手段と、押込み手段を動作する移動手段と、移動手段を駆動する第二駆動部と、第二カッター手段を操作する第一駆動部と、供給口を閉塞する扉を設け、扉を押込み手段と同期する構成とした根菜類の千切り装置である。 (もっと読む)


【課題】品質の均一化が図れる。
【解決手段】第1切断刃13が複数枚所定間隔に平行に配設された第1切断アッセンブリー11と、第1切断アッセンブリー11の片面側に直交するように第2切断刃14が複数枚所定間隔に平行に配設された第2切断アッセンブリー12とを備え、第1切断アッセンブリー11の前方の野菜載置部1aの上方には、切断アッセンブリー11、12へのキャベツWの押し付ける方向に直交して垂直に分割刃54、55が配設され、野菜載置部1aには、半切りされたキャベツWの平坦部が載置され、分割刃54、55が上下駆動してキャベツWを複数個に分割した後、この分割されたキャベツWを野菜押付け手段25で第1切断刃13と第2切断刃14に押し付けて角切りする。 (もっと読む)


【課題】 洗浄や切断刃の交換が容易な豆腐類製造装置の切断刃の移動機構を提供する。
【解決手段】 豆腐類製造装置の切断刃の移動機構1は、基台Bと、基台Bの内側に設置されたコンベアCと、基台B上に配設された枠体2と、枠体2の上部2aによって吊り下げられ支持された第1の切断刃ユニット3からなる。 (もっと読む)


【課題】 空気中であっても、切断、移送等を製品歩留まりを下げることなく、容易に取り扱うことができる豆腐製造装置を提供する。
【解決手段】 豆腐11が内包された筒状容器10と、作業台12と、豆腐を保持する上下に貫通し、作業台12上を第1の位置から第2の位置に移動する保持フレーム13と、第1の開口部12aより筒状容器10内の豆腐を押し上げ、保持フレーム13内に保持させる昇降部15と、保持フレーム13に保持された豆腐を切断する第1のカッタ16と、保持フレーム13ごと第1の位置から第2の位置に移動する移動アーム14と、保持フレーム13に保持された豆腐を、作業台12に対して垂直方向に切断して個別豆腐11bにする第2のカッタ17と、個別豆腐11bを収納するケース18を搬送するコンベア19と、作業台12の第2の開口部12cを開放し、個別豆腐11bを落下させてケース18に収納させる開閉蓋20とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転刃への付着や切断面の不均一さ、変形、切り屑の発生を防止して、板状または短冊状食品を短冊状またはダイス状に連続して製造する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】
切断時に食品を支える加工板60と円運動する細長い回転刃51を先端に固定した支柱(52)を回転軸(53)に軸支した回転刃ユニット50を備え、回転刃は、加工板に対して、板状または短冊状食品10’の移送方向の下流に設けられ、板状または短冊状食品の移送方向に対して略垂直方向から切断がなされ、加工板60の先端部を支点としながら、回転刃51による衝撃で食品を弾き飛すことで、回転刃51への付着を防ぐ。
さらに、回転刃51の加温を行い、食品切断時に食品中の油脂の一部が溶解させて回転刃51への食品10’’の付着を防ぎ、切断を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】 構造簡単で「摺り切り」を実現でき、洗浄も容易な食品の切断刃機構を得ること。
【解決手段】 筐体内において回転軸を水平に支持し、上記回転軸にその軸方向に直交する方向の回転腕の一端を接続し、上記回転腕の他端部に切断刃取付部を設け、上記切断刃取付部に細長板状の切断刃を取り付けて、当該切断刃が上記回転腕の方向に交差する方向であって上記回転軸の軸方向と直交する面内に位置するように構成し、上記切断刃の上記回転腕に対する接続方向が、上記回転腕の回転方向に対して遅れる方向となるように構成し、上記切断刃の先端の回転軌跡の範囲内に、上記平面に直交する方向の食品載置部を設ける。 (もっと読む)


1 - 10 / 20