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国際特許分類[B26D3/30]の内容

国際特許分類[B26D3/30]に分類される特許

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【課題】食品類の外観を損なうことなく,食品類を機械的に水平方向に切断し,切断した食品類の間に添加物質を効率的に添加する。
【解決手段】食品類の上部を保持する上段チャック部3と,食品類の下部を保持する下段チャック部4と,食品類を切断する切断部6と,食品類に添加物質を添加する添加部7と,食品類の切断面を合わせる合せ部8を有する。切断部6は,食品類が上段チャック部3及び下段チャック部4によって保持された状態で,食品類を上部と下部とに切断する。添加部7は,下段チャック部4により保持されている食品類の下部の切断面に対し,添加物質を添加する。合せ部8は,食品類の下部の切断面に添加物質が添加された後に,上段チャック部3に保持されている食品類の上部の切断面と,下段チャック部4に保持されている食品類の下部の切断面とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】食品類の外観を損なうことなく,食品類を機械的に水平方向に切断し,切断した食品類の間に添加物質を効率的に添加する。
【解決手段】基本的に,食品類の上部を保持する上段チャック部3と,食品類の下部を保持する下段チャック部4と,食品類を切断する切断部6と,食品類に添加物質を添加する添加部と,食品類の切断面を合わせる合せ部8を有する。切断部6は,食品類が上段チャック部3及び下段チャック部4によって保持された状態で,食品類を上部と下部とに切断する。添加部は,下段チャック部4により保持されている食品類の下部及び上部の両方又はいずれか一方の切断面に対して添加物質を添加する。合せ部8は,食品類の切断面に添加物質が添加された後に,上段チャック部3に保持されている食品類の上部の切断面と,下段チャック部4に保持されている食品類の下部の切断面とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】食品類の外観を損なうことなく,食品類を機械的に水平方向に切断し,切断した食品類の間に添加物質を効率的に添加する。
【解決手段】食品類の上部を保持する上段チャック部3と,食品類の下部を保持する下段チャック部4と,食品類を切断する切断部6と,食品類に添加物質を添加する添加部7と,食品類の切断面を合わせる合せ部8を有する。切断部6は,食品類が上段チャック部3及び下段チャック部4によって保持された状態で,食品類を上部と下部とに切断する。添加部7は,下段チャック部4により保持されている食品類の下部及び上部の両方又はいずれか一方の切断面に対して添加物質を添加する。合せ部8は,食品類の切断面に添加物質が添加された後に,上段チャック部3に保持されている食品類の上部の切断面と,下段チャック部4に保持されている食品類の下部の切断面とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】錠剤の厚さが不明でも錠剤に対する落下経路の溝深さ調整を自動で行う。
【解決手段】上端から下端まで溝状の錠剤落下経路32が形成されている落下錠剤案内部材31と、錠剤落下経路32を下ってきた分割対象の錠剤(10)を錠剤落下経路の途中の裁断位置33に経路開閉にて一時保持する受止部材34と、裁断位置33で錠剤を裁断する裁断機構40と、錠剤落下経路32の上流部分経路32aを覆う溝深規定部材37と、錠剤落下経路32の溝底と溝深規定部材37の溝底対向面との相対距離(G)を拡縮する厚み調整機構38と、上流部分経路32aの錠剤通過を検出する錠剤通過検出手段39と、その検出結果を監視しながら厚み調整機構38を作動させて相対距離(G)を錠剤の厚さに適合させる制御装置23とを備える。裁断時に速度変更や保持解除を行う所定時期を錠剤の厚さに適合させる調整も、対向刃41の駆動電流を検出することにより、自動で行う。 (もっと読む)


【課題】貝柱・柱状食品を、手元で蝶開き食品へ加工する手動式で横型の分離・分割装置。
【解決手段】まな板一枚程の小スペースで、熟練度、経験度問わず、横に分離・分割する装置は、8の字状の蝶開き製品が一往復工程で、投入口の数、刃物枚数の組み合わせ方で同時に複数個加工処理できる横型の蝶開き分離・分割装置。対座する可動部の全面カット用刃物4と繋ぎを保つ部分カット用刃物5の積層集合体を手で横にスライドさせ固定される製品均等ブロック積層集合体の刃物厚み調整板7の間隙を各々通過、刃物受け9に押し当てる事で、分離・分割し、それらの食品は、復路の工程で、自重で、受け皿に落下する。鮮度が命の廻りすし店、厨房、加工処理場、一般家庭等で愛用すると、手元で、瞬く間に新鮮な蝶開き食品へ変貌すると共に、積層する部品を簡素化し、分解、清掃、組立てが楽なコンパクトサイズで収まる手動式で、横型の蝶開き分離・分割する装置である。 (もっと読む)


【課題】回転刃を組み込んだ裁断機構の錠剤移送機構を簡素かつ調整不要にする。
【解決手段】回転刃36に錠剤5を送り込む裁断機構30が、錠剤通過経路に配設された軸回転体31とその回転駆動を行う電動モータ34とを具えたものであり、軸回転体31の外周面に環状の溝32が形成されていてその溝32に回転刃36が入り込んでおり、落下錠剤5を受け入れ可能な孔33が軸回転体31の周縁部に形成されて溝32と連通しており、軸回転体31の軸回転に随伴して孔33が錠剤受入位置と回転刃36の所と錠剤排出位置とを巡回するようになっている。 (もっと読む)


【課題】書類や用紙などの廃紙を、わずかな手間で裏面利用のメモ用紙として再生する。又A5やB6、更にこれに満たないサイズを含む各種の適正最小定型用紙サイズでの書類や用紙作りを容易にして紙資源の節約を可能にする。
【解決手段】用紙束を等分に多量に切断できる装置を設ける。更にコピー前後やプリント前後やその他の紙の切断する動作を自動で行うことにより紙の切断の仕事を軽減する。これによりA判とB判の通常使用する最大定型用紙サイズの各一種類の紙があれば、これ以下の各定型用紙サイズのコピーやプリントやその他の書類作りが容易に可能となる。更に、シュレッダーに備える場合は、機密書類用の刃と等分用の刃を併設する事により紙資源の再利用や節約を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 栗の選別作業を容易に行うことができる、栗切り機を提供する。
【解決手段】 栗切り機1は、外周部2aに、栗20を収容する収容凹部3aが形成された栗収容部3を有して、軸心が横方向を向く回転体2と、その収容凹部3aに差し入るように配備されて、回転体2の回転に伴って送られる栗20を切断して半割栗21、21を形成する回転刃4と、回転体2の下方に配備されて半割栗21、21を搬出する搬出部5の、上方に配備されて、半割栗21、21の対向する切断面間21a、21aに相対的に進入し、それら切断面21a、21aが搬出部5上で上を向くように半割栗21、21を倒す栗倒し部6と、を備える。 (もっと読む)


本開示の実施の形態に従った食品製品をスライスするためのシステムおよび方法は、半分に切断または分離される製品を受け取るための2つ以上の組の搬送ベルトと、搬送ベルトを駆動し、製品を空気圧で調整可能な切断機構を通して移動させ、それによって、製品を二つの断片に分離するモーターとを有するだろう。製品は、双方の搬送ベルトにまたがって配置されるだろう製品キャリアの上に載せられるだろう。空気圧制御切断機構は、ベルト間の空間に、ベルトとほぼ同じ高さを有する切断ローラーまたは他の切断面の上側に整列されるだろう。切断ローラーまたは他の切断面は、切断機構が製品を分離するための圧力を使用することを可能にする対抗面を提供するだろう。空気圧制御切断機構は、製品キャリアを分離しないで製品を分離するための十分な圧力を付与するだろう。製品が2個の横方向に等しい断片に切断されることを確実にするのを援助するために、1つ以上のマーキングが、製品を搬送ベルト上でどこに置くべきかを指し示すために使用されるだろう。1つ以上のエアージェットが、切断機構のクリーニングと性能を促進するだろう。制御パネルが、搬送ベルトをスタート・ストップするために、同様に、搬送ベルトを駆動するモーターの速度を調整するために使用されるだろう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス、半導体、誘電/金属複合体及び集積回路等に平坦面を形成するのに使用される研磨用材料のスライスにおいて、加工物の厚み精度を向上させる装置を提供せんとするものである。
【解決手段】本発明のスライサーは、枚葉で投入される加工物をバンドナイフでスライスするスライサーであって、スライスされた加工物の端がバンドナイフ通過直後から牽引されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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