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国際特許分類[B26D7/18]の内容

国際特許分類[B26D7/18]に分類される特許

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【課題】粘着性ゴムを連続して効率良く切断できる粘着性ゴムの切断方法を提供すること。
【解決手段】ダイス22の成形用孔から水平方向に向けて粘着性を有するゴム20を一定の断面形状で押し出す。成形用孔の周囲のダイス端面2202に対向した状態で成形用孔の軸心CL1と直交する鉛直面上を延在する剃刀刃26を、成形用孔の通過後は水平方向におけるダイス端面2202からの距離が大きくなるように、成形用孔の軸心CL1と直交する面上で水平方向に延在する回転軸28を中心として回転させ、成形用孔の周囲のダイス端面2202に剃刀刃26を近接させつつ成形用孔から押し出されたゴム20を切断する。 (もっと読む)


【課題】ウェブの側端部を所定幅の帯状に切り離した後にさらに細片化し、風送によって効率的に回収できるようした耳部処理装置について、耳部の切り取り幅を変更した場合でも、帯状の耳部を破断させることなく、またダクト内に詰まらせることなく、連続的に細片化し回収路に送ることができるようにした耳部処理装置を提供する。
【解決手段】連続搬送されたウェブから切り離され連続的に送られる耳部の幅を測定し、耳部の幅に合わせてダクト内の気流速度を調整する。耳部の幅が広くなる場合にはダクト内の気流速度を遅くし、耳部の幅が狭くなる場合にはダクト内の気流速度を速くするように調整する。 (もっと読む)


【課題】装置を小型に構成することを可能としつつ、切断した被切断物が回転刃に貼り付き難くすることが可能なロータリーカッタ機構を提供する。
【解決手段】ロータリーカッタ機構は、回転刃621と対向刃631とを備えている。回転刃621は軸心O回りに回転可能である。回転刃621は、軸心Oから離れる方向である第一方向側の端部に第一刃先部621Aを備えている。第一刃先部621Aは、軸心Oの軸線方向に幅を有する。回転刃621の回転方向側には、突出部材50が設けられている。突出部材50は、回転刃621から回転方向側に突出する。対向刃631は、第二刃先部631Aを備えている。第二刃先部631Aは、第一刃先部621Aが描く回転軌跡80に対向している。ラベル用テープ3Aを切断する場合、突出部材50がラベル用テープ3Aを回転方向側に押す。 (もっと読む)


【課題】パンチ屑を強制的に排出すること。
【解決手段】シート穿孔装置は、ダイ孔210cを有して回転駆動されるダイ210と、ダイ孔に入出してシートに孔をあけるパンチ230と、ダイ孔に設けられて、ダイが回転してパンチから離れた状態でダイ孔から突出可能な屑プッシャ281と、ダイの回転径方向の内側に位置して、ダイとの相対回転によって移動体をダイ孔から突出させるプッシャカム283と、を備え、屑プッシャは、プッシャカムによってダイ孔から突出して、ダイ孔内のパンチ屑を排出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】省力しつつスムーズに穴を開けるという機能を達成することができる穴開けパンチのカッター構造の提供。
【解決手段】カッター3は、中空の収容槽31である筒体で、カッター3の底端には、刃を備える斜口カッター縁32を形成し、穴開け台のカッターフレーム上に可動状態で設置され、斜口カッター縁32と重ねた紙との角度は、15〜50度の間で、カッター3の収容槽31内には、屑排出棒36、バネ37を設置し、バネ37は、屑排出棒36を押し上げ、これにより、紙屑を排出させ、カッター3の斜口カッター縁32と重ねた紙との間の角度により、斜口カッター縁32が穴を開ける時には、先、末端先鋭縁321、322において、抵抗力はそれぞれ単一点方式により発生し、カッター3と重ねた紙との全面的な接触を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で裁断刃の長寿命化を図り、裁断刃の交換作業を軽減することができる裁断機を提供する。
【解決手段】シート状物4に対する裁断は、傾斜裁断刃5を上方からシート状物4に突刺した状態で、刃縁5bの一部となる作用位置5cで行われる。傾斜裁断刃5の昇降移動を行うために、裁断刃昇降機構6が備えられている。一つの作用位置5cで刃縁5bとしての寿命が到来しても、制御部7が他の作用位置5cに切換えて、裁断を続けることができる。ただし、刃縁5bは傾斜しているので、刃先5aに対する作用位置5cの高さによって、裁断ヘッド2の基準位置と作用位置5cとの距離も変化する。この変化分は、制御部7が裁断データを補正して裁断ヘッド2の制御を行うことによって、誤差なく裁断を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】耳部が破断して搬送用のローラに巻きつく現象を低減し、耳部をより確実に風送し回収可能にした耳部処理装置及び溶液成膜方法を提供する。
【解決手段】耳部処理装置において、耳部を挟持するフィードローラ対をウェブから切り離された耳部が垂れ下がる出口の真下に、耳部を短冊状に切断するロータリカッタをフィードローラ対の下側に、配置させた。また、さらに耳部を周面で支持しながら耳部の導入経路を屈曲させる可動ローラ及び固定ローラを配置させた。 (もっと読む)


【課題】 切断されたシートの断片を収容する収容部の配置の自由度を高め、シート断片の搬送不良の発生を抑制する。
【解決手段】 シートを切断する切断手段と、前記切断手段によって切断されたシートの断片が落下する位置に配置され、前記断片を載せて搬送する搬送ベルトと、落下した前記断片が載った状態で、前記搬送ベルトを停止状態から駆動状態に切り換わるように制御する制御手段と、を有するシート切断装置である。 (もっと読む)


【課題】 シート切断機構を備えたプリンタにおいて不要物および紙粉の収容性能の向上、維持に効果があり、装置内配置の自由度も向上する。
【解決手段】 シートを切断する切断手段と、前記切断手段によって切断されたシートの断片を排出する排出手段と、前記排出手段から排出された前記断片に気流を当てるように送風する送風手段と、前記排出手段から排出されて落下した前記断片を収容する収容部とを有するシート切断装置である。 (もっと読む)


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