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国際特許分類[B26D7/22]の内容

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【課題】開閉蓋の開放時にテープカッターを切断動作不能とすることができるテープ処理装置およびテープカッターロック方法を提供する。
【解決手段】印刷テープTが着脱自在に収容されるテープ収容部7と、テープ収容部7を開閉する開閉蓋5と、テープ収容部7に連なる印刷テープTの繰出し経路10に配設され、印刷テープTを切断するテープカッター41と、テープカッター41を切断動作させるカッターボタン43、およびカッターボタン43に加えた力をテープカッター41に伝達する作動ギヤ列44を有するカッター作動機構42と、カッター作動機構42の作動をロック・アンロックするロック部34と、開閉蓋5の開放に連動してロック部34をロック動作させ、閉塞に連動してロック部34をロック解除動作させる蓋連動機構35と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム等を引き出すなど収納箱を開ける時の、露出した刃によるケガを防止する。また、紙材質等で作成されており軟弱化した収納箱の破損によるラップフィルム等の切断困難を防止する。
【解決手段】ラップフィルム等収納箱に付属し露出している切断刃1を切断補助具により覆い隠すとともに、切断補助具の内側に付属している切り刃3を使用してラップフィルム等の切断を行う。切断補助具は、硬質・耐水性を有するプラスチック・金属等を用いて製作し、薄くても耐久強度を高めるための側面を有することにより、切断時の刃の変形を抑え切断作業を容易にする。 (もっと読む)


【課題】収容部との厚みの差の少ない横シール部を安定して検出して横シール部を正確に切断可能にできる連続包装体の送り制御装置を提供する。
【解決手段】送り制御装置は、所定の小袋部分26の袋長の測定値が前記許容範囲を超えたと判定された場合に、所定の小袋部分26についての袋長を前記算出した平均袋長に代替えし、かつ、所定の小袋部分26の次に搬送される小袋部分26の袋長の測定を行い(測定制御手段46)、前記代替えした平均袋長および次の小袋部分26の袋長の測定値を合計した値が、2つ分の小袋部分26の前記許容範囲内か否かを判定し(第2の袋長判定手段48)、前記平均袋長および次の袋長測定値の合計した値が、2つ分の小袋部分26の前記許容範囲内であると判定された場合に、送り制御は正常であるとして送り制御を続行する。 (もっと読む)


【課題】固定刃がシート材から抵抗力を受けても、シート材の移動や破損を防止でき、また、固定刃の破損を防止できる裁断装置を提供すること。
【解決手段】
裁断装置1のカッターユニット4を、裁断テーブル2の長手方向のレールに沿って走行する一対のキャリッジ5と、キャリッジ5,5の間の梁部材6に設けられたレールに沿って走行するカッターヘッド7で構成する。カッターヘッド7は、回転刃29と、回転刃29の刃先に付勢される固定刃43を有する。固定刃4を、板バネ40の先端部に揺動可能に枢着された固定刃ホルダ42で保持し、固定刃ホルダ42を永久磁石44で吸着して固定刃43を切断位置に保持する。固定刃29が布地10から過大な抵抗力を受けると、固定刃43が反転してカッターヘッド7の駆動方向と反対方向に退避する。 (もっと読む)


【課題】カッター機構への異物挟まりの誤検出を抑制するとともに、切断を確実に行わせる。
【解決手段】用紙搬送方向と交差する方向の一端をホームポジション(HP)、他端をバックポジション(BP)とし、モータによりHPからBPまで移動する切断機構と、切断機構のBPへの到達を検出するBP側停止位置検出センサ(S)と、用紙の種類及び幅の判定手段と、記憶された切断機構移動速度と用紙の種類及び幅とを用いて、切断機構のHPからの移動開始から切断するまでの用紙切断時間と、切断機構のHPからの移動開始からSに到達するまでのBP到達時間との算出手段と、モータ駆動電流値の検出手段と、モータ駆動電流を制御して用紙切断機構の移動を制御する駆動制御手段とを具備する。駆動制御手段は、用紙切断時間が経過してからBP到達時間が経過するまでの間に駆動電流値に所定の変化が生じた場合、BPに到達する前に切断機構を停止させる。 (もっと読む)


【課題】使用者の安全を確保するとともに、紙製シートをスムーズに引き出して切り取ることが可能なペーパーディスペンサーを提供する。
【解決手段】長尺の紙製シートを収容する筐体に設けられた取出口から紙製シートを所望の長さ引き出した後、取出口近傍に取り付けられた切り取り刃により紙製シートを切り取ることが可能なペーパーディスペンサーにおいて、切り取り刃の正面側に、先端部に向かうにつれて厚さが薄くなるように成型した熱可塑性エラストマーを、刃先から所定の長さ突出した状態で取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム、アルミホイル、クッキングシート等のシート類を巻き取ったシートロールを収納する収納箱に、廃棄時に剥ぎ取り可能に取り付けられ、シートロールから引き出したシート類を切断するための鋸歯状の凹凸歯を有する金属製のカッターにおいて、切れ味を大きく低下させることなく、カッター剥ぎ取り時に手指を傷付ける危険性を低減させる。
【解決手段】少なくとも凸歯3部分の片面に合成樹脂の保護層2を付設し、保護層2の付設面とは反対側の面を取付面として収納箱5に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】用紙ジャムが発生した場合に、容易に且つ安全に復帰することができるカッター機構を備えたプリンタを提供する。
【解決手段】本実施形態のカッター機構は、サーマルヘッドをばねで付勢して回動自在に保持する本体ユニットと、この本体ユニットに対して回動自在に固定される、プラテンを保持する開閉ユニットを備えたプリンタにおいて、上記本体ユニット及び上記開閉ユニットの一方に取り付けられる、固定刃を有する固定刃ユニットと、上記本体ユニット及び上記開閉ユニットの他方に取り付けられる、上記固定刃と協同して切断する可動刃を有する可動刃ユニットを備え、上記固定刃及び可動刃は、上記開閉ユニットがOPEN時にユーザーの触れない位置に退避し、上記固定刃は、CLOSE時に上記可動刃によって切断可能な位置に固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パンチヘッドを小型軽量化し、また、高速での穿孔を可能とし、さらに、パンチピンの折損発生を瞬時に判断することにより処理不良の発生を防止することが可能であるパンチング装置およびパンチングシステムを提供する。
【解決手段】パンチング装置1は、パンチヘッド10と、下金型18と、被処理体21を送る送り機構と、送られた被処理体21を保持する被処理体固定機構部とを具備する。パンチヘッド10は、積層型圧電素子12、変位拡大機構13、パンチピン14からなるパンチエレメント11を1列に配列した構造とし、変位拡大機構13は、積層型圧電素子12を挟持する保持部32と、保持部32と連結された2本の脚部材34と、脚部材34の略先端部間に跨設され、中央にパンチピン14が取り付けられる板バネ35とを有し、板バネは35は、脚部材34の開閉にともなって、パンチピン14を直線的に変位させる。 (もっと読む)


【課題】 丸刃とは回転させて食品を押し当ててスライスする為の形状の円形の刃物であり、その円盤形の外周が鋭利な刃先となっている。
現在、食品スライサーに丸刃は必要不可欠となっている。
食品スライサーは、毎日、使用後の掃除、メンテナンスを行いますが、その際、丸刃は、刃先が露出した状態である為、手指の裂傷や切断といったケガの危険性があるためにマグネットシートカバーを提供する。
【解決手段】 食品スライサーの修理、掃除等停止時に丸刃にカバーを取付ける
丸刃物に対し、マグネットシート材の円形カバーを丸刃の中心にある取付けネジを芯に利用して磁力にて貼り付けて使用する。
丸刃は、外周が刃先になっているが、丸刃に対し、外形が大きいので、刃先が露出しない構造となっている為、刃先に触れることを防ぐ。
また、マグネット材を使用して工具なしで簡単に取付け、取外しができる。 (もっと読む)


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