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国際特許分類[B26F1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 穴あけ;押抜き;切抜;型抜;切断刃以外の手段による切断 (1,632) | 穴あけ;打抜;切抜;型抜;その装置 (1,314) | 打抜による穴あけ,例.打抜き具および台が相対的に往復動するもの (264)

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【課題】省力しつつスムーズに穴を開けるという機能を達成することができる穴開けパンチのカッター構造の提供。
【解決手段】カッター3は、中空の収容槽31である筒体で、カッター3の底端には、刃を備える斜口カッター縁32を形成し、穴開け台のカッターフレーム上に可動状態で設置され、斜口カッター縁32と重ねた紙との角度は、15〜50度の間で、カッター3の収容槽31内には、屑排出棒36、バネ37を設置し、バネ37は、屑排出棒36を押し上げ、これにより、紙屑を排出させ、カッター3の斜口カッター縁32と重ねた紙との間の角度により、斜口カッター縁32が穴を開ける時には、先、末端先鋭縁321、322において、抵抗力はそれぞれ単一点方式により発生し、カッター3と重ねた紙との全面的な接触を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】
穿孔位置周縁の皮革を固定して穿孔することにより、パンチ孔の形状を損なうことなく、またパンチ孔内の毛羽立ちを極めて少なくした皮革シートを形成する皮革穿孔装置を提供する。
【解決手段】
皮革穿孔装置1は、受け孔22が形成された受け金型21と、受け金型21との接合時に受け孔22と連通する収納孔32が形成された押圧金型31と、押圧金型31の収納孔32に収納されるパンチングピン5を備えた移動部材45とを有し、押圧金型31の収納孔32の周囲には押圧突起35が設けられ、受け金型21と押圧金型31の間に皮革3を配置せしめ、皮革3に押圧金型31の押圧突起35を圧接し、移動部材45の一方への移動によりパンチングピン5が押圧突起35から突出して皮革3にパンチ孔9を形成する。 (もっと読む)


【課題】バリの発生や毛羽の発生を最小限に抑え、端面の処理の必要が無く、尚且つ高い寸法精度を維持した状態でトリミングおよび/または打抜することが可能な繊維強化複合材料の加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】平均繊維長5〜100mmの強化繊維と熱可塑性樹脂とからなる成形体を固定しながら、50℃〜200℃に加熱・保温された抜刃を用いてトリミングおよび/または打抜を行う成形体の加工方法であって、上記成形体を固定する部分は、当該抜刃が当該成形体に接触する部分を基準にして300mm以内の範囲であり、かつ、上記成形体の単位面積あたり0.3MPa〜100MPaの圧力で固定することを特徴とする、成形体の加工方法。 (もっと読む)


【課題】穿孔刃の駆動機構を機械的にも制御的にも簡易なものとし、格段にコンパクト化された穿孔装置を提供する。
【解決手段】穿孔方向側で連続する逆巻関係の二筋の螺旋状溝を備えた回転軸体と、穿孔刃に連結して螺旋状溝に係合し回転軸体の回転を回転軸体自体の軸方向移動に変換する誘導体を有し、回転軸体の回転で、誘導体が一方の螺旋状溝を穿孔方向へ移動し穿孔刃を下降し、誘導体が他方の螺旋状溝を復帰方向へ移動し穿孔刃を復帰する穿孔装置。また、復帰方向側で連続する逆巻関係の二筋の螺旋状溝を備えて穿孔刃が穿孔方向端部に連結した回転軸体と、螺旋状溝に係合し回転軸体の回転を回転軸体自体の軸方向移動に変換する誘導体を有し、回転軸体の回転で、回転軸体が穿孔方向へ移動し回転軸体に連結した穿孔刃を下降し、誘導体の螺旋状溝の他方への係合で穿孔刃を復帰方向へ移動する穿孔装置。 (もっと読む)


【課題】打ち抜き加工において打ち抜き箇所の白化を抑制しつつ高い生産性を維持すること。
【解決手段】打ち抜かれる材料が載置されるダイと、前記材料を前記ダイとで挟み込むストリッパーと、前記材料を前記ダイとの間に生ずる剪断力で打ち抜くパンチと、前記ストリッパーの移動を行わせる第1駆動モーターと、前記パンチの移動を行わせる第2駆動モーターと、を備える打ち抜き装置。 (もっと読む)


【課題】 目打ち屑が大量に発生する場合でも効率よく除去することが可能な目打ち装置を備える裁断機、およびその目打ち屑除去方法を提供する。
【解決手段】 裁断や目打ちの動作を行っている状態では、目打ち装置7の動作時に発生する目打ち屑は、エアー噴出部8からのエアーで吹き飛ばされ、貯留部9に回収して貯留しておくことができる。貯留部9には開閉蓋9aが設けられ、目打ち屑の貯留時には、接続口9bを閉じる状態となっている。制御部10による制御で、裁断ヘッド3を裁断テーブル2の外周部まで移動させれば、貯留部9の接続口9bを吸引除去部11の吸引口11aに接続し、貯留部9内の目打ち屑を貯蔵槽11cに吸引除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂成形物に、直径2ミリ程度の極めて小径な打ち抜きをおこなう抜型において、使用の過程で磨耗した刃型を簡易的に修復させる、これまでに存在ない専用工具の提供。
【解決手段】 従来から、磨耗した刃型を再生させる手段としておこなわれている、叩き出しと称呼される修復方法において、ハンマーに介して使用する先行技術の考案品である叩き出しジグを参考に、本件の課題を解決しうる形態に創作する。 (もっと読む)


【課題】磁性ワイヤ14の端部(切断端)が裁断用紙本体の裁断縁部から突出するのを抑制するようにした裁断用紙を提供する。
【解決手段】裁断用紙本体12と、裁断用紙本体12の裁断縁部20に部分的に形成され、裁断用紙本体12の内側に向けて切り欠かれた切欠部22と、裁断用紙本体12に含まれ、切欠部22において端部が露出する磁性ワイヤ14と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ラチェット機構を適用した回転伝達装置の歯跳びの問題が解決できる簡易な機械的構造でなる回転伝達装置、およびこれを用いたシート材穿孔装置を提供する。
【解決手段】 回転軸と、該回転軸に設けられた駆動歯車と、前記回転軸に回転自在かつ前記回転軸方向に移動可能に設けられた従動歯車と、該従動歯車を前記駆動歯車に向かって付勢する付勢手段とを有し、前記駆動歯車と前記従動歯車には前記回転軸方向に対向して噛み合い可能かつラチェット機構を発現する傾斜を備えた歯が形成されており、一方向の回転では前記歯により前記従動歯車が前記駆動歯車に対して噛み合い、他方向の回転では前記歯の傾斜により前記従動歯車が前記駆動歯車から前記回転軸上を離間移動される回転伝達装置であって、所定期間において前記従動歯車の前記回転軸上の離間移動を阻止する移動制限手段を有する回転伝達装置である。これを用いたシート材穿孔装置である。 (もっと読む)


【課題】
ループ状刃を加熱するとともに、打ち抜いた製品や打ち抜きカスの良好な跳ね出しを行うことで製品の打ち抜き面を良好にする。
【解決手段】
ループ状刃の内側に複数の扁平ピン穴が形成された打ち抜き刃鋼板と、各扁平ピン穴にそれぞれ設置された扁平スプリングピン121、および、内側跳ね出し板122からなる跳ね出しユニット12と、打ち抜き刃鋼板の裏面側に設けられた熱源鉄板13と、熱源鉄板13の打ち抜き刃鋼板に接する側とは反対側の面に設けられ、当該熱源鉄板と接する側にリング状溝が形成された断熱ボード14と、リング状溝に埋設された誘導加熱用コイル15とを備え、誘導加熱用コイル15に通電しつつ打ち抜きを行う。 (もっと読む)


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