説明

国際特許分類[B27L9/00]の内容

国際特許分類[B27L9/00]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】太い原木も細い原木も一定の丸棒に切削加工して有効に使用する。原木の太さによって切削加工される丸棒の外径を変更して有効に利用する。
【解決手段】原木の丸棒加工装置は、原木Gを挟着して水平方向に移送する原木Gの移送機構1と、この移送機構1で移送される原木Gを回転刃5で所定の外径の丸棒Mに切削する第1の切削機構2と、この第1の切削機構2の原木供給側に配設されて、移送機構1で移送される原木Gを第1の切削機構2よりも太い円柱状に加工する第2の切削機構3と、第1の切削機構2を、丸棒Mの移送路と移送路外とに移動させる進退機構4とを備えている。丸棒加工装置は、進退機構4が第1の切削機構2を丸棒Mの移送路に移動させる状態で、原木Gを第2の切削機構3と第1の切削機構2とで切削して丸棒Mに加工し、第1の切削機構2を丸棒Mの移送路外に移動させる状態で、原木Gを第2の切削機構3のみで切削して丸棒Mに加工する。 (もっと読む)


【課題】従来の割り箸は、割り箸を割る際に、食物に接する側に割れ目が入っているので、どうしてもその部分に手指が触れることになり不衛生であった。
【解決手段】割れ目を、手で握る側3より入れ、食物に触れる側4は、周囲のみに割れ目を入れておく。 (もっと読む)


【課題】特に檜材による割り箸の端部側外周部をほぼ円形状にを不良品をださずに切削面を円滑に切削する檜材による割り箸製造機を安価に提供する。
【解決手段】所定の長さ、厚み及び幅に形成してなる檜材の割り箸素材をホッパーに積み上げ、順次に下方より回転する左右一対の回転受板に傾斜状に保持せしめ、更にこの回転受板より把持ベルトと固定支持板との間で割り箸素材の一方の端部を把持せしめながらこれを回転させつつ上方から下方方向に移動中に、割り箸素材の他方側に近接して設けられた高速回転切削円盤にて割り箸素材の他方側外周を切削する檜材による割り箸製造機であって、前記高速回転切削円盤面に切削用平刃を放射状に五枚ないし六枚を臨ませてある。 (もっと読む)


1 - 3 / 3