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国際特許分類[B28B11/04]の内容

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セラミックハニカム体のためのセメントを開示する。これらのセメントを焼成されたセラミックハニカム体に施用し、次いで焼成して差し支えなく、あるいは、焼成されていない(未焼成の)ハニカム体に施用した後に未焼成のハニカム体と共に焼成することもできる。セメントは、ハニカム体における1つ以上のセルを塞栓するのに使用することができ、ここでセメントは未焼成または焼成されたセラミックハニカム体に挿入した後に、焼成することができる。セメントを用いたセラミックハニカム物品の製造方法についても開示する。 (もっと読む)


【課題】水硬性無機物質、水、ビニル単量体を混練して得られる逆エマルジョン組成物を成形する際に、無機質成形体を安定した品質で、歩留まりよく、しかも環境を悪化させることなく製造する方法を提供する。
【解決手段】水硬性無機物質、水及びビニル単量体を混練してなる逆エマルジョン組成物を成形した後、該成形体の表面に(B)水溶性ポリマーからなる液状物質を塗布して塗膜を形成し、次いで養生硬化せしめることを特徴とする無機質成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】溶剤を予め選定する必要がなく寸法変化が生じ難いセラミックシートの製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくともセラミック粉末とバインダ12と可塑剤13とを混合、成形してなる未焼成シート10の表面100に、ペーストを印刷するセラミックシートの製造方法。未焼成シート10は、気孔率が5%以上である。また、上記製造方法においては、未焼成シート10に60℃以上の温度において10MPa以上の加圧を行った後、未焼成シート10の表面100にペーストを印刷する。 (もっと読む)


【課題】 光触媒機能を有する機能性建材の製造方法において、任意に高機能な光触媒の選択が可能で、光触媒と基材との密着性が良く、コストが安く、製造方法が簡便でかつ調湿などに代表される建材に通常求められ基材が本来持つ機能を損なわない手段を提供する。
【解決手段】 基材を、セメントに代表される原材料と水を混合し水和反応により硬化せしめる製造法を取るものに限定し、光触媒粒子を分散させた水溶液を、基材の表面にその硬化前に付着させて、水溶液中の無機成分と基材中の無機成分の硬化反応により光触媒粒子を表面に固着させる。 (もっと読む)


本発明は、ハニカムフィルタ構造体の端面上に形成された面取りされたエッジを備えた後付け外皮を有するハニカムフィルタの製造方法を提供する。面取りされたエッジを備えた後付け外皮を有するこれらのハニカム構造体の製造装置も提供される。さらに、面取りされた後付け外皮を備えたハニカムフィルタ構造体も提供される。
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【課題】セラミック基体が大型であってもコート層にクラックを発生させることなく、短時間でムラなく均一に乾燥させて高品質の乾燥セラミック成形体を歩留まり良好に製造することが可能な乾燥セラミック成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】セラミック原料によって形成された未焼成又は焼成済のセラミック基体と、セラミック基体の外周上に形成された、セラミック粉末を含有するコート材からなるコート層とを備えたセラミック成形体を、その表面温度を80℃以上に保持して乾燥させ、乾燥セラミック成形体を得ることを含む乾燥セラミック成形体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ひび割れがなく、塩化物イオンの侵入や中性化を抑制でき、凍結融解抵抗性が大きいコンクリート硬化体が得られる高強度コンクリートの処理方法及び高強度コンクリート硬化体を提供する。
【解決手段】高強度コンクリートを打設した後、直ちに表面に有機−無機複合型塗膜養生剤を塗布することを特徴とする高強度コンクリートの処理方法である。高強度コンクリートの水結合材比が35%以下であることが好ましい。前記有機−無機複合型塗膜剤が、合成樹脂水性分散体、水溶性樹脂、及び膨潤性粘土鉱物を主体とし、膨潤性粘土鉱物が、合成フッ素雲母であることが好ましい。さらに、前記有機−無機複合型塗膜剤の使用量が、50〜500g/mであることが好ましい。また、前記処理方法によって処理された高強度コンクリート硬化体である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い透光性と、芳香性を持ち、空隙孔層を包蔵する事を特徴とする軽量磁器製品の製造を可能にする。
【解決手段】アルミナを含まない磁器坏土を填料として抄造した磁器セラミックス紙の両面にアルミナを添加しない磁器坏土泥漿を塗布した後に成形し、乾燥して焼成する。さらに、焼成後にできる磁器素地が包蔵する空隙孔層に芳香剤水溶液を含浸させる事により芳香性を付与する。 (もっと読む)


【課題】ブリージング水の過大なコンクリートを打設した生乾き状態のコンクリートであっても、コンクリート内部に毛管やエアー巻き込みのない強度のあるコンクリートやモルタルを形成することができるコンクリート硬化方法を提供する。
【解決手段】未硬化打設コンクリートの表面層に、無機硬化剤を含んだスラリー液を塗布して第1層を形成し、該第1層上に、前記無機硬化剤にセメント、骨材を混合したペースト状の第2層を形成し、該未硬化打設コンクリートを硬化させることを特徴とする。この場合において、前記無機硬化剤がリチウムイオンを含むものであることが好ましい。さらに、前記第2層上に樹脂層を形成することもできる。 (もっと読む)


流動性または噴霧可能性形態をとるために加熱されるホットメルトコーティング組成物を、モルタルまたはコンクリートの表面にあるいはモルタルまたはコンクリートを形成するための型の内面に適用し、そしてホットメルトコーティング組成物を外界温度に放置冷却させ、それにより組成物が固化された膜を形成し、そしてその後、膜を除去する工程を含んでなる、モルタルまたはコンクリート材料の表面の凝結を遅延させる典型的な方法。ホットメルトコーティング組成物は好適には、モルタルまたはコンクリートの凝結を遅延させる作用をもつ少なくとも1種の物質および、場合により、微粉砕粒状物質、光反射性顔料、またはそれらの混合物を含有する。
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