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国際特許分類[B28B11/22]の内容

国際特許分類[B28B11/22]に分類される特許

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【課題】本発明は、生コンの均し技術に関するもので、簡易均し機を提供する。
【解決手段】支持ポール(1)の後端に組付けて、回転動力源(2)を設ける。また該ポールの先端に、回転伝達体(4)を組付けて設ける。つぎに、このポール内部に回転長軸(3)を通して設ける。また支持ポール(1)の適当なる位置に、支持把手(7)および肩掛バンド(8)を設ける。さらに回転伝達体(4)に、ガイドカバー(10)を固定する。つぎに回転コテ(13)と回転ステー(14)で、構成した、回転コテ組立体(12)を止ナット(15)で、締め付けて固定して装着する。
また、従来の肩掛式草刈機に取付けられた草刈回転刃組立体を取り外して、これに、回転コテ組立体(12)を着脱可能に設けて、均し機として使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製品の製造に際して気泡痕によるクレパス状の大きな凹部をコンクリート表面に形成せずに表面を仕上げる。
【解決手段】高強度コンクリート2の製造方法は、型枠1内に高強度コンクリート2を打設する工程と、コンクリート2が打設された型枠1を振動して脱気する工程と、型枠1内の高強度コンクリート2を蒸気養生する工程と、型枠1の開口に露出するコンクリート2の表面2aに小孔3aを所定間隔で複数配列したフィルムシート3を被覆する工程とを備える。その後、フィルムシート3に重ねて水を含む養生シート5を被せて養生することで、コンクリート2から浮上する気泡Pをフィルムシート3の小孔3aを通して脱気させて、水分を小孔3aから進入させて表面2aのしわを防ぐ。このようにして高強度コンクリート2を硬化させて高強度コンクリート製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 ハニカム成形体の切断時に切断面に残ったバリ並びに切断面及びその近傍に付着した粉末を完全に除去することが可能な端面処理装置を提供すること。
【解決手段】 切断処理されたセラミック成形体の切断面を処理する端面処理装置であって、エアー吹出口と、付着物除去部材とを備え、切断時に切断面に残ったバリ並びに切断面及びその近傍に付着した粉末を、付着物除去部材及び上記エアー吹出口からのエアーにより除去するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば建築物の外壁材等として用いられるALC(軽量気泡コンクリート)パネルの表面処理装置、特に緊張固定されたワイヤで切断されたALCパネル表面に残存する粉およびパネル同士が擦れ合うことで生じる粉の量を極力低減できるようにする。
【解決手段】未養生のALCを所定の張力で緊張させたワイヤでパネル状に切断する際に生じたALCパネル表面の凹凸を均すための表面処理装置1であって、無限軌道体9上に連続的に配置したブラシ10を、上記無限軌道体9とともに上記ワイヤでパネル状に切断する際のワイヤ緊張方向と略平行な方向に走行させながら養生後のALCパネル表面を研削してパネル表面の凹凸を均すことを特徴とする。上記の表面処理装置には必要に応じて上記ブラシでALCパネル表面を研削する際に生じる研削粉を吸引除去するための真空吸引装置等の集塵装置6を備えることができる。 (もっと読む)


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