説明

国際特許分類[B28B17/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | セメント,粘土,または石材の加工 (6,498) | 粘土または他のセラミック組成物,スラグまたはセメント含有混合物,例.プラスター,の成形 (3,411) | 材料成形用装置の細部または付属品;そのような成形に関連して用いられる補助的手段 (29)

国際特許分類[B28B17/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B28B17/00]に分類される特許

1 - 10 / 14


【課題】成形プロセスを妨げることなしに、成形機の金型にこびり付いた残渣を能率良く除去する清掃方法を提供する。
【解決手段】上型ライナー6と下型4を備えて、下型4に充填された配合を上型ライナー6と下型4で挟んでプレスするとともに、待機位置と充填位置を往復して、下型4に配合を充填するチャージャー14を備える成形機1において、チャージャー14に、上型ライナー6及び下型ライナー9に当接する回転ブラシ16と、上型ライナー6及び下型ライナー9に向けて洗浄液を噴射する上向き洗浄ノズル17及び下向き洗浄ノズル15を備えて、チャージャー14が前進する際に下型ライナー9を清掃し、チャージャー14が後退する際に上型ライナー6を清掃する。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリートの加熱養生時に発生する養生温度のムラを低減し、また、熱源からの熱が外部へ放出するのを抑制することできる加熱養生装置、及び加熱養生方法を提供する。
【解決手段】内部が帯状の板により格子状に区切られた型枠に、加熱機に接続された2本の給排気ホースを接続する。帯状の板には型枠内に給気された暖気が型枠内を通気するための暖気通気孔が形成されている。加熱機は、自身に接続された一方の給排気ホースへ暖気を送風して型枠内に給気する。給気された暖気は、型枠内を通気して他方の給排気ホースから型枠外部へ排気される。また、型枠内には2つの温度センサが配されおり、制御装置は、これらの温度センサで計測された温度を比較し、型枠内部の温度にムラが発生しないように、温度が低い側に接続した給排気ホースから暖気を給気する。 (もっと読む)


【課題】 坏土の弾性率が定常値に収束する前の段階で坏土の固化を判定することができ、かつノイズによる誤判定が起こりにくい固化判定技術を提供する。
【解決手段】 本発明の固化判定方法は、(a)坏土の成形体を準備する工程と、(b)成形体の固有振動数を時間をおいて複数回測定し、測定間での固有振動数の推移を表す波形の過渡段階における前記固有振動数の推移の連続性を判定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】セラミックグリーンシートを複数積層する際に、ガイドピンやそれを挿通させるための貫通孔を設けることなく高精度にセラミックグリーンシートを積層することができるセラミックグリーンシートの仮積層装置を提供する。
【解決手段】複数のセラミックグリーンシート5を積層する積層仮接着設備8と、セラミックグリーンシート5から枠体3を分離する切断設備9と、この切断設備9から積層仮接着設備8にセラミックグリーンシート5を搬送する搬送設備10とを有し、積層仮接着設備8は、仮接着加圧テーブル11と、撮像装置14a,14bと、第1の加熱装置15とを備え、切断設備9は、切断テーブル20と、切断刃23とを備え、搬送設備10は、吸着板16と、吸引装置と、第1の貫通孔17a,17bと、第2の貫通孔18a,18bとを備えるセラミックグリーンシートの仮積層装置1による。 (もっと読む)


【課題】製造時間を短縮することにより製造コストを削減し、産業廃棄物の排出を抑制して目封止ハニカム構造体を得ることができるハニカム構造体の目封止用マスク、目封止装置、目封止方法、及び製造方法を提供する。
【解決手段】目封止装置10は、ハニカム構造体31のセル33の一方の開口端部と他方の開口端部とに互い違いに目封止部34を形成するための原料となるスラリーを貯留する貯留部11と、その貯留部11の上面側にマスク部1と、ハニカム構造体31をマスク部1に載置した後にセル33へスラリーを流入させるスラリー流入機構16と、を備える。マスク部1は、ハニカム構造体31の一部のセル33の開口に嵌合するように形成された複数の凸状嵌合部2と、残余のセル33の開口に対応するように開口し、スラリーを残余のセル33に流入させるための複数の開口部3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】成形機への型の取り付け作業時間を短縮するとともに成形品の不良を低減すること。
【解決手段】ハニカム構造体押し出し成形機1の成形型取り付け端面部4の取り付け位置と同じ高さ位置に押し出し成形型5を配置し、成形型5を成形型取り付け端面部4の面に沿ってローラーコンベアー21、31上を所定の高さでスライドさせ、成形型5を成形型取り付け端面部4の所定の水平位置にストッパ13で停止させ、その後成形型取り付け端面部4へ成形型5をクランプ装置40で全周に亘って均一に強固に固定する。 (もっと読む)


【課題】一人の作業員で、型枠の組立てから、コンクリート打ち、型枠の解体、初期養生準備の各作業をなし得るテトラポッドの製造方法を提供する。
【解決手段】レッカー、ショベルカー、モビールクレーン等の機械車両又はそれらの機能を兼備した特殊な機械車両を携帯可能な操作盤によりリモートコントロール可能に構成し、シェルによるコンクリート型枠の組立てと、バイブレーションを伴うコンクリート打ちと、コンクリート硬化期間の経過後の初期養生準備との各工程において、各工程において必要な手作業と機械車両のリモートコントロールとを兼務して単独的に作業をする。 (もっと読む)


【課題】センサ素子周りの局所的な空気溜による不適切な充填判定を回避することができる充填センサアダプタを得る。
【解決手段】充填センサアダプタ100は、連通する上下2つのハウジング部からなる四角の立体状を成し、下側ハウジング部がセンサ素子収容部110となり、上側ハウジング部がセンサ素子収容部110内にコンクリート等の充填物を導入する充填物導入部120となっている。センサ素子収容部110の1つの側面にはセンサ素子200を挿入するためのセンサ挿入口111が形成され、充填物導入部120の4つの側面夫々には充填物を流入させる充填物流入口121が形成されている。センサ挿入口111の左右両側にはセンサ素子200を挟持する爪部140が設けられ、充填物導入部120の上面には充填センサアダプタ100を型枠に取り付けるための両面テープ150が設けられる。 (もっと読む)


【課題】無機質成形体の製造ラインでグリーンシートの検査を行う際、グリーンシートに対して養生硬化が進む前に速やかに外形検査を行い、且つ検査後にセメント系成形材料として再生する。
【解決手段】グリーンシート1が載置されたトレー2を搬送する搬送コンベア3から任意のトレー2を取り出して移送するトレー移送装置4、トレー移送装置4にて供給されるトレー2に載置されたグリーンシート1の検査がなされる検査ステージ5、検査後のトレー2がトレー移送装置4により供給され、これを搬送するトレー返送コンベア6、トレー返送コンベア6における搬送途中のトレー2に載置されたグリーンシート1が供給されてこのグリーンシート1を搬送する材料返送コンベア7を具備する。トレー返送コンベア6が、トレー2を傾動させることでトレー2に載置されているグリーンシート1をトレー2から材料返送コンベア7へ滑落させて移送する材料移送装置8を備える。 (もっと読む)


【課題】生コン業者による土木や建設現場等の所望箇所への生コンクリートの供給量を、現場で正確に把握することができる生コンクリート供給装置を提供することにある。
【解決手段】少なくともセメントと骨材と水を混合する混合手段6の生コンクリート排出ラインに流量計8を設け、生コンクリートの排出量(供給量)を上記の流量計8を介して数値で確認できるようにした構成にしてある。 (もっと読む)


1 - 10 / 14