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国際特許分類[B28B7/00]の内容

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【課題】セラミックス成型部品等の破損を防止して容易に成形型から取り外しを行なうことができ、より均一に緻密化を図ることができるセラミックス成型部品の製造方法、それに使用される成形型およびセラミックス部品を提供する。
【解決手段】成形型1の下型本体3および上型本体9には、レンズの外周部分を成型するための下側外周拘束部15および上側外周拘束部16と、鏡面仕上げが施された光学成型面3aおよび光学成型面9aがそれぞれ形成されている。上側外周拘束部16と下側外周拘束部15とは、それぞれ加圧軸方向に所定の厚みα1、α2を有するように形成されている。その下型本体3と上型本体9との間に、セラミックス素材を成型する際にセラミックスを拘束させない外周非拘束部17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】枠型と上型と下型以外に圧縮成形するための可動枠型を必要とせずに、コーナー役物タイルを製造できるとともに、コーナー役物タイルの曲がり部の表面に凹凸模様を形成することができ、また、無釉原料の斑点模様を均等に表すことができ、本体片部と曲がり部との境界に境界線が形成されることのない役物タイル成形装置を提供する。
【解決手段】役物タイル成形装置Aは、枠型5と、下型70と、上型100と、治具130と、粉升150とを有し、枠型5は、傾斜面部24、30、32、38等を有し、下型70は、傾斜面部94、96等の3つの傾斜面部を有し、上型100も、その底面に3つの傾斜面部を有している。治具130は、粉升150により原料を投入する際に、枠型5に装着する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート製品吊り上げ用インサートのキャップを繰り返し使用できるように価値を高める。キャップ装着孔への着脱を簡便に行えるようにする。【解決手段】 キャップ5を円柱状または円筒状もしくは円板状に形成する。キャップ5をキャップ装着孔3へ被着した際に、キャップ5の外面がコンクリート製品Kの表面面と面一乃至はこれよりも内側に位置するよう、キャップ5の厚さを設定する。キャップ装着孔3の先端面に、断面が三角形または円弧状の突部5a,5aを設け、突部5a,5aをボス部2dの長孔6aに嵌合させる。これにより、キャップ装着孔3に被着したキャップ5を回動した際に、突部5a,5aがボス部2dの基端面に乗り上げてキャップ5をキャップ装着孔3の外側へ押し上げ、キャップ5の一部がコンクリート製品Kの表面よりも外側に突出する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート埋設物から突出したバー材本体の両端側の長さが略同一となるようにバー材本体をコンクリート埋設物に容易に取り付けることができるコンクリート埋設物支持用バー材を提供する。
【解決手段】バー材Bは金属棒によって手により三次元方向に折り曲げ可能に形成され、一部に係合段部11cがプレス成形されている。そして、配線用ボックス13のバー材挿通孔20にバー材Bを挿通することにより、係合段部11cが上側壁15の外面に係合する。その結果、配線用ボックス13の上下各側壁15から突出するバー材Bの両端部の突出長さは略同一となる。 (もっと読む)


【課題】雌継手金物と雄継手金物に取付部材を係合させて、これら取付部材を型枠の定位置へねじ止めすることで、継手金物のコンクリート型枠への取り付けを簡便な構造で速やかに行える継手金物のコンクリート型枠への取付構造を提供すること。
【解決手段】雌継手金物11をこれに設けた係止溝12へ取付部材13の係合部14を係合させて、コンクリート型枠1の端枠5に設けた受座15に支持させ、取付部材13へ端枠5を貫通させた引付ボルト18をねじ込むことで雌継手金物11を端枠5へ取付ける構造Aと、雄継手金物31の係合部32をコンクリート型枠1の端枠5に設けた孔33から外へ出し、この係合部32に端枠5の外側に設けたガイド34を進退する取付部材35の係止溝36を係合させて、端板5に支持される押付架台37へ押付ボルト38を捻じ込み、雄継手金物31の係合部32を取付部材35の係止溝36へ押し付けさせることで雄継手金物31を端枠5へ取付ける構造Bとを採用すること。 (もっと読む)


【課題】
圧縮、成形により製造されるモルタル製品を、分量や水分に多少のばらつきがあっても寸法(厚み)精度の高い製品を製造することができるモルタル圧縮、成形金型を提供する。
【解決手段】
あらかじめモルタル分量だけ加圧部を下げた下型にモルタルを投入し、上、下型を合致させた後、脱水部より排水、排気をしながら加圧部を上昇させ圧縮、加圧をした。 (もっと読む)


【課題】スクリュー型の羽根を備えた混練機より押出された粘土で成形される桟瓦の捩れを矯正する。
【解決手段】キャビティを形成する下型の桟側及びすて側の瓦尻に対応する箇所に凹所を形成し、凹所には凹所の深さを調整する深さ調整手段を設ける。下型のキャビティに混練機より押出した粘土を充填し、上型を被せて加圧することにより粘土瓦を成形する。成形された粘土瓦には、上記凹所に対応した所要高さの突部28が形成される。次に成形された粘土瓦をパレット2上に置き、突部28で捩れにより沈み込んだ該突部28が形成される箇所を持上げ、捩れを矯正する。 (もっと読む)


【課題】 磨耗性がよく製品強度を高め、容易に抜き出しが可能で、コンクリートによるマンホール成型時にはコンクリートへの圧縮応力を少なくし、ステップの取付時に埋めコンクリートの付着性をよくし、ステップ脚部の止水性,抜け防止等も充分に考慮した抜き穴を形成するコンクリート用ダボを提供する。
【解決手段】 ダボが、ダボ取付プレート7に取付けられるフランジ2と、フランジからマンホール外型枠11内まで延びる大径柱体3と、大径柱体の端から階段状に縮径される中径柱体4と、中径柱体の先端から段差16をもって半球形状に形成された皿体5と、皿体の先端からマンホール内型枠18に至る間に形成された小径柱体6とから成り、ダボの中心軸線上にフランジから小径柱体間に主中空穴が形成され、主中空穴の外周辺に主中空穴の各面に対向する面を有する副中空穴がフランジから中径柱体間に設けられ、該ダボが、複合樹脂で成型されたコンクリート用ダボ。 (もっと読む)


【課題】 損傷しにくく再利用可能で、耐荷重性の損われることのない、コンクリート型枠用金属製台座を提供する。
【解決手段】 大径側の端面1aに離脱工具の係止凹部2を設けた金属製の円錐台状主体1を備え、該主体1の周側面1bと、該周側面1bに連続し、しかも、前記係止凹部2を取り囲んだ前記端面1aの周端部1a´を、樹脂チューブ熱収縮して成る保護膜3で套装する。 (もっと読む)


【課題】初期投資を抑えることができ、しかも、メンテナンスの手間も省くことができる屋根瓦養生用型枠、およびこれを用いた屋根瓦の製造方法を提供する。
【解決手段】植物繊維をマット状に成型した成型物に熱硬化性樹脂を含浸したものを乾燥して熱圧成型して屋根瓦養生用型枠1とする。そして、この屋根瓦養生用型枠1の上に屋根瓦材2を供給し、この屋根瓦材2を屋根瓦養生用型枠1とともに所定形状にプレス成型して養生した後、屋根瓦養生用型枠1を離型して所定形状の屋根瓦3を得る。 (もっと読む)


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