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国際特許分類[B28B7/00]の内容

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本発明は、木材粒子および水硬性結合材を含み、木材粒子および水硬性結合材を含む初期混合物を結合材の硬化の継続期間にわたって圧力下に保持する方法によって製造される、木材凝集体の圧縮されたブロックに関する。本発明は、さらに、前記ブロックを製造するための方法およびその使用、なかでも、建築物のための構築物要素としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】出隅表面を有する成形体の表面を凹凸状に形成する際、凹凸形状の制約を軽減すると共に成形体表面を損傷することなく脱型でき、且つ成形体表面にバリが発生しないプレス成形方法を提供する。
【解決手段】成形材料1を成形型2によりプレス成形して凹凸形状が形成された出隅表面4を有する成形体3を得るプレス成形方法である。成形型2を出隅表面4のコーナー部4aを成形するためのコーナー型5と、コーナー部4aの両側の平面部4bを成形するための二つの平面型6,6とで構成する。成形型2をコーナー型5と各平面型6,6とを一体とした状態で成形材料1に押圧してプレス成形した後、コーナー型5と各平面型6,6とを分離して脱型する。コーナー型5と平面型6,6からの成形材料1への押圧力が集中が防止されて突き合わせ部分の隙間への成形材料1の侵入が抑制される。平面型6,6の脱型方向は成形体3の出隅方向のみには規制されなくなる。 (もっと読む)


【課題】 バリの除去を行なう必要なく成形材料に凹凸模様を形成する成形を行なうことができる出隅役物用成形材料のプレス成形方法を提供する。
【解決手段】 成形材料1を出隅形状に成形し、この成形材料1の出隅の二つの外面1aに対応する二つの成形型2を用いて、各成形型2を成形材料1の各外面1aに対して垂直な方向に移動させてプレスすることによって、成形材料1の各外面1aに凹凸模様3を成形する。この際に、出隅頂部が欠ける形状で成形材料1を出隅形状に成形して、上記二つの成形型2によるプレスを行なう。成形型2で成形材料1を成形する際に、出隅頂部の欠けている部分に成形材料1が押されて埋められるようになり、成形型2の対向する端部間に成形材料1が押し出されることを防ぐことができ、成形型2の端部間にバリが生じることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 径の異なる鉄筋に対応して鉄筋を保持することができ、かつ、構造が簡単で鉄筋への取付作業が容易な鉄筋用スペーサを提供する。
【解決手段】 型枠30の内面と鉄筋6との間隔Sを一定に保つための樹脂製のスペーサ本体5と、一本の線材を折り曲げて形成される保持部材1と、を備える。また、保持部材1は、スペーサ本体5に埋設される基部2と、2種以上の鉄筋6の径に対応してそれぞれが2点乃至3点で鉄筋6に接触する一対の鉄筋挟持用弾性腕部3,3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ精度良く設置することができるとともに、コンクリートの打設によっても埋込用スリーブが脱落したり内勾配にならない埋込用スリーブおよびその設置方法を提供することである。
【解決手段】 埋込用スリーブ1は、所定の角度に傾斜したスリーブ2の一端側5に、貫通孔7を開口した内型枠用取付具3が設置され、スリーブ2の他端部6には外部型枠用取付具4が設置され、該外型枠用取付具4の内面には打ち付け前の釘11が仮設置されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は容器の充填装置に関する。
【解決手段】この充填装置は、特に金型に粉末形状の材料を充填するものであり、有利には金型内に粉末材料をいれる前およびその際に金型(6)内に含まれる空気を排出する手段(16、18)を有する。 (もっと読む)


【課題】埋込部材の横孔に寸法のバラツキがあっても、これに影響されない埋込部材の固定ができて、型枠に振動をかけても埋込部材の固定が緩まず、埋込部材の固定に伴い位置決めも行なえる埋込部材の固定装置を提供すること。
【解決手段】埋込部材に設けた横孔へ抜挿軸を挿し入れて回動させ、埋込部材を抜挿軸のカム部で押圧させて型枠へ固定する埋込部材の固定装置において、上記抜挿軸7のカム部6を、抜挿軸7の周面へ軸線方向に溝条17を設けて、この溝条17へ押圧部6aが溝外へ出るように弾性部材19を収めた構成とし、埋込部材4の露出部4bに設けた横孔5を、下部が半円形をなすU字形等に形成して、上記横孔5へ半円形の部分より上側にカム部6が位置するように抜挿軸7を挿し入れて、カム部6が半円形の部分の垂直中心線Sを若干越える位置まで回転させ、カム部5で埋込部材4の押圧と横寄せを行なわせるようにしたこと。 (もっと読む)


モールドアセンブリであって、所望の形状を有するモールドキャビティを形成するように構成された複数のモールドコンポーネントであって、該モールドコンポーネントのうちの少なくとも1つは、該モールドキャビティ内に形成されたメーソンリブロックにおけるセットバックフランジを形成するように構成されたノッチを有し、該ノッチは深さを有する複数のモールドコンポーネント、を含むモールドアセンブリ。該モールドアセンブリは、移動可能なフランジプレートと、駆動アセンブリであって、所望の距離の範囲内で、該移動可能なフランジプレートを、ノッチの中に伸長させ、該移動可能なフランジプレートを該ノッチから収縮させることにより該ノッチの深さを調節するように構成された駆動アセンブリ、とをさらに含む。
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【課題】 従来の摺動式閉塞型のプレス金型で、立ち上がり部を備えた面戸付き熨斗瓦を成形する場合、抜き勾配及び面戸部の仰角と立ち上がり部の垂直性を確保するには、左・右を個別に成形する一枚取りの金型に依存する。立ち上がり部の基材との取り付け側面同志を貼り付け一体化し成形した場合、分割後の取り付け平坦面の形成は経済的に成り立たない。よって、左・右を連接し一工程で成形する製造方法は普及していない。
【構成】 本発明は、衝止開放式のプレス金型を利用して、左・右の立ち上がり部を備えた面戸付き熨斗瓦を、立ち上がり部の上端面で連接一体化した断面視山高帽形状の構成とし、面戸部下端の形状を桟瓦の曲面に整合するに便利な裏面の段付き部・割溝等を高精度で確保する。立ち上がり部の取り付け平坦面・安定台・割溝等を金型内で成型する。脱型後の形態が安定する等の効果がある。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックに網を容易且つ確実に固定することができるコンクリートブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】底部11と側部12とよりなる有底下型1の底部の上に貫通穴Kaを形成するための上型3を配置し貫通穴Kaを有するコンクリートブロック5(5A)を製造をする方法であって、有底下型1と上型3との間で網部材2を圧接支持し、両者によって形成された空間Sにコンクリートを充填させて該網部材の端部をコンクリートブロックに埋込み固定したコンクリートブロックの製造方法。 (もっと読む)


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