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国際特許分類[B28B7/02]の内容

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【課題】建築用コンクリ−トブロック成形機で、家屋の外柵、及び土留用化粧コンクリ−トブロック等の、成形に必要な型枠の上部加圧用型枠に関し、現在ある製造設備で成形型枠も最小限の変更で適用出来る成型用上型を提供する。
【解決手段】建築用コンクリ−トブロック成型上型を多段にして、上型加圧用シリンダ−8を設け、連結棒10及び連結板11で加圧力を伝導して、加圧板及び多段上型で一段ずつ加圧可して一段ずつ脱形して加圧成型できる上型である。 (もっと読む)


【課題】風力発電設備のパイロンのパイロンセグメントプレキャストコンクリート部材を製造する方法を提供すること。
【解決手段】型枠が準備され、当該型枠にコンクリートが充填される。低粘度材料がプレキャストコンクリート部材のフランジ部に平準化層として施される。 (もっと読む)


【課題】内部の形状断面が単純でないブロックについても、控え長さの異なる複数種類の製品を容易に製造できるようにし、型枠関連の設備コストを節減する。
【解決手段】最小の控え長さを有する基本ブロックの成形に使用される基本型枠と、前記基本ブロックよりも控え長さが延伸された延伸ブロックの成形に付加使用される重ね継ぎ型枠とからなり、前記重ね継ぎ型枠は前記基本型枠と同一断面を有するとともに、前記基本ブロックと前記延伸ブロックとの控え長さの差分に対応した長さを有し、前記基本型枠の控え長さ方向に整列させて前記基本型枠に接合固定する。 (もっと読む)


【課題】 頂版部の接合部端面の傾斜角度が異なる斜角頂版ブロックを、頂版部小口板を取り替えるだけの簡単な作業で変更することができる成形用型枠を提供する。
【解決手段】 頂版部成形型枠部Aを挟んで、側板11及び小口板10からなる左右一対の定着部成形型枠部Bを配設するとゝもに、該両定着部成形型枠部から前記頂版部成形型枠部方向にそれぞれ延出する前記両定着部底版14,14に跨がって、前記頂版部成形型枠部に設置した頂版部底版8の上面と面接する頂版部小口板16を、一方を前後方向に移動させた前記一対の両定着部成形型枠部の前記小口板10を任意の角度で固定した。 (もっと読む)


【課題】多数の型板11を高精度に位置決めして、蹴上げ面14の高さが異なる何種類もの階段用の型枠装置を、要求どおり効率よく組み立てたり、組み替えたりする。
【解決手段】断面L字状の型板11は、設計上の奥行寸法に合致させた踏面12と設計上の高さ以上の寸法の蹴上げ面14とが折れ線15を介して連続し、折れ線15を軸にして両者の挟む角を可変とする。全ての型板11の両端近傍に設けられたサイドリブ16を、一対の位置決め板18に固定し、傾きと型板相互の間隔とを決める。この状態で、全ての型板11のバックリブ24を、隣接する型板11の蹴上げ面14に固定する。位置決め板18を平行に直立させ、側板30で型板11の両側面を覆い、コンクリートを流し込む、 (もっと読む)


【課題】ブロックの側壁と小口面とが90度以外の角度で交叉する異形門形ブロックを成形する型枠に関し、構造が簡単で組立も容易な型枠を得る。
【解決手段】基台1の上面の自由な位置に固定して立設された外側板11と、外側板11の内側において、基台1の上面にその長手方向の自由な位置に移動可能に載置された側部中子3と、側部中子3の外側側面の前側又は後側に鉛直方向のピンで枢支連結されて基台1の上面に所定角度で固定される端部中子4と、側部中子の底板32と端部中子の底板の間のブロックの天井スラブ下面を成形する平面形状が直角三角形繋ぎ底板51と、外側板11と端部中子4の内側板41との間に形成されるブロックの側壁成形空所15の前後の小口端を閉鎖する端部妻板43とを備えている。繋ぎ底板51と前後の端部妻板43は、外側板11及び内側板41の傾斜角に応じた角度のものを準備する。 (もっと読む)


【課題】ほぼ同じ空隙率を有するポーラスコンクリートを繰り返し成形し得るポーラスコンクリート成形具を提供する。
【解決手段】上部が開口した容器状の受け型枠11に充填したコンクリートを所定空隙率のポーラスコンクリートに成形する際、加圧体14が、規制手段17により停止するまで受け型枠11内に挿入される。受け型枠11内に挿入された加圧体14の挿入を規制手段17により常に一定に規制することで、受け型枠11内に所定レベルまで充填されたコンクリートに対して所定の容積変化が与えられ、所定の空隙率を有するポーラスコンクリート22が成形される。その結果、繰り返し成形されるポーラスコンクリートは、ほほ同じ性質を有し、よってその大量生産が可能となる。 (もっと読む)


【課題】土留め用の壁部を一体に有する水路ブロックが製造できる型枠を提供する。
【解決手段】型枠10は、ベース11と、ベース11に開閉自在に設けられた左側板12及び右側板13と、ベース11に開閉自在に設けられた前妻板14及び後妻板15と、流水路用中子16とを備えると共に、流水路用中子16の下側に頂版部CBcの厚さに相当する間隔をおいて配された固定上板部17aと該固定上板部17aとほぼ直角を成す可変側板部17bとを有する逆L字形の壁部用中子17と、壁部用中子17の可変側板部17bを壁部CBfの厚さを規定する定常位置から内側に変位させ、且つ、内側に変位した位置から定常位置に復帰させ得る第1変位機構18とを備える。 (もっと読む)


【課題】脱型までの時間を短縮することで、型枠が専有される期間を短縮することが可能なコンクリートブロックの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】下型となる平面板3と、平面板3に配置された上下面が開口した型枠4と、型枠4に充填される未硬化状態のコンクリートを上方から加圧してコンクリートブロック20の底面を成型する上型5とを備え、上型5は、コンクリートブロック20の底面21を成型する下面の周縁部全体に凸部51が形成されている。また、型枠4の下端内側には、コンクリートブロック20の上面縁部に傾斜面24を形成するために突出した傾斜面形成部42dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明はゼロスランプの生コンクリートを使用し、表側を仕上げる残存型枠の製造が効率良く且つ綺麗な表面が得られる残存型枠の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】成形金型Aの上型1表面に多数の凹部1aと凸部1bを形成すると共にその凸部1bの表面積を凹部1aの表面積よりも大きくし、且つ、その上型1を使用し、成形金型Aの下型2に投入したゼロスランプの生コンクリートを、それに振動を加えながら上型1で加圧させる残存型枠5の製造方法と成す。また前記凹部1aと凸部1bを表面に多数形成した凹凸部材11が設けられ、該凹凸部材11を上型1の表面に着脱可能に取付けると共にその上型1を用いても良く、又、前記上型1の周囲で且つ内側に面取用のテーパー面を設け、その上型1を用いても良い。 (もっと読む)


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