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国際特許分類[B28B7/06]の内容

国際特許分類[B28B7/06]に分類される特許

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【課題】型枠で成形されたコンクリートブロックを該型枠から容易に離脱できるようにし、コンクリートブロックの生産効率を向上させる。
【解決手段】対角線上に分割された第1の底板部片4aと第2の底板部片4bとにより底板4を構成し、カム板21により、底板4の対角線部6を上端となるようにして、第1の底板部片4aと第2の底板部片4bとを押し上げて、底板4の上方を突出するようにして、くの字状に屈曲させる。これにより、コンクリートブロック8の自重により、ゴム製シート7等の可撓性部材に対してのコンクリートブロック8の密着度が強い場合であっても、簡単に可撓性部材からコンクリートブロック8を離脱させることができるので、コンクリートブロック8の生産効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】供試体製造に伴う締固め処理を、供試体型枠の変形や打設コンクリートの溢れ等の不具合を抑制しつつ効率よく実行し、精度の良い供試体製造を可能とする。
【解決手段】コンクリート供試体製造に用いる供試体型枠10の補助具100を、供試体型枠外周面11に当接可能な形状の内周面101を有し、前記内周面101を供試体型枠外周面11に当接して前記供試体型枠10を内包する腕部102から構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的とするところは、型枠コストを抑え短期間に量産する事を可能にし、且つ輸送コストを極限まで削減することを可能にするプレキャストコンクリート梁の製作方法を提供することにある。
【解決手段】コの字型に折り曲げられた薄板鋼製型枠に簡易剥離加工を施し鋼製型枠を転用することで製作でき、型枠解体時に上述鋼製型枠上端を若干広げるだけでプレキャストコンクリート梁を容易に脱型させることを可能とするプレキャストコンクリート梁の製作方法。 (もっと読む)


本発明は、エンベロープ(12)及びモールド(14)を準備する工程と、上記モールドの中で成形される材料を導入する工程と、上記モールドを上記エンベロープの中に配置する工程と、上記エンベロープの中を低気圧にする工程と、上記モールドを変形させる工程と、を含む製造方法を提供する。本発明は、また製品を成形するための装置も提供する。本発明は、簡単な方法で製品を成形することを可能とする。
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【課題】複数枚のコンクリートパネルからなる枠体を簡単に構成できるようにする。
【解決手段】複数のコンクリートパネル2a〜2dを連結してなる枠体用コンクリートパネル1において、各コンクリートパネルの隣接する端部の相互を、両コンクリートパネルの一外側面部間にわたる可撓性を有するシート状部材3a〜3cにて連結した構成になっている。 (もっと読む)


【課題】割れることがなくかつ角部が変形しづらくて取り扱いが容易で転用性に富む面木を用いたコンクリート二次製品の製造方法を提供する。
【解決手段】面木2として、長手方向に撓むことが可能であり、かつ、型枠内に配置された状態では、充填されたコンクリートGの圧力Pにより変形することがない、面木2を用いることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】充填作業が開始されるまで型枠内部に人の出入りが可能で、充填状況が簡単に確認でき、充填材の漏れを防止可能な型枠及びその型枠工法を提供すること。
【解決手段】可撓性を有する筒形状のシートで、空洞の内壁に内接可能に形成してあるシート型枠を用い、前記シート型枠を空洞に設置し、前記シート型枠を型枠の内部から空洞の内壁に固定し、前記シート型枠の他端を絞り込んで閉塞し、前記空洞の入口に支保工を設けてシート型枠を支保し、前記シート型枠と空洞との間に注入口を形成し、前記注入口から充填材を充填する。 (もっと読む)


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