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国際特許分類[B29C33/42]の内容

国際特許分類[B29C33/42]に分類される特許

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【課題】 金型の挿入、抜き出しの作業性がよく、変形し難く、高精度な成形ができる新規なストロー端部の成形金型を提供する。
【解決手段】 円錐形状に形成した先端部を有し、この先端部の後方最大径部に連続する略同一径からなるくびれ部を有し、このくびれ部後方に連続して上記先端部の最大径部の径より僅かに大きい径からなる後端円柱型部を有し、上記先端部の後方最大径部の先方部位で内側ストローの本体と第1拡大管部との間の段部を形成し、先端部の後方最大径部とくびれ部とによって第1拡大管部を形成し、後端円柱型部で第2拡大管部を形成するようにしてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金型の微細加工方法に関し、例えば回折格子等の光学素子を成形する金型加工に適用して、極めて精度の高い金型を短期間で作成できるようにする。
【解決手段】非磁性材料でなる基材20A表面に、電子ビーム露光法により露光後、エッチングし、この基材20Aを直接金型に加工する。 (もっと読む)



【目的】 樹脂成形用金型においてスライドを分割して、それぞれのスライドコアをその離脱方向に対してアンダーカット部を回避するような抜き方向に移動可能にした。
【構成】 リード溝12,13を備えた樹脂製円筒体である製品1を形成するスライド2は、複数のスライド21−26に分割されている。それぞれのスライドは、スライドコア211,212,241、スライドブロック213,242からなり、スライドコアには、リード溝12,13の形成部219を有すると共に、これらのスライドの離脱方向に対してアンダーカット部14,15の方向に対応して移動させるために、固定側プレート100に固定されたアンギュラピン51,52によって案内されることによりアンダーカット部を回避して、円筒体の軸線方向に垂直な溝面を有するリード溝12,13を損傷なく、精度よく形成することができる。 (もっと読む)


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