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国際特許分類[B29C33/76]の内容

国際特許分類[B29C33/76]に分類される特許

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【課題】ベアー及びバリが抑制されたタイヤが得られるモールドの提供。
【解決手段】モールドのピース12は、本体22及びコア24を備えている。コア24はベース26及び2つの突出部28を備えている。ベース26は、本体22に埋設されている。突出部28は、ベース26から突出している。この突出部28は、露出面30を備えている。露出面30は、キャビティ面14に露出している。キャビティ面14は、本体22及び露出面30から構成されている。本体22とコア24との間には、スリット32が形成されている。スリット32の幅は、1μmから30μmである。スリット32は、キャビティ面14に露出している。このスリット32を通じて、エアーが排出される。コア24の熱膨張係数は、本体22の熱膨張係数とは異なる。 (もっと読む)


【課題】長尺状のシートへの床面からの異物の付着を防止することができるレンズシートの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】レンズシート製造装置は、少なくとも一方の面に微少レンズ部が形成されたレンズシートを連続的に製造するレンズシート製造装置であって、長尺状の原反シート20の表面に微少レンズ部を連続的に形成して長尺状のレンズシートとするレンズ形成部6と、長尺状の保護フィルム36を長尺状のレンズシートの表面に貼り付ける保護フィルム貼り付け部と、長尺状のレンズシートを一定長に切断する切断部と、長尺状の原反シートまたはレンズシートが床面に沿って搬送される部分に配置され、床面に設置された導電部材によって床面Gに沿って搬送される長尺状のレンズシート52の帯電を防止する帯電防止部と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加硫工程中に発泡材料を発泡させて前記吸音具を成形する。
【解決手段】環状をなす生タイヤ成形用の中子12を用いて未加硫の生タイヤ30を形成する生タイヤ成形工程と、この生タイヤ30を加硫する加硫工程とを含む。前記中子12は、タイヤ周方向にのびる少なくとも1本の凹溝20が設けられるとともに、凹溝20内にタイヤ周方向にのびる未発泡状態の発泡材料10Gを配して生タイヤ30が成形される。加硫工程では、生タイヤ30を中子12とともに加硫することにより、発泡材料10Gを凹溝20の断面形状に発泡させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は熱可塑性樹脂、および充填材からなり、容易に除去することができる樹脂中子、それを使用して得られる樹脂製中空体、および樹脂製中空体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】融点またはガラス転移点が80〜160℃である熱可塑性樹脂(a)30〜100重量%、充填材(b)0〜70重量%からなる樹脂中子を作成し、金型内に中子を配置し、本体となる熱可塑性樹脂組成物を成形し、気相中で中子を除去することで樹脂製中空対を得る。 (もっと読む)


【課題】予め生タイヤに発泡材料を含ませておき、これを加硫工程を利用して発泡させることにより吸音具を能率良く成形するタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】トレッド部の内腔面9a側に、発泡体からなりかつタイヤ周方向にのびる吸音具が設けられた空気入りタイヤを製造する空気入りタイヤの製造方法であって、発泡剤を配合させた発泡材料10Gを前記内腔面9a側に配して生タイヤ30を成形する工程と、該生タイヤ30を金M型及びブラダーBを用いて加硫する工程とを含む。加硫工程は、ブラダーBの内部に高圧流体を供給することにより、該ブラダーBをトレッド部の内腔面9aに密着させて加硫を行う第1の段階と、第1の段階の後、ブラダーBを真空引きすることにより、トレッド部の内腔面9aから直ちにブラダーBを離間させて発泡材料10Gの発泡を促進させる第2の段階とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、成形された球体用成形金型の成形面に形成されたアンダーカットと干渉することなく各中子を迅速に脱型する。
【解決手段】中央部中子3を支持する第1型部10と、側部中子を支持する第2型部20とが接近することにより、中央部中子3と側部中子とが型締めされ、離反することにより型開きするとともに、側部中子が成形されたアンダーカットから脱型される。 (もっと読む)


本発明は、航空宇宙産業において用いられる繊維複合部品(21)を製造するための成形コア(10)用の接続デバイス(1)に関し、前記成形コア(10)に媒体を適用するために前記成形コア(10)の結合部(26、26’)を受止める基部(2)と、前記成形コア(10)の前記結合部(26、26’)を前記基部(2)に固定すると共に封止するクランプ部(3)と、前記基部(2)と前記成形コア(10)の前記結合部(26、26’)とに対して前記クランプ部(3)を固定するロック機構(5)とを備える接続デバイス(1)を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数のブレードが円周方向に傾斜した遠心式ファンを成形する際に、成形した遠心式ファンの離型を容易に行うことが可能な成形用金型、その成形用金型を用いた成形方法、および成形装置を提供すること。
【解決手段】金型1からシロッコファンを脱離するときには、アンダーカット構造を形成しているシロッコファンのブレード間から、固定型10のブレード形成コア部123および可動型20のブレード形成コア部223を螺旋移動させて引き抜いている。したがって、シロッコファンの金型1からの脱離を容易に行うころができる。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製の遊技盤を成形するための金型の製造コストを低減する。
【解決手段】 成形金型1は、表示装置の画面を臨ませるための表示窓12が設けられた遊技盤10を成形するための金型であって、表示窓12を形成するための駒4を交換可能である。表示窓12の形状は機種毎に異なるが、遊技盤10の外形形状は、同じ遊技機メーカーのものであれば機種毎では異ならない。成形金型1は駒4を交換可能であるから、A社の遊技盤10の外形形状に合わせて固定型2及び可動型3を製造しておいて、表示窓12を形成するための駒4を機種毎に変更すれば、A社の遊技盤10については機種毎に駒4を製造するとしても、機種毎に固定型2及び可動型3を製造する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】ねじ中子をそのねじピッチで回転させながら前進/後退させるシリンダ装置を提供し、ダイカスト鋳造等においてねじ孔が形成された製品を得られるようにする。
【解決手段】ヘッドカバー14に立設・固定したねじ棒30とピストン・スリーブ15のピストン部33に内設したボールねじ機構35との螺合関係に基づいて、各ポート38,39への給油制御によりピストン・スリーブ15を回転させながら前進/後退させる。ピストン・スリーブ15のスリーブ部34にはロッド12の後端側が内嵌しており、係合キー41とキー溝42を用いた嵌合連結機構によってピストン・スリーブ15の回転トルクだけをロッド12へ作用させる。ロッド12はその先端にねじ中子22を連結させており、ロッドカバー13に螺合関係を有して貫通しているが、その螺合に係るねじピッチはねじ中子22のねじピッチと同一とされている。 (もっと読む)


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