国際特許分類[B29C39/32]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 注型成形,すなわち.型内または限定された表面間に成形材料を大きな圧力を加えないで導入する成形;そのための装置 (3,920) | 構成部品,細部または付属装置;補助操作 (1,764) | 型またはコア (691) | 型を不透過性にするための継ぎ手またはその類似のものを有するもの (5)
国際特許分類[B29C39/32]に分類される特許
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プラスチックレンズ成形用のガスケット及びこれを用いたプラスチックレンズの製造方法
【課題】重合収縮によって発生するモールドとガスケットとが剥離することを抑制し、不良品の発生率を低減化することを目的とする。
【解決手段】上部開口部1A又は下部開口部1Bと、側面部3との間に配置され、成形時に上型モールド11又は下型モールド12のいずれか一方を固定すると共に、固定された上型モールド11又は下型モールド12との間に成形開始時に断面楔形の成形材料充填部6を構成する突起構造2と、突起構造2において固定されない側の上型モールド11又は下型モールド12が、成形中に移動可能とされる可動部4と、を備える。
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眼鏡用プラスチックレンズ成形用ガスケット及び成形型並びにその型を用いた眼鏡用プラスチックレンズ及びガスケットの製造方法
【課題】プラスチック製眼鏡用レンズ製造に用いられる成形型を構成するモールドへの樹脂カスの付着を大幅に抑え、レンズの製造工程において、モールド洗浄工程を容易にする。
【解決手段】眼鏡用プラスチックレンズの前面を形成するためのレンズ成形面を有する第1のモールドと前記眼鏡用プラスチックレンズの他方の面を形成するためのレンズ成形面を有する第2のモールドとを互いに対向させて組み込まれる筒状部と、前記筒状部の内周面全周にわたって一体に突設された両方のレンズ成形面と密着する突起帯と前記第1及び第2のモールドとによって形成される空間内に、レンズ原料液を外部より注入するために外部とつながる注入孔とを備えた眼鏡用プラスチックレンズ成形用ガスケットと、それを用いた成形型及びその成形型を用いた眼鏡用プラスチックレンズの製造方法並びに眼鏡用プラスチックレンズ成形用ガスケットの製造方法。
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モールド、インプリント装置および構造体の製造方法
【課題】光硬化樹脂の硬化を意図していない領域の硬化を低減、あるいは抑制することができるモールド、インプリント装置および構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂の硬化を意図していない領域の硬化を低減、あるいは抑制するために、本発明は、凹凸パターン部と非パターン部とを有するモールドにおいて、
前記非パターン部に遮光部材を設け非パターン部を介した光硬化性樹脂の露光を抑制するか、モールドを介することなく光が光硬化性樹脂に照射されないように遮光部材を設けることにより光硬化性樹脂の露光を抑制する。
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封入時ヒケ防止方法
【課題】 光硬化樹脂を使用して合成樹脂板の間にシート状の物を装入し硬化させるとシートと合成樹脂板の段差部分にヒケが生じてしまう。このヒケを生じさせない一般的な方法として、徐々に圧縮していく方法はあるが、シート等は薄い為、圧縮するゆとりがなく、困難であった。
【解決手段】光硬化樹脂を一度に硬化させず装入されたシートの周囲及び近辺を先に硬化させその後、残りの部分を硬化させる事によってシートと合成樹脂板の段差部分に生じるヒケを防止出来る。
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光学部品の成形型及び成形方法
【課題】 簡単な構成又は手順により、キャビティ内に充填した樹脂材料の液漏れを阻止して、バリの発生を有効に防止することができる光学部品の成形型及び成形方法を提供する。
【解決手段】 液体の樹脂材料をキャビティC内に充填して光学部品を成形する成形型1において、可動側型板10と固定側型板20の各パーティング面11,21、入子15及びその収容部14、樹脂注入孔16の、成形面12,13,22との境界を包囲するように、樹脂材料の付着防止材11a,14a,15a,16a,21aからなる被膜又は層を形成して、光学部品を成形することとしている。
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