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国際特許分類[B29C49/76]の内容

国際特許分類[B29C49/76]に分類される特許

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医療器具(7)を製造することを目的とし、プラスチック原料を押し出して溶融状態のプラスチック原料でできた加熱された管状要素(1)を得る作業と、この管状要素(1)に対してブロー成型を行なって複数の医療用容器(6)を得る作業とを含む工程。工程は、多様な医療用容器(6)の内面(6a)を較正する作業を含んでおり、この作業は、プラスチック原料を押し出す作業の後に行なわれ、各医療用容器(6)の内面(6a)を平滑で切れ目のないものにすることを目的とする。
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【課題】既設の平板状グリッパを変更することなく、口栓部の肉厚を小さくして全体の軽量化を図ることができるボトルおよびプリフォームを提供する。
【解決手段】一対の平板状グリッパ30に挾持されるボトル10は、外ねじ13を有する口部12と、カブラ16およびサポートリング17を有する口栓部15と、ボトル本体11とを備えている。口栓部15のカブラ16とサポートリング17との間の外面に凹状環状面18が形成されている。凹状環状面18を構成する曲線18aは、グリッパ30の上端および下端に当接する上方当接点31および下方当接点32を有し、凹状環状面18と口栓部内面15aとの距離は、1.000mm〜1.985mmとなっている。 (もっと読む)


本体(24)および少なくとも1つの雄ネジ(38)を設けた首部(36)を有する
プラスチック容器(40)を製造するインジェクション型成形工程又は圧縮型成型工程を有し、本体(24)および少なくとも1つの雄ネジ(38)を設けた首部(36)を作製するステップと、同時又はそれ以前に、収納容器の本体を形成するためにプラスチック予備成形物を型成形するステップと、収納容器の型成形を行った後に、又は以前に、インジェクション成型型又は圧縮型を拡大し、少なくとも一つのインジェクション成型または圧縮成形されたプラスチック予備成形首部を成形するステップとを有するプラスチック容器の成形方法。好適な実施の形態においては、首部は容器本体がブロー成形された後に拡大される。本発明は細い首を有する容器又は容器首部を広い口部をプラスチック容器又は収納容器を拡大するために適用されうる。
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