国際特許分類[B29C55/02]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 延伸による成形,例.ダイを通して引き抜くもの;そのための装置 (2,429) | 板またはシートの (2,215)
国際特許分類[B29C55/02]の下位に属する分類
一軸延伸,例.斜め方向の (571)
多軸延伸 (838)
表面間,例.ローラー間,で圧延するもの (56)
端部クランプ (91)
国際特許分類[B29C55/02]に分類される特許
651 - 659 / 659
透湿度の低いシートまたはフィルム
【構成】 ジシクロペンタジエン系単量体(例えば、ジシクロペンタジエン)由来開環繰り返し構造単位80〜90重量%およびテトラシクロドデセン系単量体(例えば、6−メチルテトラシクロドデセン)由来開環繰り返し構造単位20〜10重量%からなり、実質的にゲルを含まない共重合体を、主鎖の不飽和結合を水素添加率98%以上になるように水素添加して水素添加物を得、これを用いて、延伸倍率1.05〜5.00に延伸したシートまたはフィルムを製造する。
【効果】 本発明のシートまたはフィルムは、透湿度が低い。従来、熱可塑製ノルボルネン系樹脂製シートで得られていたものは、厚さ500μmで透湿度がせいぜい0.15g/m2・24hr程度であったのに対し、0.13g/m2・24hr以下のものが得られ、0.10g/m2・24hrのものも得ることができる。
(もっと読む)
包装材料
【目的】 高バリヤー性を有し、例えばレトルト等の熱水処理を行ってもその高いバリヤー性を損なうことがなく、しかも強度に優れ、熱封緘に好適に使用可能な透明ハイバリヤー性の包装材料を提供する。
【構成】 シーラント層1、厚さ15μmにおける120℃、30分間の熱水レトルトでの単体の収縮率が平均6.0%未満であり、かつ各方向の収縮率の最大差が2%以下である延伸ナイロンからなる延伸ナイロン層2、および無機物蒸着層3の少なくとも3層を積層して包装材料とする。
(もっと読む)
オレフィン系ラップフィルム
ポリエステル製シート
【目的】 本発明は、土壌等に埋めた場合生分解性を有し、引張り強さ、剛性、衝撃強度に優れたシートを提供することにある。
【構成】 温度190℃、剪断速度100sec-1における溶融粘度が1.0×103 〜1.0×106 ポイズであり、融点が70〜190℃である脂肪族ポリエステルを主成分として成形されてなるシート。
【効果】 生分解性を有し、焼却処理したとしても燃焼発熱量がポリエチレンやポリプロピレンと比較して低く、引張り強さ、剛性、衝撃強度に優れたシートが得られた。また、本発明のシートを延伸したものは、各種機械的強度および透明性に優れている。さらに本発明のシートは、香料の収着が少なく、ヒートシール性および成形加工性が良好である。
(もっと読む)
積層ストレッチシュリンクフィルム
【目的】 ストレッチシュリンク包装を行った際、酢酸臭を生ぜず、透明性や光沢性にすぐれ、しかも、弾性回復力や結束力に優れた包装体を得る積層ストレッチシュリンクフィルムを目的とする。
【構成】 フィルム構成を、芯層がエチレン−プロピレン共重合体又はエチレン−ブテン−プロピレン共重合体或はこれらの混合物で、両外層が直鎖状低密度ポリエチレンからなり、芯層と外層との間の中間層が、エチレン−プロピレン共重合体又はエチレン−ブテン−プロピレン共重合体或はこれらの混合物と、密度0.910乃至0.925g/cm3 の直鎖状低密度ポリエチレン、及び、密度0.890乃至0.907g/cm3 の直鎖状低密度ポリエチレンの混合物からなるようにする。
(もっと読む)
ポリ乳酸延伸フィルムの製造方法
【目的】 ポリL−乳酸及び/またはポリD−乳酸を溶融押出後急冷し、次いで延伸することにより、延伸加工が容易な延伸フィルムの製造方法とする。
【構成】 ポリ乳酸を溶融して押し出し、成膜し、急冷した後、ガラス転移点以上結晶化温度以下の範囲で一定幅一軸延伸、若しくは逐次2軸延伸、または同時2軸延伸する。延伸加工の後、固定熱処理を加えても良い。得られるフィルムは、延伸方向の引張強力6Kgf/mm2 以上、延伸方向のヤング率220Kgf/mm2 以上で透明度に優れたものとなる。
(もっと読む)
延伸フィルム
本発明は優れた弾性率、耐熱性、電気特性、耐光性、力学的特性に優れたフィルムに関する。
【構成】 (a)成分50〜100重量%および(b)成分を含有する重合体からなる成形フィルムをさらに延伸してなるフィルム。
(a)成分:特定の構造を有するノルボルネン誘導体よりなる単量体またはこの単量体およびこれと共重合可能な共重合性単量体を開環重合させて得られる開環重合体を、さらに水素添加して得られる水素添加重合体。
(b)成分:ゴム質重合体および/または(a)以外の熱可塑性樹脂。
(もっと読む)
ブロック共重合体の1軸延伸フィルム、シートまたはチューブ
【構成】 少なくとも1個のビニル芳香族炭化水素を主体とする重合体ブロックと少なくとも1個の共役ジェンを主体とする重合体ブロックを有し、ビニル芳香族炭化水素ブロックのMnが1万〜7万、ビニル芳香族炭化水素ブロックのMw/Mnが1.25未満で、ビニル芳香族炭化水素と共役ジェンとの重量比が60:40〜95:5であるブロック共重合体を1軸延伸してなる延伸フィルムなど。
【効果】 本発明は、透明で低温延伸性及び低温収縮性に優れたブロック共重合体の1軸延伸したフィルムなどを提供する。
(もっと読む)
白色ポリオレフィンフィルムおよびその製造方法
651 - 659 / 659
[ Back to top ]