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国際特許分類[B29C73/02]の内容

国際特許分類[B29C73/02]に分類される特許

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【課題】 手絞りタイプの容器に収容されたパンク修理液をタイヤ内に容易に注入することを可能にしたパンク修理液の注入方法及び注入装置を提供する。
【解決手段】 パンク修理液Rを収容する液体収容部11を有すると共にパンク修理液Rを吐出するための吐出管13及び圧縮空気を取り入れるための取入管14を有する容器10と、タイヤ1に組み付けられたホイール2のタイヤバルブ3と容器10の吐出管13との間に接続される注入用ホース20とを備え、容器10の取入管14の近傍にブロー孔15を設けたパンク修理液の注入装置を用い、タイヤバルブ3と容器10の吐出管13との間に注入用ホース20を接続し、容器10の取入管14にコンプレッサー30を接続し、該コンプレッサー30から供給される圧縮空気の一部をブロー孔15から外へ逃がしながら容器10内を加圧してパンク修理液Rをタイヤ1内に注入する。 (もっと読む)


【課題】第1、第2の流路の開閉を確実化しながら、キャップユニットの嵌め合い精度を緩和できる。
【解決手段】コンプレッサからの圧縮空気をボトル容器内に送り込む第1の流路、及びボトル容器からパンク修理液と圧縮空気とを順次取り出す第2の流路を有するキャップ本体、並びに第1、第2の流路を閉じる互いに独立した第1、第2の閉止栓を具える。キャップ本体は、口部取付け凹部の底面から立上がりかつ第1の閉止栓が嵌着される第1の閉止栓取付部分を設けたボス部を有し、該第1の閉止栓取付部分よりも内側、外側に、第1の流路の上開口部、及び第2の流路の上開口部が開口する。第2の閉止栓は、手動によって移動できかつ該移動によって第2の流路を開く。 (もっと読む)


【課題】内蓋の取り外しを確実化しながら、内蓋とキャップ本体との嵌め合い精度を緩和できる。
【解決手段】コンプレッサからの圧縮空気をボトル容器内に送り込む第1の流路、及びボトル容器からパンク修理剤と圧縮空気とを順次取り出す第2の流路を有するキャップ本体、並びに第1、第2の流路を閉じる互いに独立した第1、第2の内蓋を具える。キャップ本体は、口部取付け凹部の底面から立上がりかつ第1の内蓋が嵌着される第1の内蓋取付部分を設けたボス部を有し、該第1の内蓋取付部分よりも内側、外側に、第1の流路の上開口部、及び第2の流路の上開口部を開口させた。 (もっと読む)


【課題】流路の開閉を確実としながらも、従来のごとき内蓋とキャップ本体との間の嵌め合いを不要とし、抽出キャップの形成時の歩留まり率を高めうる。
【解決手段】ボトル容器の口部に抽出キャップを取り付けたパンク修理キット用のボトルユニットにおいて、抽出キャップは、取入れ口部で一端が開口する導孔を有するキャップ本体と、このキャップ本体に上下に摺動可能に保持されるとともに前記導孔の他端に下端側が連なりかつ該導孔と協働して第1の流路を形成する中心孔を有する空気送給管とを具える。第1の閉止手段は、前記空気送給管の上端に取り付く封止シール体からなり、
かつ前記ボトル容器の底面に、空気送給管の持ち上げによって前記封止シール体を破る開封突起を設けた。 (もっと読む)


【課題】内蓋の取り外しを確実化しながら、内蓋とキャップ本体との嵌め合い精度を緩和できる。
【解決手段】ボトル容器の口部に抽出キャップを取り付けたパンク修理キット用のボトルユニットにおいて、抽出キャップは、コンプレッサからの圧縮空気をボトル容器内に取り込む第1の流路と、ボトル容器からパンク修理液と圧縮空気とを順次取り出す第2の流路と、連結前の状態において前記第1、第2の流路を閉じる第1、第2の閉止手段とを具える。前記抽出キャップは、連結に伴い前記第2の閉止手段を解除して該第2の流路を開く解除手段を具える。 (もっと読む)


【課題】タイヤ修理装置を提供する。
【解決手段】タイヤ修理装置は、タイヤセメントを含むボトル本体10、及び前記ボトル本体10の開口部に形成されるボトルキャップを含む。タイヤセメントガイドチューブは前記ボトルキャップ20内に設けられ、前記ガイドチューブが前記ボトル本体に軸平行な第1のチューブ部分と、前記チューブの第1の部分に垂直な第2のチューブ部分を含む。前記第2のチューブ部分は、流体移動チューブの端部に接続され、及びコネクタが前記に流体移動チューブの他の端部に形成され、及び前記コネクタは前記タイヤセメントを前記ボトル本体からタイヤに移動し前記タイヤの損傷領域に移動させるために接続される。 (もっと読む)


【課題】内蓋の取り外しを確実化しながら、内蓋とキャップ本体との嵌め合い精度を緩和できる。
【解決手段】ボトル容器の口部に抽出キャップを取り付けたパンク修理キット用のボトルユニットにおいて、抽出キャップは、コンプレッサからの圧縮空気をボトル容器内に取り込む第1の流路と、ボトル容器からパンク修理液と圧縮空気とを順次取り出す第2の流路と、連結前の状態において前記第1、第2の流路を閉じる第1、第2の閉止手段とを具える。前記抽出キャップは、連結に伴い前記第2の閉止手段を解除して該第2の流路を開く解除手段を具える。 (もっと読む)


【課題】パンク修理剤を用いてタイヤのパンクを修理しても、タイヤの空気圧情報等のタイヤ情報を適切に取得できるとともに、パンク修理剤を容易に回収できる取得装置、タイヤ状態監視システム及びパンク修理剤の回収方法を提供する。
【解決手段】取得装置は、タイヤ空洞領域内の気体の状態をタイヤ情報として検出するセンサと、バルブと、センサをタイヤ空洞領域から画された状態で格納するための内部空間と、内部空間とタイヤ空洞領域を連通する通気孔と、バルブのタイヤ空洞領域側の端部の空洞領域側開口部と接続し、空洞領域側開口部とタイヤ空洞領域とを連通する連通孔とを含む筐体とを有する。連通孔の直径及びバルブの内径の最小値は2.5mm以上であり、通気孔は、連通孔のタイヤ空洞領域側の端部の開口における連通孔の延在方向を中心方向としたとき、連通孔の開口の位置を中心位置とした見込み角度が140°未満となる範囲外の位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】低温注入性、シール性能に優れるタイヤパンクシール剤の提供。
【解決手段】天然ゴムラテックス及び/又は合成樹脂エマルジョンとプロピレングリコールとを含むタイヤパンクシール剤において、前記プロピレングリコール/水の比が0.5〜1.1であり、かつBL型粘度計を使用したときの−20℃の粘度が回転数60rpmで100〜1200mPa・sであるタイヤパンクシール剤。 (もっと読む)


【課題】パンクしたタイヤの修理時間を短縮し、コストを引き下げる。特に寒冷地での迅速な修理を可能とする。
【解決手段】
空気圧縮機(2)と、修理液ボトル(30)と、修理液ボトル(30)を空気圧縮機(2)、及び、補修すべきにタイヤに接続するアダプターとから成るタイヤ修理用空気圧縮装置(1)において、アダプター(4)が、修理液ボトル(30)内に圧縮空気を導入する空気注入管(50)を有し、その空気注入管(50)が、取り付けられる修理液ボトル(30)内の液面より高い位置に、外部に通じる通気孔(57)を有し、且つ、その通気孔(57)を常時は閉鎖し、空気注入管(50)にはその内圧が高まったときその内圧によって開かれる圧力弁装置(7)を設ける。 (もっと読む)


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