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国際特許分類[B29D30/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックまたは可塑状態の物質からの特定物品の製造 (3,594) | 空気タイヤもしくは中実タイヤまたはその部品の製造 (2,668)

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【課題】規模の大型化及びエネルギー損失の増大を避け、圧力容器内における温度分布を効率良く均一化することが可能な加硫缶を提供する。
【解決手段】円筒状の圧力容器内部の閉塞端側に設置された熱源及びファンと、圧力容器の延長方向に延長して内壁面円周上に配設され、ファンによって送風された空気を圧力容器の開閉端側で排出するダクトとを備え、ダクトの排出口に、内壁面の円周方向に対し、互いに異なる角度で同一円周方向に空気を排出する複数のプレートを圧力容器の円周方向に沿って設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】タイヤ成型用金型に取り付けられてタイヤのサイプを形成するためのブレードの改良により、タイヤのトレッドの踏面にベア不良を生じさせることを防止する。
【解決手段】ブレード10は、タイヤ成型用金型の踏面部に取り付けられ、タイヤの細溝の溝幅に相当する板厚を有する板状であり、この板厚を定める一方の表面11と他方の表面12とを貫通するクロスベント13を備える。このクロスベント13の貫通方向は、板厚方向に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性材料と金属材料を含んで構成されたタイヤを、熱可塑性材料と金属材料とに簡単に分別可能とするタイヤの処理方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性材料と金属材料とを含んで構成されるタイヤ10の、金属材料を昇温させて該金属材料周辺の熱可塑性材料を溶融または軟化させる第1の工程と、第1の工程により溶融または軟化した熱可塑性材料と金属材料とを分別する第2の工程と、をタイヤの処理方法が有すること。 (もっと読む)


【課題】サイドウォール部の剛性を低下させることなく、立体的な装飾をタイヤの側面に容易に形成することができるタイヤ側面の装飾方法を提供する。また、サイドウォール部の剛性を低下させることなく側面に立体的な装飾を形成した空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】紫外線硬化型の熱可塑性エラストマーをタイヤの側面上に塗布し、塗布した紫外線硬化型の熱可塑性エラストマーに紫外線を照射して硬化層を形成する第1層形成工程と、形成した硬化層上に紫外線硬化型の熱可塑性エラストマーを塗布し、塗布した紫外線硬化型の熱可塑性エラストマーに紫外線を照射して硬化層を積層する積層工程とを含み、タイヤ側面上に複数の硬化層の積層体よりなる装飾を形成することを特徴とするタイヤ側面の装飾方法である。また、該装飾方法を用いてタイヤ側面に装飾を施したことを特徴とする空気入りタイヤである。 (もっと読む)


【課題】ブラダークリースやブラダーパンクなどの欠陥の発生を抑制することができ、しかも生産性の低下を抑制することができる生タイヤの加硫方法を提供する。
【解決手段】ブラダーと、ブラダー内に加熱加圧媒体を給排気する給排気手段と、ブラダーの上端を支持した状態で昇降する上部リングとを備えたタイヤ加硫機を用い、生タイヤをシェーピングした後に加硫を行う生タイヤの加硫方法であって、上部リングを上昇させると共に、ブラダー内をバキューム状態にするタイヤセット準備工程と、ブラダーの外側に生タイヤをセットするタイヤセット工程と、ブラダーを生タイヤの内周面の全面にわたって適正な圧力で接触させるために、ブラダー内に加熱加圧媒体を供給すると共に、上部リングを下降させるシェーピング準備工程と、シェーピング準備工程の後、生タイヤのシェーピングを行うシェーピング工程を備える生タイヤの加硫方法である。 (もっと読む)


【課題】タイヤの側面部に対して、直線状の画像パターンを印刷することができる印刷装置および印刷方法を提供する。
【解決手段】タイヤTを保持する保持手段と、タイヤTの回転軸周りでタイヤTを回転させる回転手段と、インクヘッド13からインクを噴射して、タイヤTの側面部に印刷を施す印刷手段とを備え、タイヤTを回転させながらインクを噴射して所定の印刷を施す印刷装置1において、直交座標系として入力された画像データを、タイヤTの回転軸の軸心を円の中心とする極座標系に変換する画像変換手段を備える。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で確実に空洞共鳴音の低減を図ることのできる空気入りタイヤ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】タイヤ内面に複数種類の短繊維10が接着剤にて固着されて設けられていることを特徴とする空気入りタイヤ、並びに、タイヤ内面に接着剤を塗布する工程と、前記接着剤を塗布した部位に複数種類の短繊維10を接着させる工程とを有することを特徴とする空気入りタイヤの製造方法である。前記複数種類の短繊維10は、複数種類の長さの短繊維からなることも、複数種類の材質の短繊維からなることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】タイヤ表面に形成されるベントスピューの意図しないちぎれや折れを抑制して、トレッド面やデザイン面の不測の破損を有効に防止できる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】本発明の空気入りタイヤは、タイヤ表面1から突出するベントスピュー2を有し、ベントスピュー2を、タイヤ表面1と連続的な曲面を介してつないでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイングアームの初速を遅くする必要がなく、しかもスイングアームの停止時の衝撃を小さくすることができる。
【解決手段】タイヤ搬入・搬出用のスイングアームと、スイングアームを回転させるエアーシリンダーと、エアーシリンダーを制御する制御手段とを備えており、エアーシリンダーは、ピストンにより駆動室および逆噴射室に区分けされるシリンダーハウジングを備えており、制御手段は、駆動室に駆動エアーを供給してスイングアームを回転させ、逆噴射室に逆噴射エアーを供給してスイングアームのスイング速度を減速させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】成形オペレーターによる測定作業が可能になるタイヤ成形機の精度測定方法を提供する。
【解決手段】1st成形部では、ドラム本体11A、21Aとリング12A、22Aとの隙間を、ドラム周方向に等間隔で3個所以上、湾曲し、かつ階段状の隙間挿入部21bを備えた隙間ゲージ21を用いて測定し、左右一対のリング12A、22Aの間隔を、ドラム周方向に等間隔で3個所以上、インサイドゲージで測定し、2nd成形部では、インサイドゲージを2nd成形用ドラムのドラム軸に対して垂直に固定し、かつ、測定子をトランスファーの内周面に接触させた状態で、2nd成形用ドラムを回転させることにより、2nd成形用ドラムの外周面とトランスファーの内周面との間隔を、ドラム周方向に等間隔で3個所以上、測定し、レーザーセンサーにより2nd成形部のトランスファーの傾きを測定することを特徴とするタイヤ成形機の精度測定方法である。 (もっと読む)


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