国際特許分類[B29K505/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | サブクラスB29B,B29CまたはB29Dに関連する成形材料,あるいは補強材,充填材,予備成形部品用の材料についてのインデキシング系列 (15,254) | 金属,その合金,あるいはその化合物を充填材として使用 (8)
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鉛
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遷移金属
国際特許分類[B29K505/00]に分類される特許
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射出成形体
【課題】耐熱性および良好な外観を有する射出成形体を提供する。
【解決手段】射出成形体は、D乳酸の割合が0.1%以上、3.0%以下である乳酸系樹脂(A)と、300℃、1.2kg荷重において測定したメルトフローレートが10以上、50以下である芳香族ポリカーボネート系樹脂(B)と、屈折率が2.0以上である無機微粒子(C)とからなる樹脂組成物を用いてなる。ここで、芳香族ポリカーボネート系樹脂(B)の占める割合が10質量%以上、50質量%未満であり、無機微粒子(C)の占める割合が0.1質量%以上、10質量%以下である。また、射出成形体を構成する乳酸系樹脂(A)の相対結晶化度χc(A)と、乳酸系樹脂(A)の結晶化熱量ΔHc(A)と、結晶融解熱量ΔHm(A)とは、 χc(A)={ΔHm(A)−ΔHc(A)}/ΔHm(A)≧0.90 の関係を満たす。
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導電性プラスチック材
【課題】 均一な導電性と電磁シールド効果にばらつきのない導電性プラスチック材を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂に、好ましくは10〜80質量%の直径:1〜50μm、長さ:50〜500μmの渦巻き状を呈するステンレス鋼製金属繊維と、あるいはさらに20質量%以下の直径:5〜30μm、長さ:1〜15mmの直線状を呈するステンレス鋼製金属繊維を均一分散させる。樹脂に、金属繊維として渦巻き状を呈する金属繊維を混練することにより、金型装入時に樹脂の層状流れが生じても金属繊維の分散が均一となり、かつ金属繊維同士の絡み合いが良好に保たれ、導電性、シールド効果が均一となる。
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金属樹脂複合部品および、その製造方法
【課題】 金属部品と同等の強度を有し、且つ軽量な金属樹脂複合部品を提供する。
【解決手段】 樹脂と、該樹脂の架橋助剤となる架橋型多官能モノマーと、前記樹脂中に分散されるトリアジン類で表面処理された金属製フィラーとを配合して混練し、該混練物を金型で成形し、成形後に放射線を照射して前記樹脂を架橋し、該架橋樹脂成形品を100℃以上で熱処理し、引張強度が100MPa以上、比重が3以下とされている。
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複合熱可塑性樹脂めっき成形品
【課題】従来にない卓越した外観を有し、めっき膜の密着性及び耐サーマルサイクル性にも優れた複合熱可塑性樹脂めっき成形品を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と無機質充填材とが配合された成形材料の射出成形品表面にめっき処理を施してなる複合熱可塑性樹脂めっき成形品。該射出成形品は、金型の表面温度を前記熱可塑性樹脂の熱変形温度以上に加熱した状態で前記成形材料を射出し、射出が完了した後、前記金型表面を冷却して成形品を取り出すヒートサイクル法により得られた成形品である。
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レーザー溶着性に優れたポリアミド樹脂組成物
【課題】 本発明のレーザー透過性に優れたポリアミド樹脂組成物は、レーザー透過側の成形品のレーザー透過性を均一化したものであって、これによってレーザー溶着部の強度などの特性を均一化する方法を見出すことを課題とする。
【解決手段】
ポリアミド樹脂100重量部に対して、タルク、アルミニウム金属塩、バリウム金属塩から選ばれる少なくとも1種を0.01〜1重量部配合してなるレーザー透過性に優れたポリアミド樹脂組成物。
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