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国際特許分類[B29K509/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | サブクラスB29B,B29CまたはB29Dに関連する成形材料,あるいは補強材,充填材,予備成形部品用の材料についてのインデキシング系列 (15,254) | B29K503/00からB29K507/00までのグループに包含されない無機材料を充填材として使用 (17)

国際特許分類[B29K509/00]の下位に属する分類

セラミック (1)
コンクリート
ガラス (12)
雲母
石綿

国際特許分類[B29K509/00]に分類される特許

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【課題】廃タイヤの利用において、骨材合成2次製品を多種に亘り提供する。
【解決手段】ワイヤーを取り除いた、廃タイヤをチップ状に裁断し、高炉等にて熔化させ、その中へポルトランドセメントコンクリートに使用されるところの骨材を混入させ、加熱状態を保持したまま攪拌する事で、フレッシュコンクリートと同様の流動状態とし、それを耐熱性の型枠に流し込み成形する。又、2次製品の性質に適合させる為、材料の比率や骨材の配合を変える事により、多種に亘る2次製品の製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 安価で且つ高剛性及び制振性(減衰性)が高い等の物理的特性に優れ、焼却時の処分が容易なスピーカー装置用構成部品等を提供する。
【解決手段】 スピーカー装置用構成部品は、オレフィン系樹脂などの熱可塑性樹脂をベース素材に、無機系繊維としての玄武岩繊維(バサルトファイバー)を補強用フィラーとして添加した材料を、射出成形することにより作製されている。スピーカー装置用構成部品としては、例えばフレームやキャビネット(筐体)が挙げられる。これにより、安価で且つ高剛性及び減衰性(制振性)が高い等の物理的特性に優れたスピーカー装置様構成部品を得ることができる。また、一般に、玄武岩繊維の焼結温度は約1050℃であり、焼却炉の焼却温度(約800℃)より高い。このため、玄武岩繊維を含む樹脂材料を焼却炉で焼却しても、その混合材料が溶融してあめ状になることはなく、その混合材料が焼却炉内にへばりつくようなことはない。これにより、焼却処分が容易なスピーカー装置用構成部品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量で振動減衰特性の向上や共振周波数の高周波数化が可能であるとともに放熱性に優れた信号読取装置用樹脂成形部品。
【解決手段】 下記一般式(I)〜(IV)で表される構成単位からなる液晶性ポリマー(A)55〜75重量%及び無機球状中空体(B1)20〜10重量%及び繊維状無機充填剤(B2)25〜15重量%からなり、比重dが1.4以下、熱伝導率λが0.5W/m・K以上、曲げ弾性率が10GPa以上である信号読取装置用樹脂成形部品。
【化1】


(Ar1は2,6−ナフタレン基;Ar2は1,2−フェニレン基、1,3−フェニレン基及び1,4−フェニレン基から選ばれる;Ar3は1,3−フェニレン基、1,4−フェニレン基及びp,p’−ポリフェニレン基から選ばれる;Ar4は1,4−フェニレン基を表す。) (もっと読む)


【課題】 本発明のレーザー透過性に優れたポリアミド樹脂組成物は、レーザー透過側の成形品のレーザー透過性を均一化したものであって、これによってレーザー溶着部の強度などの特性を均一化する方法を見出すことを課題とする。
【解決手段】
ポリアミド樹脂100重量部に対して、タルク、アルミニウム金属塩、バリウム金属塩から選ばれる少なくとも1種を0.01〜1重量部配合してなるレーザー透過性に優れたポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


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