国際特許分類[B29K95/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | サブクラスB29B,B29CまたはB29Dに関連する成形材料,あるいは補強材,充填材,予備成形部品用の材料についてのインデキシング系列 (15,254) | 瀝青材料を成形材料として使用 (1)
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RTM系におけるピッチ/熱可塑性/熱硬化性樹脂の改良された放出
樹脂またはピッチは、溶融配合装置(11)中で溶融され、次いで加熱され、ジャケットされた保持タンク(12)に充填される。一対の供給管路(14、16)は、樹脂を保持タンク(12)から受入れ、そして上部ギヤーポンプ(15)および下部ギヤーポンプ(17)に供給する。スタティックミキサ(18、19)のような混合促進機がそれぞれの供給管路(14、16)においてギヤーポンプ(15、17)と供給管路の樹脂放出末端(25、26)との間に位置する。樹脂溶融物供給管路は、圧力指示計(27、28、32、34)および圧力放出弁(23、24)を備えることができる。樹脂溶融物供給管路は、さらにポンプアキュムレータ(31、32)を備えることもできる。ギヤーポンプ(15、17)で生じた樹脂溶融物の圧力は、アキュムレータ内部のピストンを所望する位置まで押戻す。アキュムレータ(31、33)は、さらに供給源量の圧力を一定に維持するために使用することもできる。樹脂は、アキュムレータ(31、33)から溶融配合機(11)に再循環することができる。
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