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国際特許分類[B29L23/00]の内容

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有効量の、ホウ素含有開始剤化合物、例えば、有機ボレート、安定化有機ボラン錯体又はこれらの組合せ;1種又はそれ以上の、フリーラジカル重合により重合することができるオレフィン性不飽和を有するモノマー、オリゴマー、ポリマー又はこれらの混合物及び任意的な脱錯化剤を含む、硬化性一液型又は二液型接着剤を使用する、管の接合方法。
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少なくとも一種のベースポリマーと、複数のポリマーシェルによってカプセル化された加熱によって活性化される少なくとも一種の化合物から作られる発泡剤を含む熱収縮性フォーム構造物用メルト組成物を提供する。メルト組成物は、架橋促進剤又は他の添加剤を含んでもよい。熱収縮性ポリマーフォームチューブの製造方法も提供する。溶融温度を有する少なくとも一種のベースポリマー材料と、活性化温度を有する発泡剤を含むメルト組成物を提供する。メルト組成物を、加熱して混合後、高温でダイを通して押し出し、押し出したフォームチューブを処理する。しばしば、熱処理する。更に、押し出した発泡ポリマーチューブの外層と内層を含む熱収縮性発泡ポリマーチューブを提供する。各々の層は、少なくとも一種のベースポリマーと、発泡剤から作られ、発泡剤は、複数のポリマーシェル中にカプセル化された加熱によって活性化される化合物を含む。 (もっと読む)


フレキシブルなチューブにフレア端部を形成する方法に於いて、前記フレキシブルチューブの端部を、融点近傍の温度に加熱し、前記フレキシブルチューブの前記加熱された端部を、フレア成形部を備えたフレア成形ダイ中に挿入し、前記フレキシブルチューブの前記端部内にマンドレルを突入させ、前記フレキシブルチューブの前記端部にフレア端部を圧力成形する。 (もっと読む)


導管のための融着方法が開示される。この方法は、第1導管部分(10)の第1端縁(18)を第2導管部分(12)の第1端縁(20)に対して取り外し可能に位置決めする工程と、第1導管部分(10)の端縁(18)と第2導管部分(12)の端縁(20)を互いに面削り(facing)する工程と、第1導管部分(10)の端縁(18)と第2導管部分(12)の端縁(20)を位置合わせする工程と、第1導管部分(10)の端縁(18)と第2導管部分(12)の端縁(20)のうち少なくとも一部を溶融する工程と、第1導管部分(10)の溶融端縁を第2導管部分(12)の溶融端縁に接当させる工程と、これら互いに接当された端縁間の圧力を維持することによって融着接合領域(22)を形成する工程と、その結果、融着接合領域(22)の周囲に延成される外側ビードの少なくとも一部を除去する工程とを含む。この方法を使用するための融着装置(14)も開示される。
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チューブの接合部分に粘着物などの異物が付着していても、接合強度の低下を起こさず安定してチューブを接合することができるチューブ接合方法およびチューブ接合装置を提供することを課題とする。第1チューブ保持具1および第2チューブ保持具2によって保持されたチューブ7,8をウエハー6によって切断した後に、チューブ7,8の切断面をウエハー6の両面に押し付ける。そして、クランプローター30を回転させて切断されたチューブ7,8の一方を回転する。その後、再び、チューブ7,8の切断面をウエハー6の両面に押し付ける。最後に、ウエハー6をチューブ7,8から抜き取り、チューブ7,8の接合面同士を押し付けてチューブ7,8を接合する。
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多孔性のスリーブを継ぎ合わせるためのキット及び方法が開示される。キットは、無孔性のメンブレン状、望ましくは長尺状チューブの形状を有するリリースライナーを備える。また、接着剤及び接着剤アプリケータも含まれる。方法は、リリースライナーを第1のスリーブの端部内に挿入する工程と、次に同スリーブの端部を第2のスリーブの端部へ挿入する工程とを含む。第1のスリーブの外面は、第2のスリーブの内面を係合し、所定の長さを有する係合領域を形成する。リリースライナーは係合領域に沿って延びる。接着剤は、第2のスリーブの外面に塗布される。接着剤は、第2のスリーブに浸透して、同スリーブを第1のスリーブに接合する。リリースライナーは、継ぎ合わせの際に接着剤が第1のスリーブを接合して塞いでしまうのを防止する防壁として機能する。
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【課題】流体が接合部分を通ってシステムに流入および流出することを防止する。
【解決手段】本発明は、流体システムの2つの要素部品を結合する方法に関する。該方法は、第一のフランジ130、230、330、430、530を第一の流体要素部品100、200、300、400上に形成する工程と、第一のフランジを、第二の流体要素部品上に形成された第二のフランジ531、537、535、533、539と突合せ位置関係に配置する工程とを含んでいる。該突合せ位置関係は、流体要素部品の各管路部分が軸方向に配列されるものである。次にフランジを互いに接合して、接合部分が管路を取り囲み、流体が該接合部分を通ってシステムに流入および流出することを防止する。このタイプの接合部はまた、第一および第二の要素部品を流体的に連通させる。該流体システムは、靴80の靴底構造82内に組み込むことができる。 (もっと読む)


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