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国際特許分類[B29L31/00]の内容

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本発明は、架橋した耐酸化性重合体状材料の製造方法、及び酸化防止剤を含む重合体状材料から酸化防止剤が生体内で溶離するのを防止または最少に抑える方法に関する。本発明は、架橋及び酸化防止剤、例えばビタミンE(α-トコフェロール)の分布を空間的に制御し、重合体状材料をドーピングする方法、及び酸化防止剤、例えばビタミンE(α-トコフェロール)、を含む重合体状材料から酸化防止剤を抽出する/溶離させる方法、及びそれらの方法で使用する材料も提供する。
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【課題】セパレータ表面のガス流路溝部領域と囲繞部領域との密度バランスを均一にし、金型からの製品取り出しにおいても変形・反り・クラックの発生が少なく高品質かつ生産性の高い燃料電池セパレータを得る。
【解決手段】流路溝部2に対応する上下のインナー金型42,22と、囲繞部4に対応する上下のアウター金型45,25とに分割された上下の金型41,21の間に形成されるキャビティ50に粉体状材料を充填するとき、流路溝部2の圧縮比と囲繞部4の圧縮比とが均一になるように、(上)下のアウター金型(45,)25に対して(上)下のインナー金型(42,)22を所定高さ(下方または)上方に位置決めする。圧縮成形後、成形品取り出しのための型開き時に、表裏各面の囲繞部4に先行して流路溝部2が離型するように、上下のインナー金型42,22に対して、上下のアウター金型45,25を突出させる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性及び研磨速度の安定性に非常に優れる研磨パッドを安価かつ容易に製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 機械発泡法により気泡分散ウレタン組成物を調製する工程、離型シート上に気泡分散ウレタン組成物を塗布する工程、気泡分散ウレタン組成物上に基材層を積層する工程、押圧手段により厚さを均一にしつつ気泡分散ウレタン組成物を硬化させて略球状の連続気泡を有するポリウレタン発泡層を形成する工程、及びポリウレタン発泡層の下面側の離型シートを剥離する工程を含む研磨パッドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】固縛型コーナ部を有するフランジを備えた複合材構造体を製作する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、第1のエンドプレート及び第2のエンドプレートを含みかつその周りに形成された複合材構造体を有する複合材構造体形成ツールを準備する段階と、少なくとも1つのバリヤ繊維プライを複合材構造体形成ツールの第1のエンドプレートに隣接して複合材構造体の周りに施工する段階と、少なくとも1つの繊維トウをバリヤ繊維の周りに巻き付ける段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】固定側金型意匠面に鏡面磨きを施すなど、表面粗さが非常に細かく設定された金型を用いて行なう射出成形において、成形品が固定側金型に張り付くことがなく離型性に優れている。
【解決手段】#8000番以上に鏡面仕上げされた鏡面コア4aを有する固定側金型4と、離型用プレート5と、可動側金型6と、離型用プレート5と可動側金型6とを脱着自在に接続するパーティングロック7と、離型用プレート5を接合位置と離間位置との間で変位自在に係止可能な係止手段4bとを備え、キャビティ6aは、本体キャビティ部6bと、ツバ部形成キャビティ部6cとを有している。 (もっと読む)


【課題】射出成形時の離型性を良好にしながら成形後のシリンダの内径寸法に大小関係が生じるのを抑制すること。
【解決手段】第一間隙寸法t1が第二間隙寸法t3よりも小さく設定され、これら第一間隙寸法t1と第二間隙寸法t3との関係は、合成樹脂材料の種類ごとに規定される厚み寸法当たりの成形収縮率Pに基づいて、成形後の収縮が生じる前の段階における第一設計直径寸法φXaと第二設計直径寸法φYaとを繋ぐ面が抜きテーパ面を構成し、かつ、成形後の収縮によってシリンダ胴部の内側面がその軸線を中心とする略円柱面となる関係に設定されている。 (もっと読む)


【課題】木材チップの最適な配合及び成型方法を確立することにより、所要の強度を有した見栄えのよい鉢形容器を製造することができる技術を提供すること。
【解決手段】接着剤が混入された木材チップTを型枠内で加圧成型することで、底部11と周壁部12とを有する鉢形容器1を制作するための容器用型枠2であって、基板20上にセットされる円筒状の外型枠21と、基板20上の外型枠21内にセットされる円錐台状の内型枠22と、基板20上の内型枠22と外型枠21との間に配置され、鉢形容器1の上縁部13を成型するリング型枠23とを備える。リング型枠23は、木材チップTに接触する成型面23aが鉢形容器1の上縁部13に丸みを付けるための曲面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】外周面を有し、金型の外型と内型とで囲繞されるキャビティから取り出したあとの半径方向熱収縮量が前記外周面の周方向に沿って変化する樹脂中空成型品を製造するに際し、樹脂中空成型品の周方向の外径寸法のばらつきを大幅に抑えることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂成型品の半径方向熱収縮量が大きい周方向位置の前記外周面部分に対応するキャビティ部分を凸に、半径方向熱収縮量が小さい周方向位置の前記外周面部分に対応するキャビティ部分を凹にした金型10を用いて成形する。 (もっと読む)


【課題】インジェクション金型や射出成形機を使用しないで、プラスチック製歯車等の周面凹凸製品を製作することのできる周面凹凸製品の製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】周面凹凸製品の製造装置は、表面に凹凸を有する平板状の金型と、熱可塑性の合成樹脂からなる円柱状部材を回転可能に保持し、前記円柱状部材の回転軸と前記金型表面との距離を一定に保って相対的に移動させる移動機構とを備え、前記金型を加熱した状態で、前記移動機構により前記金型表面の凹凸に沿って前記円柱状部材を回転させることで、前記円柱状部材の周面部分に熱可塑性を利用して前記金型表面の凹凸を転写させる。 (もっと読む)


【課題】容器本体に外力が作用した場合でも、インモールドラベルの合わせ部が位置する部分を起点とした割れの発生を防止できるインモールドラベル付き容器を提供する。
【解決手段】インモールドラベル20が成形金型内に配置され、この成形金型内に画成されたキャビティに原料を注入することで容器本体11が形成されるとともに容器本体11の外周面にインモールドラベル20が貼着されて構成されるインモールドラベル付き容器10において、インモールドラベル20は、その両端部が周方向に僅かに間隔をおいて貼着されて、インモールドラベル20の合わせ部21が画成されており、容器本体11のうち合わせ部21が位置する部分には、容器本体11の内周面から内方に向けて膨出して一段肉厚とされた肉盛部16が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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