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国際特許分類[B29L31/06]の内容

国際特許分類[B29L31/06]に分類される特許

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【課題】部品点数や製造工数を増加させることなく、インサート成形を行うこと。
【解決手段】中心軸(CA)を持つロッド状アンテナコア(22)と、このロッド状アンテナコアの基端部に連結された導電性接続金具(24)と、ロッド状アンテナコアの先端頂部から導電性接続金具に至る外周面に一体成形された樹脂(26)と、を有するアンテナ装置(20)において、樹脂(26)には、当該樹脂を成形する際にロッド状アンテナコア(22)を押さえるための複数本の押さえピンのそれぞれの穴(261;262)が、ロッド状アンテナコア(22)の中心軸(CA)と直交する方向に対して所定角度(5°)傾斜した状態で、穿設されている。 (もっと読む)


【課題】
アイキャッチャーやミニのぼりなどの販促用具の支柱に適応可能な樹脂線材を、透明な線材として提供できるようにする。
【解決手段】
テレフタル酸及び/又はその誘導体と、グリコール変性物との脱水縮合により得られた樹脂からなる棒状品を加熱しながら3〜10倍に延伸加工して巻き取り、該巻き取り品を間隔のある2本のポールに巻きつけて、加熱乾燥した後、直線部分を切り取って得られる透明な線材及びそれを用いた販促用品。 (もっと読む)


【課題】直径及び直線性の点で寸法精度が高いロッド、とりわけそのような円形ロッドの製造を可能にすること。
【解決手段】最外層を形成し、かつ少なくとも50質量%が部分結晶性の熱可塑性樹脂から成る第一のプラスチック成形材料から、プラスチック異形材を押出成形する工程、キャリブレーターの内部で、押出成形されたばかりの異形材を、第二のプラスチック成形材料で充填する工程、及び新たに形成されたロッドをサイジングし、引き取り、冷却する工程を有する、ロッドの製造方法において、前記第一のプラスチック成形材料が、クリスタリット融点Tmが少なくとも170℃であり、結晶化温度Tkが、Tmを最大70K下回り、かつ溶融エンタルピーΔHが、少なくとも20J/gであるという特性値を有することを特徴とする、前記製造方法。
【効果】本発明によるロッドはとりわけ、完成部材の切削製造用半製品として適している。 (もっと読む)


【課題】樹脂棒に所定の張力を加えることができ、しかも簡素な構造の樹脂棒引張装置、及び熱固定方法を提供する。
【解決手段】樹脂棒引張装置1は、生分解性樹脂棒3の両端部5を着脱自在に把持する一対の把持手段7と、一対の把持手段7を相対的に接近、又は引き離す向きに移動自在に支持する支持手段11と、一対の把持手段7の移動する向きに出力部13を動作させる駆動手段15と、把持手段7に駆動手段15の出力部13を連結する弾性部材17と、把持手段7と駆動手段15の出力部13との間隔を規定する可変スペーサ69とを備える。 (もっと読む)



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本発明は、複合材料から製造されると共に機械軸を受け入れるためのヨークを含むコネクティングロッド(6)を製造する方法であって、前記ヨーク(7)は機械軸に直角な2つの平行アーム(7a,7b)を含み、方法は、繊維層(8a〜8e,9a〜9d)を受け入れるために十分に固く単一部品を画定する心棒(1)を製造する段階と、前記心棒上に、追加的な厚さを形成するために、ベース繊維層(8a〜8e)と、ヨークにおいてベース層(8a〜8e)同士の間に介在(挿入)された追加層(9a〜9d)を適用する段階と、中間層(9a〜9d)とベース層(8a〜8e)とを通して延びるラグを挿入する段階と、樹脂をベース層(8a〜8e)及び中間層(9a〜9d)に注入して前記樹脂を重合させる段階と、を含む方法に関する。
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【課題】材料のロスが少なくかつ均一な径の延伸樹脂棒を簡易な装置で得る方法を提供しようとする。
【課題を解決するための手段】結晶性樹脂からなる棒状部材の両端部を加熱して結晶化させたのち、該両端部をそれぞれ把持具で把持し、該把持具を互いに離れていく方向に移動させることにより前記棒状部材を延伸する樹脂棒延伸方法である。前記結晶化は前記両端部を加熱することにより行われ得る。また、前記加熱は前記両端部を前記結晶性樹脂が結晶化する温度に保たれる液に浸漬することにより行われ得る。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が高く、熱伝導率の異方性が小さい、切削加工用母材として有用な熱伝導性棒状樹脂成形体を得る。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部と、黒鉛結晶の六角網面の厚み方向に由来する結晶子サイズ(Lc)が20nm以上の黒鉛化炭素材料を25〜230重量部とを少なくとも含む熱伝導樹脂組成物を固化押出成形することにより切削加工用母材として有用な熱伝導性棒状樹脂成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】構造が均整で真円度に優れた樹脂丸棒を得る製造方法を提供しようとする。
【課題を解決するための手段】熱可塑性樹脂を溶融状態で円形の吐出口を有するノズルから鉛直下方に押し出して液槽に貯留された冷却用液に突入させ、該冷却用液中で把持手段で把持して定速で鉛直下方に引き取る樹脂丸棒成形方法であって、引き取り速度が、引き取り中の樹脂丸棒の径が前記吐出口の径より大であるような速度である樹脂丸棒成形方法であり、前記吐出口と前記冷却用液とは接触せずかつ間隔が30mm以下である前記樹脂丸棒成形方法であり、冷却用液の温度が(Tg−20℃)以上、Tg未満(Tgは前記熱可塑性樹脂のガラス転移温度)である前記樹脂丸棒成形方法であり、前記熱可塑性樹脂がポリ乳酸のような生体吸収性樹脂である前記樹脂丸棒成形方法である。 (もっと読む)


【課題】 好適な連結棒を製造する方法を提供する。
【解決手段】 この方法は少なくとも次の連続工程を含む:a)内部本体(18)を製造する;b)内部本体(18)の一端を、各端片(5)の減少した外径の端部に付加し、内部本体(18)の前記端を端片の肩(6)上に載せる;c)第二マンドレル(19)の第一部分(19a)を各端片の中空円筒形部分(1)内に挿入し、第二マンドレル(19)の第二部分(19b)の自由端に駆動あご(20)を置く;d)前記予備含浸された繊維(16)を内部本体(18)、端片(1,3,4)及び第二マンドレル(単数または複数)の第二部分(単数または複数)(19b)からなる集成体の外表面上に巻き、前記繊維はそのとき外部本体(21)を形成する;e)あご(単数または複数)(20)を除去した後、内部本体(18)及び外部本体(21)を重合し、重合された単一片本体(22)を形成する;f)第二マンドレル(単数または複数)(19)を除去し、重合された単一片本体(22)を必要な長さに切断する。 (もっと読む)


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