説明

国際特許分類[B30B13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | 先行メイングループ1/00から12/00のどのプレスの使用にも限定されないプレス方法 (149)

国際特許分類[B30B13/00]に分類される特許

1 - 10 / 149


【課題】供給する薄板条材の加工度が進み、薄板条材の剛性が下がって弛みが生じても、薄板条材の通板時にリフターによる引っ掛かりを防止できる積層鉄心の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】下型11と上型をそれぞれ有する複数のステーションa〜lを有し、薄板条材12を順次各ステーションa〜lに送って、各ステーションa〜lで必要部分を打ち抜きして、鉄心片13、14を製造する積層鉄心の製造装置10において、各ステーションa〜lに設けられたリフター17〜21は、下流側のステーション程その突出量を大きくし、場合によっては、リフター17〜21の数は下流側のステーション程多く配置し、リフター17〜21間の幅は、下流側のステーション程広くした。 (もっと読む)


【課題】一端に形成される切欠部が繋ぎ目に悪影響を与えることのない円筒軸及び円筒軸の製造方法を提供する。
【解決手段】矩形金属板を円筒状にプレス曲げ加工して、矩形金属板の長手側端面同士を近接又は当接するように形成された円筒軸16において、軸方向の少なくとも一方の端部16sに、長手側端面同士の継ぎ目80を含んで形成される第一切欠部71と、第一切欠部71に対して円周方向反対側に形成される第二切欠部76と、を形成する。 (もっと読む)


【課題】干渉回避ができかつ操作性の優れたサーボトランスファプレスシステムを提供する。
【解決手段】マスター位相信号に同期させたプレス用個別位相信号およびトランスファ用個別位相信号を生成可能で、プレス用個別位相信号に基づく基準プレスモーションでプレス運転可能かつトランスファ用個別位相信号に基づく基準トランスファモーションでトランスファ運転可能に形成され、基準干渉線図作成手段と基準干渉線図記憶手段と運転干渉線図作成手段と干渉発生有無比較判別手段と個別位相信号相対関係調整手段とを設け、モーション変更に対して自動的なモーション間位相調整を行うことで干渉がないトランスファプレス運転ができる。 (もっと読む)


【課題】保持器を製造する設備を、帯材及びそれを加工した成形材の送り方向に短くし、その設置スペースを減らす。
【解決手段】 帯材10を素材として、一対の環状形成部11,11と、転動体を収容するポケット12を形成するように前記一対の環状形成部11,11を連結する複数の柱部13とを形成して長手状の成形材20と成し、前記成形材20の長手方向両端部21,21を接合して環状とする打ち抜き保持器の製造方法において、前記成形材20の両端21,21を接合する前の状態で、その成形材20の長手方向を前記帯材10の送り方向に直交する方向に配し、前記帯材10を前記送り方向へ順次送りながら前記成形材20を順送成形する打ち抜き保持器の製造方法を採用した。 (もっと読む)


【課題】実加工前に加工動作を確認検証できるプレス装置用の材料搬送装置を提供する。
【解決手段】加工型の種類とその配列及び配置ピッチの情報を含み入力手段(キーボード105、マウス104)により入力される型データを記憶する型データ記憶手段(ハードディスク装置107等)と、製品の加工ピッチ及びその加工型の情報を含み入力手段により入力される製品データを記憶する製品データ記憶手段と、前記型データ及び前記製品データに基づいて、製品の加工結果が視認可能な画像を描画して表示手段(ディスプレイ106)に表示する描画機能を有する制御手段(コンピュータ100)と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】材料の送り方向と直交する方向に圧延して異形断面材を生成することによって、一回の圧延工程における材料の圧下率を大きくすることを可能にした圧延方法を提供するとともに、この圧延方法を採用することによってコンパクトな構成を可能にした圧延装置を提供する。
【解決手段】鋼材20の送り方向(X軸方向)と直交する方向(Y軸方向)に圧延ローラを転動させて、圧延ローラにより鋼材20を圧延するものであって、圧延ローラの一連の転動動作により圧延される部位の、鋼材20の送り方向における両端部に、圧延により生じた歪みを集約させる(即ち、歪み領域30bおよびくびれ部30cを形成する)。 (もっと読む)


【課題】プレス速度が高速から低速に切り換えられた場合でも加工精度を維持できるようにする。
【解決手段】高速側ラインマスター制御信号Smhから低速側ラインマスター制御信号Smlに切換えられた場合に各プレスを同期高速プレス制御から同期低速プレス制御に切換える。そして、スライド位置が加工領域内にあると判別されたプレスでは、少なくともスライド位置が加工領域内にある間は同期低速プレス制御から低速側ラインマスター制御信号Smlに同期しない非同期高速プレス個別制御信号Sphnに基づく非同期高速プレス制御に切換え可能でかつプレス再同期化ポイントに到達したことを条件に非同期高速プレス制御から同期低速プレス制御に再切換え可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】改良された構成要素への取付用中空本体要素を提供する。
【解決手段】シート金属からなる構成要素280への取付用の中空本体要素は、第1の側面2およびシート金属接触面を形成する第2の側面3を有する正方形の外形を有し、貫入セクション222を備え、該セクションは、アンダーカット244を有し、第2の側面において外側円錐面を有するリング凹部212によって囲まれ、リング凹部の外側円錐面は、第1の側面から第2の側面へと円錐状に半径方向外側に拡散する面であり、第2の側面と合流し、貫入セクションは、第1の側面から延びるアパーチャ204を備え、回転防止機構272が、中空円筒形突出部210の外側、あるいは中空円筒形突出部の周囲においてリング凹部の領域の内側に形成され、リング凹部の全ての側において、第2の側面におけるリング凹部から半径方向外側の部分が平面をなしている。 (もっと読む)


【課題】成形を行う複数のプレス装置と成形品の搬入・搬出を行う移載装置の制御方法に関し、移載装置に関する信号線の設置工事の必要が無いか簡略化できるプレス成形システムおよびプレス成形システムの制御方法を提供する。
【解決手段】成形を行うプレス装置13が複数配設され、成形品Pの搬入・搬出を行う移載装置14が前記複数配設されたプレス装置13に対応する位置に移動可能に設けられたプレス成形システム11において、移載装置14に搭載され移載装置14の制御を行う制御装置21と、前記制御装置21に接続される無線送受信器30と、プレス成形システムの制御を行う制御装置22と、前記制御装置22に接続される無線送受信器25とが設けられ、前記制御装置21と前記制御装置22との間で、双方向の無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】防食層を具え、プレス加工が施されたマグネシウム合金部材を生産性よく製造可能なマグネシウム合金部材の製造方法を提供する。
【解決手段】マグネシウム合金からなる長尺な圧延板が巻き取られた圧延コイル材を巻き戻して、素材板100を前処理機構20に導入し、得られた前処理板(表面調整板103)を化成処理機構30に導入し、前処理に引き続いて前処理板に防食処理を施す。得られた防食処理板(化成処理板104)を巻き取ることなくプレス機構40に導入し、防食処理に引き続いて化成処理板104に順送プレス加工を施し、マグネシウム合金部材10を製造する。板材に防食処理を施すことで、防食処理が容易に行える上に、防食処理に連続して順送プレス加工を行うことで、プレス材を防食処理用治具に配置する工程などが不要であり、防食層を具え、かつプレス加工が施されたマグネシウム合金部材10を生産性よく製造できる。 (もっと読む)


1 - 10 / 149