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国際特許分類[B30B15/16]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | プレス機の細部または付属具;プレス加工に関連する補助的手段 (1,036) | 流体で駆動されるプレスのための制御装置 (43)

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本発明は、金属成形機(72〜77)等の加工機を液圧により作動させるための装置及び方法と、前記金属成形機を作動させるための装置の制御方法及び使用とに関する。加工機は、水等の加圧された流体を用いる少なくとも2つの圧力ジェネレータ(1,2)によって駆動され、圧力ジェネレータは、圧力をかけられた異なる流体、例えば作動液を用いて可変ポンプ(31〜33)によって作動させられる。
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【課題】バルブ部材の損傷を軽減し、バルブ全体の寿命が延ばし、保守に要する時間・経費を節約する。
【解決手段】バルブスリーブ25内に主弁体1を移動可能に配置し、主弁体1は、バルブスリーブ内を前進することでバルブスリーブの弁座26bに当接して弁流路を閉じ、後退して弁流路を開く。主弁体の後向面側に一次流体の流体圧力が付加される受圧面6aを設け、受圧面に圧力を付加する流体圧側と二次流体圧側とを連通させる圧抜き流路4を設け、主弁体に、主弁体に対し移動可能でかつ主弁体に対する後退量が規制された副弁体10を配置する。副弁体10は、前進することで主弁体に設けた弁座に当接して圧抜き流路4を閉じ、後退することで圧抜き流路を開く。副弁体10に、副弁体を前記軸方向に沿って移動させるアクチュエータの作動部50を連結する。 (もっと読む)


【課題】複数のプレスユニットを制御・運転する油圧制御ユニットを低コストで構成できるとともに、省エネが実現でき運転コストも低減可能なプレス装置を提供する。
【解決手段】複数のプレスユニット2を一の油圧制御ユニット4で制御・運転するプレス装置1であって、前記プレスユニット2はサーボバルブ3を有し、前記油圧制御ユニット4は圧油を吐出するポンプ9と圧油を蓄圧するアキュムレータ6を有し、前記プレスユニット2及び前記油圧制御ユニット4のいずれかのユニットは前記複数のプレスユニット2の各々へ前記ポンプ9の圧油又は前記アキュムレータ6の圧油を択一的に選択して供給する切換弁5を有する。 (もっと読む)


【課題】 プレス機等の工作機械のほか、種々の産業用油圧機械等に適用できる油圧サーボ装置を提供する。ワークの種類にかかわらず油圧シリンダのストローク位置の制御を高精度に行う。
【解決手段】シリンダ11を鉛直方向に配置し、シリンダロッド21の自重により発生するチューブ側の圧力を圧力を油圧ポンプ14に導く。このパイロット圧は、油圧ポンプ13の容量切換用として使用する。油圧ポンプ13の容量を切り換えるための圧力は、シリンダ11のチューブ側またはロッド側の圧力のいずれか高い方を使用する。パイロット圧は、電磁切換弁16の切り換えにより行う。電磁切換弁16の切り換えは、シリンダロッド21のストロークに従う。シリンダロッド21のストロークは、位置センサ14により検出する。 (もっと読む)


【課題】 被加工物の切断加工や孔開け加工などを、確実且つ精密に行うことができ、操作も容易で効率的なプレス装置を提供する。
【解決手段】 プレス加工される被加工物が載置される一方の金型20aと、金型20aを取り付け可能なテーブル22と、テーブル22が摺動可能に設けられた一対のスライドレール16を有する。スライドレール16上を摺動するテーブル22を挟んで水平方向の両側に設けられ、テーブル22を挟んだそれぞれの側に設けられた各々2本の連結支柱54及びその間の1本のガイド支柱56を備える。片側3本ずつ設けられた支柱54,56により位置決めされて上下方向に摺動可能に跨設された金型固定板60と、金型固定板60に固定される他方の金型20bと、金型固定板60の中央に連結されたエアーシリンダ70のシリンダ軸68とを備え、エアーシリンダ70により金型固定板60が上下動する。 (もっと読む)


【課題】基底圧用ポンプより戻液管路内に基底圧力が常時付与されているため、両側室に圧力が作用しないゼロ荷重となる場合は無くなり、負荷の変動に対する変位位置決め精度の低下を防ぐことができ、制御の信頼性及び安定性を向上することができる。
【解決手段】液圧アクチュエーター1内の押側室Sに連通する切換弁2・3及び引側室Lに連通する切換弁を設け、各切換弁に液圧発生源に接続される給液管路4及びタンクTに接続される戻液管路5を接続し、給液管路に吐出量可変ポンプ7を配設すると共に給液管路に高速オンオフ弁8を配設し、荷重や変位等の目標値と実際値とを比較しつつ、吐出量可変ポンプ及び高速オンオフ弁により液圧アクチュエーターの作動状態を演算制御するに際し、戻液管路内に基底圧力を常時付与してなる。 (もっと読む)


【課題】停止機構が装置内部に内蔵され、安全確実な停止が可能で外観もスマートな油圧シリンダ装置に関する。
【解決手段】シリンダ1と、シリンダ1に突出・没入自在に配設され、シリンダ1内を加圧室4と復帰室5とに分割するピストン部6が設けられ、内部に高速突出作動室7が形成されているシリンダロッド2と、シリンダ1の閉塞端8からシリンダロッド2の作動室7内に挿入され且つその端にストッパ10が形成されている通油用中空パイプ9と、シリンダロッド2内に配設され、中空パイプ9に沿って移動可能であり且つストッパ10方向に常時押圧付勢され、ストッパ10への当接にはシリンダロッド2内の係合部11に係合し、ストッパ10に係合した後は係合部11から離間方向に移動して加圧室4と作動室7とを連通させ、中空パイプ9を通して加圧室4の圧油をリリースさせる可動弁12とで構成されている。 (もっと読む)


【目的】 機械プレスのクランク軸の回転角度を検出するときなどに用いられる検出装置をフェイルセ−フな検出信号で検出できるようにする。
【構成】 被検出体の駆動に対応して移動する遮蔽手段と、その遮蔽手段の移動にともなって発射された光線が透過または遮蔽される位置関係を有して設けられ、その信号の透過時には2値化信号の「1」の出力ありを出力し、その信号の遮蔽時には2値化信号の「0」の出力なしを出力する透過型検出器と、前記遮蔽板との位置関係を前記透過型検出手段と同じくし、前記信号の透過時には2値化信号の「0」の出力なしを出力し、その信号の遮蔽時には2値化信号の「1」の出力ありを出力する反射型検出器とを有し、両検出器の双対信号によりフェイルセ−フな検出信号を得る。 (もっと読む)


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